岩湧山(みはらしの道、阿弥陀山)

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.3km
• 登り: 841m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:52

距離 12.3km 登り 841m 下り 804m

9:26 神納バス停
10:04 10:05 行司河原分岐
10:15 すぎこだちの道登り口
10:29 10:38 みはらしの道登り口
12:00 12:01 みはらしの道下り口
12:28 12:31 いわわきの道下り口
12:38 13:09 五ツ辻
13:43 13:47 阿弥陀山前分岐
16:18 紀見峠駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

2/9 10:28

みはらしの道の入口です。

2/9 10:43

尾根に登るまでは結構しんどい(写真の道は、左に折れて上っています)。

2/9 10:52

尾根上はこんな感じ。

2/9 10:54

いつの間にか、樹木が切り払われて、眺めがよくなっていました。正面は生駒山かな？

2/9 11:19

ピークを忠実に拾っていくので、こんな登りもあります。

2/9 11:58

いわわきの道との合流点

2/9 12:23

いわわきの道からダイトレを目指します。

2/9 12:29

ダイトレとの合流点。今日は、岩湧山の山頂ではなく、五ツ辻から阿弥陀山を目指します。

2/9 13:02

五ツ辻にある阿弥陀山の登山口。

2/9 13:04

登ってみると、明るくて優美な岩湧山とはあまりに違うのに驚きました。ちょっとした「異世界」という感じですね。以下、阿弥陀山内の写真です。

2/9 13:09

2/9 13:11

2/9 13:15

2/9 13:18

阿弥陀山は双耳峰ですが、まず西阿弥陀山の山頂に到着。

2/9 13:21

西阿弥陀山と東阿弥陀山との鞍部付近で、廃林道を発見。入口付近はかなりのヤブですが、ちょっと行ってみました。入口付近のヤブを抜けると、ゴヨノ谷方向(?)に廃林道がさらに続いています。

2/9 13:21

この廃林道は、いつか探検してみるつもり。

2/9 13:24

西阿弥陀山から東阿弥陀山方向へもしっかりした道が付いています。

2/9 13:28

2/9 13:29

東阿弥陀山の山頂です。

2/9 13:32

東阿弥陀山を過ぎて、そろそろ出口近く。

2/9 13:36

出口は阿弥陀山前分岐から南葛城山に向う林道にありました。写真は林道側から振り返ったものです。

2/9 13:43

で、この林道を阿弥陀山の出口から阿弥陀山前分岐に向って歩いていますと、怪しい分岐を発見。前から気になっていたので、入ってみます。

2/9 13:45

この分岐は怪しいものではなく、阿弥陀山前分岐に出るショートカットでした。そういえば、ずっと以前はこちらの方がメインルートだったような記憶もあります。

2/9 14:13

阿弥陀山前分岐から山田地区に向う林道の途中から、高山林道に合流するショートカットを辿ります。その出口付近に前から気になっていた分岐(写真の枝が積み重なっているところ。枝がなければちゃんとした道)があったので、ちょっと入ってみることに。

2/9 14:15

入ってみると、ただの笹ヤブに行き当たりました。笹ヤブの先に道らしいものは見当たらず。諦めて、高山林道に向かいます。

2/9 15:38

下山は高山林道を経由して、高山尾根中腹にある破線道を通ります。写真は破線道の途中にあった山の神です。

撮影機器：

705KC KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

-shu-

　見晴らしの道は2年前に使ったことがあるのですが、そのときは木の枝が茂り、全く見晴らしはありませんでした。また、蜘蛛の巣が張っていたりして、あまり快適とはいえない状態でした。ところが今回は、余分な枝の伐採が行なわれており、見晴らしがきくようになっているのに驚きました。
　阿弥陀山は前から探検してみたいと思っていたところ。入山してみると、想像以上に岩湧山とは異なっていました。ダイトレから1時間足らずで行ける異世界という感じですね。