六甲山 神戸から縦走路を経て有馬温泉へ

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:38

8:14 スタート地点
8:34 8:51 新神戸駅
8:57 8:58 布引の滝
9:01 9:03 見晴らし台
9:06 9:07 布引の滝
9:12 9:14 見晴らし台
9:23 9:26 布引貯水池
9:43 9:43 桜茶屋（市が原）
9:51 9:54 天狗道分岐点
10:28 10:29 学校林道分岐
10:47 10:51 行者尾根分岐点（天狗道側）
10:54 10:55 イノシシのある展望地
10:58 10:59 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
11:04 11:04 天狗道マザーツリー
11:10 11:14 摩耶山
11:16 11:21 摩耶ロープウェー星の駅
11:21 11:54 掬星台
11:59 11:59 摩耶石舞台
12:06 12:06 摩耶別山
12:19 12:19 杣谷峠
12:44 12:47 三国池手前
12:49 12:50 三国池
12:54 12:54 三国岩
13:03 13:03 丁字ヶ辻
13:07 13:07 藤原商店
13:17 13:17 記念碑台
13:47 13:47 みよし観音
13:53 13:59 六甲ガーデンテラス
14:00 14:00 六甲枝垂れ
14:10 14:11 岩塔状バットレス
14:15 14:15 極楽茶屋跡
14:55 14:58 六甲山
15:07 15:08 一軒茶屋
16:17 16:17 銀の湯
16:22 16:40 有馬本温泉 金の湯
16:41 16:44 有馬バスターミナル（阪急バス）
16:48 16:50 神戸電鉄有馬温泉駅
16:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR三ノ宮駅下車し、新神戸駅を経て、六甲山へ、
神戸電鉄有馬温泉へ下りました。

コース状況／危険箇所等

コースは整備されていますし、たくさんの人が歩いています。
縦走路はたまに車道沿いを歩きます。車に注意です。

その他周辺情報

時間が余れば、有馬温泉にも入ってみたかったが、時間不足でいけませんでした。残念。

写真

神戸三宮から歩き、新神戸へ。
新神戸駅は初めてだったので、少し迷いました。

まず、布引の滝へ。この辺り、登山客いっぱい

見晴らし台

整備された道が続きます

椿が咲いていた

ダムみたいなのが見えます

布引貯水池

紅葉の茶屋に到着。先が長いので休憩はパス

登山道わきにゴミ箱たくさん。
この辺り、持ってきたものは持って帰るじゃないのかな？
それとも登山客以外を考えてるのかな？

桜茶屋

案内はたっぷりあります

稲妻坂のあたり。この辺りはきつかった

摩耶山が見えてきた

山頂へ

山頂へ

三角点は大切に
点名＝摩耶山、標高＝698.63 m、等級＝三等三角点

この辺りも城跡なのかな

でっかい広場があった。

大阪方面

六甲アイランド

ポートアイランド

六甲山頂方面

ロテルド摩耶

縦走の案内

山道あり

車道あり

三国池到着

池は凍っていた

道も白くなってきた

六甲山ホテルあたり

ゴルフ場を通り

にぎやかになってきました

観光客いっぱいです

大阪の方を眺める
何を話しているんだろう

ポートアイランドも遠くなってきた

鉄塔は麻耶山かな

ガーデンテラス

左の鉄塔がホントの山頂。まだ遠い

階段を上り

道路を横断する

登山道を歩かず、車道を歩く輩もいる。

幾度か上ったり下りたりを繰り返す。

三角点は大切に
点名＝六甲山、標高＝931.25 m、等級＝一等三角点

山頂に到着

はしゃぐ若者たちで落ち着かないので、とっとと降りる

魚屋路で有馬温泉へ

こちらの道も大変きれい

六甲山を振り返る

途中う回路

う回路2個目

雪が残ると裏六甲という感じがします。

途中、うるさい団体がいたので、有馬稲荷の近道に逃げる

こちらは、静かだった。よかったよかった

神社に降り立つ

有馬稲荷

駅までの途中、源泉に出会う

湯煙モクモク

有馬に、豊岡のカバンのお店があった。
故郷に近くて、懐かしい

天神泉源

有馬の町は賑わっていた

お土産の炭酸せんべい

感想

よね

2/10は、湖北の山に雪が降りました。
2/11は天気がよさそうなのですが、雪山をやらないので、近場の山には登れません。ということで、南下して、六甲山へ行ってきました。

昨年、東側の宝塚から登ったので、今回は西側の神戸から登ります。縦走で須磨の方からと思ったのですが、歩くのが遅いので、その半分くらいのところからじゃないと日が暮れてしまうのでやめておきました。

前回は思いいれのある、宝塚からから登り、いろいろ思い出しながら登りましたが、
今回も行ったことのあるところがあり、すこし海と山の風景は懐かしく、気持ちよかったです。
前回レコはこちらです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1737484.html

やっぱり、六甲山、人多いですね。いろんな人がいます。
下り道で、うるさいおばちゃんに後ろをつかれたときは、関西のおばちゃんて、なんてうるさいんだろうと思いました。
また、山頂近く、けっこう登山道でなく道路を歩く人がいます。車にとって迷惑なんだけど、そんなこと考えない人がいるんだなと思いました。