記録ID: 2223533
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
上州武尊山(川場スキー場ピストン)
2020年02月15日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 554m
- 下り
- 544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:21
13:44
リフト運行時間
上部:クリスタルエクスプレスが15:45まで。
下部:桜川エクスプレスが16:00まで。
帰りの時間に注意が必要です。
上部:クリスタルエクスプレスが15:45まで。
下部:桜川エクスプレスが16:00まで。
帰りの時間に注意が必要です。
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
取り付きポイントまで川場スキー場のリフトを2本使用します。リフト料金は往復2,000円+デポジット料金(保証金)500円。デポジット料金はICカードのリフト券を返却すると返金されます。リフト券返却時と同時に下山届の受付となりました。 リフト券購入時に専用の登山届とココヘリ装着(ない方はレンタル可能)が義務付けられています。7Fに専用カウンター(トレッキングツアーデスク)が用意されているので、そこで手続きをします。先にWebサイトから専用登山届をダウンロードして記載しておいたので良かったです。 https://www.kawaba.co.jp/snow/activity/snow-trekking/ リフト乗車時はアイゼンは外し、荷物は背負わず隣におきます。乗車時・降車時はリフトの速度を減速させるので少し恥ずかしいです。 チケットは上り時は他のスキーヤーと同様にゲートに通しますが、下り時は降りた後に係員が用意するリーダーにリフト券をかざす仕組みでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴らしが効く場合はルート確認が出来るので危険な場所はほぼないと思います。視界が悪くなった途端、滑落する場所はあちこちにあるため視界が悪い状態では登らない方が賢明。 剣ヶ峰山は北東方面を巻くトレースが出来た場合、雪崩に巻き込まれる可能性があるため、巻かずに山頂経由で通過するよう注意書きが川場スキー場の受付にありました。 |
その他周辺情報 | 「ふじやまビレジ桜川温泉せせらぎの湯」(桜川温泉)に寄って温まりました。 通常大人1,050円のところ、この日は源泉掛け流しの浴槽が施設不具合で使えないという事で、フェイスタオル・バスタオル付きで550円で入浴出来ました。 https://www.furusatokousha.co.jp/oneday/ |
写真
装備
個人装備 |
オーバージャケット
オーバーパンツ
サーマル(中間着)
ソフトシェル
中間着(パンツ)
下着(肌着)
アンダーシャツ
アンダータイツ
靴下
バラクラバ
ネックゲーター
防寒用帽子
予備防寒用帽子
インナーグローブ(冬山)
オーバーグローブ(冬山登山)
グローブリーシュ
手袋予備(冬山登山)
防寒着
靴下予備
登山靴(雪山用)
トレッキングポール
スノーバスケット
アイゼン
アイゼンバッグ
ロングスパッツ
ピッケル
ピッケルリーシュ
安全環付きカラビナ
バックパック
テルモス
ゴーグル
ヘッドランプ
予備電池
保険証
ファーストエイドキット
ゴミ袋
|
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備考 | 汗で濡れてしまうのでテムレスに薄手のインナーグローブがあった方が良い。 |
感想
青空の快晴とまではいきませんでしたが、十分過ぎるほど好天に恵まれ、360度の絶景パノラマを満喫出来ました。見晴らしの良い稜線も長く、天空の散歩道という感じで景色を眺めているうちになんとなく山頂に着いてしまいました。
気温も低くなく風も強くなかったため、とても過ごしやすく、帰路はの春のような日和で暑いくらいでした。アマチュア無線運用も含めて1時間以上の山頂滞在時はダウンにハードシェルを着込みましたが、登り降りの行動時は一番外側はソフトシェルでハードシェルはバックパックの中にしまいました。
雪はしっかりと付いており、午後、春の日差しで緩んだ際は歩きづらい場面もありましたが、午前中は締まって歩きやすかったです。ここは視界の良し悪しで全く異なる側面を持つコースと感じました。天気が良ければ雪山初級者が十分に楽しめるコースです。
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