市章山〜二本松新道〜再度山〜洞川梅林〜牛の背〜二軒茶屋
rxk00250
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 645m
- 下り
- 281m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:02
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（帰り）有馬街道から二軒茶屋を経由し「すずらんの湯」へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
いずれも良く知られた山行者の多いハイキング道で、特に危険な個所、注意すべき個所はなし。 |
写真
JR元町駅の北に「兵庫県公館」。一般開放の期間があるので内部の素晴らしい造りを見学できる。元町周辺に来たら是非一度は見ておきたい
「大龍寺」の仁王門をくぐって境内へ立ち寄ることになった。手水舎から見上げると「西国三十三か所」「四国八十八か所」の祠が並んでいて壮観
「奥之院」のさらに上に弘法大師自作の「亀の石」がある。巨岩の上まで登ればその全体像をしっかり眺めることが出来るが、高くて登れない人もけっこういそう
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「再度山」の山頂からは北西へ、さらに奥に続く山道を下ると「再度越」へ出られる。逆から山頂へ登る場合は、この石柱のあるところが目印になる
「洞川梅林」の梅はまだ2分咲きといったところだろうか。咲いている木とそうでない木の差が激しい感じ。早咲きの木と遅咲きの木があるようだ
下りの後半は笹の道になって、さらに下ると舗装道路になり車道へ出る。そこからは「有馬街道」へ出て「二軒茶屋」交差点を経て「すずらんの湯」まで北上する
装備
| 個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
|
|---|
感想
今回は2人の同行者とともに3人で山歩き。最終目的地は「すずらんの湯」。そこに至るルートの組み合わせは同行者に託した。
結果どういうルートになったかというと、標題通り。再度山周辺の梅がどうかな？ということで「洞川梅林」へ様子を見に行くことをメインイベントに据え、久しぶりに「諏訪山公園・ビーナスブリッジ」から「錨山・市章山・堂徳山」を経由して「修法ヶ原池（再度公園）」へ向けて歩くことになった。
途中、大龍寺仁王門下からは全山縦走路を「再度越」へと抜ける予定だったが、六甲山系を訪れることの少ない同行者の希望で、大龍寺奥之院を経由して「再度山」の山頂へ登ることにした。「亀の石」を拝むのと再度山の山頂へ行くのはかなり久しぶりなのでちょっと新鮮だった。どんよりした曇天だったが、意外に景色は良く見えたほうだったかな。
「仙人谷」を下って「洞川梅林」を訪れたが、期待していた梅の花は全体ではまだまだ2分咲き程度といったところか。かなり咲いている木とまったく咲いていない木とが両極端な感じ。来るのにはちょっと早かったなあ。2月下旬頃が良いのかもしれない。岡本梅林公園はかなり咲いているらしいので、やはり山上の谷にある梅は遅いのかも。早咲きの梅と遅咲きの梅があるので、事前に調べとかないと。
「洞川梅林」の後は「鍋蓋北道」へ合流し「牛の背」から「二軒茶屋」方面へ抜けるのはいつもの得意技だ。「すずらんの湯」へ行くには最短だし最適だと思う。この日の「すずらんの湯」は（訪れた時間が昼だったこともあるが）お客が少なめだった。昨今の情勢の影響だろうか。夕方になってもいつもの外国人も少なめ。風呂は湿気満載だし温度もあるので他の行楽地より安全だと思うけど。まあそのおかげでゆったりゆっくり静養出来た。帰りは送迎バスと神鉄電車で新開地駅へ出て、そのまま元町まで行って夕食を頂いて無事に帰宅。心地よい疲れと眠気。
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