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Yamareco

記録ID: 2223047
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

百井谷川-戸谷峰-薬王坂-竜王岳-貴船口

2020年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
9.0km
登り
516m
下り
647m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:30
合計
3:06
14:02
72
スタート地点
15:14
15:28
37
16:05
16:13
11
16:24
16:32
36
17:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
竜王岳の下りの最後、車道に降るところが大変。踏み跡はありますが万人に進められるものでは全くありません。うまいエスケープルートがあるかもしれませんが、それを確認してからでないとこの箇所の登山は勧めません。
鞍馬尾根からここに降りてきました。物好きと健脚以外全く勧めません。
2020年02月15日 14:02撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:02
鞍馬尾根からここに降りてきました。物好きと健脚以外全く勧めません。
思わず声をあげて仰け反ってしまった。合掌。
2020年02月15日 14:09撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:09
思わず声をあげて仰け反ってしまった。合掌。
百井川沿いに道に入ります。今日はゲートが開いてました。野焼き中のようです。
2020年02月15日 14:12撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:12
百井川沿いに道に入ります。今日はゲートが開いてました。野焼き中のようです。
簡易水道を越え、右手の広場に侵入します。なんやら張り紙が見えます。何だろう?
2020年02月15日 14:14撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:14
簡易水道を越え、右手の広場に侵入します。なんやら張り紙が見えます。何だろう?
豚コレラ対策です。豚の読みは"トン"なんですよね。
2020年02月15日 14:16撮影 by  CatEye, NYANON
1
2/15 14:16
豚コレラ対策です。豚の読みは"トン"なんですよね。
どれどれ食べているか?流石に味見はできないな。米ぬかに配合でしょうか。
2020年02月15日 14:16撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:16
どれどれ食べているか?流石に味見はできないな。米ぬかに配合でしょうか。
先ほどの川を飛び石で渡り道なりに枝川沿いの林道に進みます。今日は水が少なく助かりました。すぐに砂防ダムが見えます。おそらく砂防ダムを作るのに広げられたんでしょうね。
2020年02月15日 14:17撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:17
先ほどの川を飛び石で渡り道なりに枝川沿いの林道に進みます。今日は水が少なく助かりました。すぐに砂防ダムが見えます。おそらく砂防ダムを作るのに広げられたんでしょうね。
昭和46年生まれ。
2020年02月15日 14:18撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:18
昭和46年生まれ。
しばらく行くと右手に谷があります。今西氏はここから三角点に直登したのでしょうか?元気があればチャレンジしたのですが今日は諦めました。
2020年02月15日 14:19撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:19
しばらく行くと右手に谷があります。今西氏はここから三角点に直登したのでしょうか?元気があればチャレンジしたのですが今日は諦めました。
右手に山腹を登っていく踏み跡が見えます。株元には赤いテープがあります。ここを登っていきます。
2020年02月15日 14:21撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:21
右手に山腹を登っていく踏み跡が見えます。株元には赤いテープがあります。ここを登っていきます。
山腹の道に進まず少し前進して確認しました。これが橋ですね。もう朽ちて渡る気もしません。奥には砂防ダムが見えます。山腹の道は沢に平行して進んでいます。
2020年02月15日 14:22撮影 by  CatEye, NYANON
1
2/15 14:22
山腹の道に進まず少し前進して確認しました。これが橋ですね。もう朽ちて渡る気もしません。奥には砂防ダムが見えます。山腹の道は沢に平行して進んでいます。
砂防ダムの横を通り過ぎます。昔は砂防ダムの上から渡ることも容易かったようですが今は困難に思います。
2020年02月15日 14:24撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:24
砂防ダムの横を通り過ぎます。昔は砂防ダムの上から渡ることも容易かったようですが今は困難に思います。
砂防ダムの上で谷は二分し右側の谷を登っていきます。左側の谷を写しています。
2020年02月15日 14:25撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:25
砂防ダムの上で谷は二分し右側の谷を登っていきます。左側の谷を写しています。
登る右側の谷。左岸を登っていきます。奥の植林地わりに手入れされてるように見えますね。
2020年02月15日 14:25撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:25
登る右側の谷。左岸を登っていきます。奥の植林地わりに手入れされてるように見えますね。
登っていきます。
2020年02月15日 14:26撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:26
登っていきます。
確かこのあたりは沢を歩きました。苔むしているので滑らないように注意です。
2020年02月15日 14:28撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:28
確かこのあたりは沢を歩きました。苔むしているので滑らないように注意です。
右岸に移動します。
2020年02月15日 14:31撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:31
右岸に移動します。
だいぶ上流まで来ました。ほぼ涸れ沢です。谷が分かれてます。右側の谷を写しています。
2020年02月15日 14:35撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:35
だいぶ上流まで来ました。ほぼ涸れ沢です。谷が分かれてます。右側の谷を写しています。
詰めていく左側の谷。小屋跡があるかきょろきょろしましたが分からず。
2020年02月15日 14:35撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:35
詰めていく左側の谷。小屋跡があるかきょろきょろしましたが分からず。
また谷が二分します。左側を詰めてみました。右が良かったのかも?
2020年02月15日 14:38撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:38
また谷が二分します。左側を詰めてみました。右が良かったのかも?
ほぼ源頭に到着しました。左手から沢を離れ登りやすそうなところを進みます。
2020年02月15日 14:40撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:40
ほぼ源頭に到着しました。左手から沢を離れ登りやすそうなところを進みます。
結構な斜面で苦労しました。沢からだいぶ離れてもいいからと登って行ったら運良く横道に出会いました。
2020年02月15日 14:47撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:47
結構な斜面で苦労しました。沢からだいぶ離れてもいいからと登って行ったら運良く横道に出会いました。
横道は尾根道に続くのかと思えばそうでありませんでした。尾根に近づいたところで道を外れ尾根に登ってきました。天ヶ岳方面。
2020年02月15日 14:48撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:48
横道は尾根道に続くのかと思えばそうでありませんでした。尾根に近づいたところで道を外れ尾根に登ってきました。天ヶ岳方面。
静原・鞍馬方面。
2020年02月15日 14:49撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:49
静原・鞍馬方面。
左京山岳救助標識マップの「天ヶ岳コース」の標識A30。200mおきに標識(偶数)があります。
2020年02月15日 14:50撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:50
左京山岳救助標識マップの「天ヶ岳コース」の標識A30。200mおきに標識(偶数)があります。
案内板です。天ヶ岳<->鞍馬、奥に狩場・城跡、落ちてるのも狩場となんやらと書かれているようです。
2020年02月15日 14:53撮影 by  CatEye, NYANON
1
2/15 14:53
案内板です。天ヶ岳<->鞍馬、奥に狩場・城跡、落ちてるのも狩場となんやらと書かれているようです。
奥に「狩場〜静原城跡コース」の標識KS12が見えました。ぱっと見たところ道らしきものは分かりませんでした。
2020年02月15日 14:53撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:53
奥に「狩場〜静原城跡コース」の標識KS12が見えました。ぱっと見たところ道らしきものは分かりませんでした。
三叉分岐に到着しました。静原と鞍馬方面の分岐の案内板です。どうも木製のものは昔に靜原側ハイキング整備で設置された案内板のようですね。
2020年02月15日 15:00撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:00
三叉分岐に到着しました。静原と鞍馬方面の分岐の案内板です。どうも木製のものは昔に靜原側ハイキング整備で設置された案内板のようですね。
A28。
2020年02月15日 15:01撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:01
A28。
鞍馬方面に進みます。ここでキツツキがドラミング中でした。見ようとすると動いて影に移動します。アカゲラに思いました。
2020年02月15日 15:01撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:01
鞍馬方面に進みます。ここでキツツキがドラミング中でした。見ようとすると動いて影に移動します。アカゲラに思いました。
A26。
2020年02月15日 15:13撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:13
A26。
三角点に到着しました。うっかりPHPを探すのを失念。
2020年02月15日 15:14撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:14
三角点に到着しました。うっかりPHPを探すのを失念。
分かっていたものの展望は良くなく木々の間から野武士たる花背山(天狗杉)を探すも難しいですね。鉄塔やら植林地やらからこの中央右寄りの枝に隠れた山だと思われます。
2020年02月15日 15:24撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:24
分かっていたものの展望は良くなく木々の間から野武士たる花背山(天狗杉)を探すも難しいですね。鉄塔やら植林地やらからこの中央右寄りの枝に隠れた山だと思われます。
しず原小学校の注意プレート。学校の授業で山登りするのかな?
2020年02月15日 15:29撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:29
しず原小学校の注意プレート。学校の授業で山登りするのかな?
A24。
2020年02月15日 15:30撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:30
A24。
尾根道を歩いていたら急角に左に折れ下っていきます。トラロープもありました。
2020年02月15日 15:31撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:31
尾根道を歩いていたら急角に左に折れ下っていきます。トラロープもありました。
A22。
2020年02月15日 15:32撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:32
A22。
案内板。
2020年02月15日 15:36撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:36
案内板。
A20。
2020年02月15日 15:37撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:37
A20。
A18。
2020年02月15日 15:40撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:40
A18。
このあたりはたくさん注意プレートがありました。さきほどは3年生、こちらは4年生。
2020年02月15日 15:42撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:42
このあたりはたくさん注意プレートがありました。さきほどは3年生、こちらは4年生。
A16。
2020年02月15日 15:47撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:47
A16。
本日2つ目の経塚に到着。石碑から読むに貞享3年丙寅3月のもののようです。
2020年02月15日 15:50撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:50
本日2つ目の経塚に到着。石碑から読むに貞享3年丙寅3月のもののようです。
読めない案内板。
2020年02月15日 15:58撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:58
読めない案内板。
A12。A14は気がつきませんでした。
2020年02月15日 15:58撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 15:58
A12。A14は気がつきませんでした。
A10。
2020年02月15日 16:02撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:02
A10。
3つ目の経塚に到着。元禄4年のようです。こちらも3月。何か意味があるのかな?この後P437を素通りしたことに気がつき少し戻ったものの諦めました。A12あたりのようです。
2020年02月15日 16:05撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:05
3つ目の経塚に到着。元禄4年のようです。こちらも3月。何か意味があるのかな?この後P437を素通りしたことに気がつき少し戻ったものの諦めました。A12あたりのようです。
薬王坂に到着。京都一周トレイル、北山40。
2020年02月15日 16:08撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:08
薬王坂に到着。京都一周トレイル、北山40。
立派な坂道です。
2020年02月15日 16:10撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:10
立派な坂道です。
すぐにA8。
2020年02月15日 16:10撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:10
すぐにA8。
北山41。ここから竜王岳を目指します。
2020年02月15日 16:11撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:11
北山41。ここから竜王岳を目指します。
竜王岳コースのR40。
2020年02月15日 16:12撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:12
竜王岳コースのR40。
わりに歩きやすい道です。でもなかなかの急登。堪えます。
2020年02月15日 16:13撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:13
わりに歩きやすい道です。でもなかなかの急登。堪えます。
横書きは珍しいような。お手製でしょうか?よく見る金属板縦書きはどこかで売ってる既製品なのかな?
2020年02月15日 16:14撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:14
横書きは珍しいような。お手製でしょうか?よく見る金属板縦書きはどこかで売ってる既製品なのかな?
R38。
2020年02月15日 16:15撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:15
R38。
R36。
2020年02月15日 16:18撮影 by  CatEye, NYANON
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R36。
R34。
2020年02月15日 16:21撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:21
R34。
まだまだ登るようです。
2020年02月15日 16:21撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:21
まだまだ登るようです。
少し平らなところに着きました。ピークかと思うと違うようです。これは境界杭のようです。このあと何箇所か類似のものを見ました。
2020年02月15日 16:24撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:24
少し平らなところに着きました。ピークかと思うと違うようです。これは境界杭のようです。このあと何箇所か類似のものを見ました。
R32。R34は写真が抜けてました。
2020年02月15日 16:26撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:26
R32。R34は写真が抜けてました。
竜王岳に到着。
2020年02月15日 16:27撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:27
竜王岳に到着。
4つ目の経塚です。元禄14年やはり3月。
2020年02月15日 16:27撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:27
4つ目の経塚です。元禄14年やはり3月。
PHP確保。
2020年02月15日 16:28撮影 by  CatEye, NYANON
1
2/15 16:28
PHP確保。
プレートのある風景。しかし倒木が直撃せず良かったです。誰か倒木処理を試みてますね。ほぼ切断されてます。流石に動かすのは大変だったのでしょう。
2020年02月15日 16:28撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:28
プレートのある風景。しかし倒木が直撃せず良かったです。誰か倒木処理を試みてますね。ほぼ切断されてます。流石に動かすのは大変だったのでしょう。
はじめ山中に何があるのだと思ったら鞍馬寺でした。確かに鞍馬寺からもこの山よく見えます。ロープウェイの上の倒木がひどい。
2020年02月15日 16:31撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:31
はじめ山中に何があるのだと思ったら鞍馬寺でした。確かに鞍馬寺からもこの山よく見えます。ロープウェイの上の倒木がひどい。
ズームしてみました。落ち着くまでだいぶ時間がかかりそうです。
2020年02月15日 16:31撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:31
ズームしてみました。落ち着くまでだいぶ時間がかかりそうです。
風でこんなにポキっと折れるんですね。凄まじい。
2020年02月15日 16:31撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:31
風でこんなにポキっと折れるんですね。凄まじい。
奥に経塚が見えます。
2020年02月15日 16:32撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:32
奥に経塚が見えます。
R30。
2020年02月15日 16:33撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:33
R30。
薬王坂にも似た看板があったのですがよごれ読めませんでした。樒を取るなということですか。
2020年02月15日 16:34撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:34
薬王坂にも似た看板があったのですがよごれ読めませんでした。樒を取るなということですか。
もう下りかと思っていたら登り返します。
2020年02月15日 16:35撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:35
もう下りかと思っていたら登り返します。
そろそろ分岐かなと思ったら掘れ他ところに到着。左右を見ても道はなさそう。少し変わった地形。眼前の坂を越えたら経塚のある分岐地点です。
2020年02月15日 16:36撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:36
そろそろ分岐かなと思ったら掘れ他ところに到着。左右を見ても道はなさそう。少し変わった地形。眼前の坂を越えたら経塚のある分岐地点です。
本日最後の経塚です。5つも見ました。側の採掘場からでしょうか作業音が聞こえます。
2020年02月15日 16:37撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:37
本日最後の経塚です。5つも見ました。側の採掘場からでしょうか作業音が聞こえます。
鞍馬の方に下っていきます。振り返って撮影。先ほどの経塚が見えます。
2020年02月15日 16:39撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:39
鞍馬の方に下っていきます。振り返って撮影。先ほどの経塚が見えます。
前方を撮影。広い道で歩きやすいもののあと結構な斜面です。
2020年02月15日 16:39撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:39
前方を撮影。広い道で歩きやすいもののあと結構な斜面です。
R8。R10~28は先ほどの経塚からの分岐コースに使われてます。
2020年02月15日 16:41撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:41
R8。R10~28は先ほどの経塚からの分岐コースに使われてます。
R6。
2020年02月15日 16:46撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:46
R6。
掘れた古道もあるのですがもうあまり踏まれておらず脇の踏み跡を歩きます。振り返って撮影。なかなかの斜度です。
2020年02月15日 16:47撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:47
掘れた古道もあるのですがもうあまり踏まれておらず脇の踏み跡を歩きます。振り返って撮影。なかなかの斜度です。
勝手の道も自然に還りつつあります。掘れた道に木が生えてきてます。
2020年02月15日 16:48撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:48
勝手の道も自然に還りつつあります。掘れた道に木が生えてきてます。
ここで掘れた道と踏み跡が分かれます。この標識に気がつき折り返すように掘れた道を選びました。この標識olddreamerさんらの2016年の山行記を見るとちゃんと当時は立っていたよう。
2020年02月15日 16:50撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:50
ここで掘れた道と踏み跡が分かれます。この標識に気がつき折り返すように掘れた道を選びました。この標識olddreamerさんらの2016年の山行記を見るとちゃんと当時は立っていたよう。
テープもありました。
2020年02月15日 16:50撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:50
テープもありました。
滑らないように注意です。振り返って撮影してます。危ないけど駆けおりる方が楽。
2020年02月15日 16:51撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:51
滑らないように注意です。振り返って撮影してます。危ないけど駆けおりる方が楽。
つづら折りに急斜面を下っていきます。
2020年02月15日 16:51撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:51
つづら折りに急斜面を下っていきます。
R4。ルート選択は間違ってなかったようですと安心ていましたが。。。
2020年02月15日 16:53撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:53
R4。ルート選択は間違ってなかったようですと安心ていましたが。。。
もう少しでしょうか。
2020年02月15日 16:54撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:54
もう少しでしょうか。
巨石です。
2020年02月15日 16:56撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:56
巨石です。
R2。
2020年02月15日 16:57撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:57
R2。
まぁこんなもんだとうというほどほどに荒れた道を降りてきたら最後に難関が待ち構えてました。前方の軽いジャブから襲ってきます。
2020年02月15日 16:57撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 16:57
まぁこんなもんだとうというほどほどに荒れた道を降りてきたら最後に難関が待ち構えてました。前方の軽いジャブから襲ってきます。
振り返って撮影。ここは潜れます。このあと真っ直ぐ道は進むのですが倒木によるがけ崩れで道は寸断されてます。
2020年02月15日 17:00撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 17:00
振り返って撮影。ここは潜れます。このあと真っ直ぐ道は進むのですが倒木によるがけ崩れで道は寸断されてます。
結構踏まれた折り返す道もあるのでそちらに進みます。下にフェンスが見えるしどうなるんだろうと少し心配。
2020年02月15日 17:00撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 17:00
結構踏まれた折り返す道もあるのでそちらに進みます。下にフェンスが見えるしどうなるんだろうと少し心配。
このまま楽に降りれるのかと思ったら折り返し。急斜面のこの細道をどうも渡らないといけないよう。慎重に進みます。さらに最後に急斜面を下りないとダメです。
2020年02月15日 17:01撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 17:01
このまま楽に降りれるのかと思ったら折り返し。急斜面のこの細道をどうも渡らないといけないよう。慎重に進みます。さらに最後に急斜面を下りないとダメです。
ここに降りてきました。右手のフェンスの切れたところです。かなりの段差でここを降りるのも一苦労。本当はもう少し左手に登り口があったようです。倒木でそちら大変だと思います。この石柱、地理院地図に記念日の記号まであるのに帰って調べても何かわからず。経塚の関係でしょうか?
2020年02月15日 17:06撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 17:06
ここに降りてきました。右手のフェンスの切れたところです。かなりの段差でここを降りるのも一苦労。本当はもう少し左手に登り口があったようです。倒木でそちら大変だと思います。この石柱、地理院地図に記念日の記号まであるのに帰って調べても何かわからず。経塚の関係でしょうか?
貴船口駅側では護岸の改修工事をしていました。
2020年02月15日 17:12撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 17:12
貴船口駅側では護岸の改修工事をしていました。

感想

 鞍馬尾根の経塚にお参りしてから以前から登ってみたかったので戸谷峰の三角点に登ってみました。昔はこの三角点からは野武士のような佇まいの花背山(天狗杉)がよく見えたそうです。今は冬でも雪もなく、雪があったら来てませんけど、真夏であっても緑深い笹に覆われていないのですがまぁその雰囲気を味わいに。展望は分かってはいたもののやはりなく木々の隙間からなんとか山を眺めることができたかと。
 三角点には戦前の京都東北部五万分ノ一にのる鞍馬街道と百井旧道の分岐から静原に抜ける峠道を使いました。少し荒れてますがまぁあんなものかと。ネットではokaokaさんの山行記が古いですが参考になります。今西錦司氏はこの分岐付近にあるオバ谷呼ばれる谷を詰め三角点に直登したそうですが今回はそのルート調査は断念しました。三角点以降は調べずに来ましたがそれが大きな失敗。少々最後に想定外の苦労をしました。
 なお左京区のあちこちの登山道には立派な標識が立ってます。わざわざ写真と位置を示しましたが京都府警のHPに左京山岳救助標識マップとして緯度経度情報まで掲載されてます。知ってましたが事前に見ておけば良かったです。竜王岳ルート、地理院地図とだいぶルートがずれてるんですね。

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