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記録ID: 2225581
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ハイキング
箱根・湯河原

松田の河津桜と矢倉岳 矢倉沢〜山頂〜浜居場〜山北駅

2020年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:12
距離
15.1km
登り
853m
下り
962m

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
2:45
合計
6:58
7:10
8:10
18
9:16
9:16
3
東山バス停
9:19
9:19
4
9:23
9:26
16
矢倉沢自治会館トイレ
9:42
9:44
57
猪除けゲート
10:41
11:12
5
11:17
11:21
6
御正体山を望む展望点
11:27
11:28
29
11:57
12:00
14
12:14
12:14
8
12:22
12:26
6
小展望台
12:32
12:36
18
12:54
12:56
23
林道出合
13:19
13:21
4
洒水の滝を望む展望台
13:25
13:25
25
13:50
13:51
0
13:51
山北駅
天候 (松田河津桜)晴れときどき翳る。
(矢倉岳山行)曇りときどき晴れ。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松田の河津桜:小田急新松田駅・JR御殿場線松田駅から徒歩で往復。

矢倉岳山行:
START……伊豆箱根鉄道大雄山線・大雄山駅=箱根登山バス・関本から、地蔵堂ゆきに乗って矢倉沢下車。(ハイカーが利用する時間帯のバスは新松田始発・終着)
なお、今回は足柄古道と赤線をつなげるため、すぐ東の東山BSからスタートしています。
GOAL……JR御殿場線・山北駅まで。
途中、洒水の滝最寄りの平山バス停を利用することもできますが、本数は少ないので注意。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありませんが、以下留意しておくと良いかと存じます。

*河津桜まつりの会場・西平畑公園は、開花期間中のみ整備協力金200円。
*矢倉沢から矢倉岳への登りは、山の形そのまんまに、標高600〜700m台は急登続きで、1ヶ所だけ短いながらもロープ場があります。
*南足柄市は、矢倉岳から洒水の滝・足柄峠双方への通行止めを告知していますが、洒水の滝へは問題なく通行出来ます。但し、21世紀の森テレビ塔から下る途中のトラバース道は、落石がゴロゴロしているところがあり要注意です。
その他周辺情報 山北駅前「さくらの湯」……人工温泉の日帰り湯。今回は入っていません (^^;
01. せっかく松田の河津桜を見物して矢倉岳に登るとなれば、是非富士山が見える日にしたいもの。というわけで、休みと好天予報が重なるのを狙って来たものの、新松田駅の富士見窓からの眺めは……ありゃりゃ。折角のモルゲンが……。(辛うじて頂上は見えていますが)
2020年02月19日 06:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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01. せっかく松田の河津桜を見物して矢倉岳に登るとなれば、是非富士山が見える日にしたいもの。というわけで、休みと好天予報が重なるのを狙って来たものの、新松田駅の富士見窓からの眺めは……ありゃりゃ。折角のモルゲンが……。(辛うじて頂上は見えていますが)
02. そのうち雲が流れて富嶽の頂きが良く見えるようになるのを期待しつつ「箱根そば」をすすり、JR松田駅前を通って西平畑公園に着きました。後ろを振り返ると伊豆大島がくっきりと。
2020年02月19日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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02. そのうち雲が流れて富嶽の頂きが良く見えるようになるのを期待しつつ「箱根そば」をすすり、JR松田駅前を通って西平畑公園に着きました。後ろを振り返ると伊豆大島がくっきりと。
03. 明神ヶ岳。いつ見ても雄大な稜線です。
2020年02月19日 07:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 7:12
03. 明神ヶ岳。いつ見ても雄大な稜線です。
04. 金時山〜足柄峠〜矢倉岳を遠望。
一見するとのどかな眺めですが、昨年の台風19号=東日本台風では、この界隈のハイキングコースにも甚大な被害が……。
2020年02月19日 07:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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04. 金時山〜足柄峠〜矢倉岳を遠望。
一見するとのどかな眺めですが、昨年の台風19号=東日本台風では、この界隈のハイキングコースにも甚大な被害が……。
05. 今回歩く矢倉岳〜浜居場城跡〜21世紀の森界隈と富嶽☆
2020年02月19日 07:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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05. 今回歩く矢倉岳〜浜居場城跡〜21世紀の森界隈と富嶽☆
06. 富嶽アップ☆

富嶽+桜のベストな立ち位置は、駐車場の進路にあたり、車が来る度に避けなければならないのが面倒 (-_-;
2020年02月19日 07:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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06. 富嶽アップ☆

富嶽+桜のベストな立ち位置は、駐車場の進路にあたり、車が来る度に避けなければならないのが面倒 (-_-;
07. 満開ながら、既に葉桜化も始まっており、河津桜撮影のタイミングは難しいですね……。
葉桜化が進んでいない房を選んで花撮りを楽しみました。
2020年02月19日 07:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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07. 満開ながら、既に葉桜化も始まっており、河津桜撮影のタイミングは難しいですね……。
葉桜化が進んでいない房を選んで花撮りを楽しみました。
08. 春の訪れを告げるピンク。まだ寒い中でインパクトがありますね♪
2020年02月19日 08:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 8:02
08. 春の訪れを告げるピンク。まだ寒い中でインパクトがありますね♪
2020年02月19日 08:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年02月19日 08:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年02月19日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年02月19日 08:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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13. 菜の花とのコラボも良し。
2020年02月19日 07:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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13. 菜の花とのコラボも良し。
2020年02月19日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年02月19日 07:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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16. 混雑する前の河津桜を満喫し、いざあの矢倉岳へ!
2020年02月19日 07:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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16. 混雑する前の河津桜を満喫し、いざあの矢倉岳へ!
17. 新松田駅から地蔵堂行きバスに乗り、普通なら矢倉沢で下車しますが、今回は以前歩いた足柄古道の赤線とつなげるため、一つ手前の東山バス停で下車しました。
奥の青看板の位置が矢倉沢バス停です。(矢倉岳から矢倉沢に下山してバスで帰る場合、直行便と内山経由便ではバス停の位置が異なりますので注意)
2020年02月19日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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17. 新松田駅から地蔵堂行きバスに乗り、普通なら矢倉沢で下車しますが、今回は以前歩いた足柄古道の赤線とつなげるため、一つ手前の東山バス停で下車しました。
奥の青看板の位置が矢倉沢バス停です。(矢倉岳から矢倉沢に下山してバスで帰る場合、直行便と内山経由便ではバス停の位置が異なりますので注意)
18. 足柄古道の街並み。そして奥には金時山。
2020年02月19日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. 足柄古道の街並み。そして奥には金時山。
19. 矢倉沢自治会館前の広場から、目指す矢倉岳を望みます。この形の通りにキツい登りです (^^;
2020年02月19日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 矢倉沢自治会館前の広場から、目指す矢倉岳を望みます。この形の通りにキツい登りです (^^;
20. 里の白梅を眺めながら、最初はユルユルと。
2020年02月19日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 里の白梅を眺めながら、最初はユルユルと。
21. 茶畑の奥に三ノ塔と大山を望む。この直後、猪除けゲートを通り、しばらく植林の急登となります。
2020年02月19日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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21. 茶畑の奥に三ノ塔と大山を望む。この直後、猪除けゲートを通り、しばらく植林の急登となります。
22. 植林帯のクネクネ道が終わって尾根の上に出ると、こんな雰囲気に変わります。600〜700m台の激坂は、ズルッとしやすいので落ち着いて!
2020年02月19日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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22. 植林帯のクネクネ道が終わって尾根の上に出ると、こんな雰囲気に変わります。600〜700m台の激坂は、ズルッとしやすいので落ち着いて!
23. 矢倉岳山頂に到着!
頭上は雲が多かったため、富士山見えるかなぁ……と心配でしたが、この瞬間「スゲー!」と快哉を叫びました。
2020年02月19日 10:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 10:41
23. 矢倉岳山頂に到着!
頭上は雲が多かったため、富士山見えるかなぁ……と心配でしたが、この瞬間「スゲー!」と快哉を叫びました。
24. 手前の木が成長していますが、ズームアップでこんなカットを撮れれば大満足です☆
2020年02月19日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 10:47
24. 手前の木が成長していますが、ズームアップでこんなカットを撮れれば大満足です☆
25. カヤト越しの箱根の眺めが見事です。まずは明神ヶ岳。
2020年02月19日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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25. カヤト越しの箱根の眺めが見事です。まずは明神ヶ岳。
26. 神山と大涌谷。あの頂きには一体何時になったら登れるのやら……。
2020年02月19日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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26. 神山と大涌谷。あの頂きには一体何時になったら登れるのやら……。
27. 矢倉岳から見る金時山は超イケメンだと知りました。新緑の頃は最高にカッコ良いでしょう。
2020年02月19日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. 矢倉岳から見る金時山は超イケメンだと知りました。新緑の頃は最高にカッコ良いでしょう。
28. 愛鷹の位牌岳と越前岳。位牌岳は険しくてヤバかった……。越前岳はそのうち是非!
2020年02月19日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 10:50
28. 愛鷹の位牌岳と越前岳。位牌岳は険しくてヤバかった……。越前岳はそのうち是非!
29. 富士の裾野の眺めが非常に雄大♪
2020年02月19日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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29. 富士の裾野の眺めが非常に雄大♪
30. 頂上の雲が消え、本当に素晴らしい☆
2020年02月19日 10:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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30. 頂上の雲が消え、本当に素晴らしい☆
31. ミツマタの花がほころび始めていました。
2020年02月19日 11:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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31. ミツマタの花がほころび始めていました。
32. 矢倉岳から洒水の滝へは、まず急な階段続きの道を下り、山伏平の分岐へ。その途中、眺めが開ける場所あり。富嶽の眺めは山頂よりも良い?!
2020年02月19日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 矢倉岳から洒水の滝へは、まず急な階段続きの道を下り、山伏平の分岐へ。その途中、眺めが開ける場所あり。富嶽の眺めは山頂よりも良い?!
33. 御正体山をはじめ、丹沢西端の深い山並みが波のように広がっていました。
2020年02月19日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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33. 御正体山をはじめ、丹沢西端の深い山並みが波のように広がっていました。
34. 山伏平の分岐から浜居場城方面へは、しばし植林帯の道を進みます。途中、洒水の滝の流れの源頭部を渡渉します (難しくないです)。
2020年02月19日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/19 11:34
34. 山伏平の分岐から浜居場城方面へは、しばし植林帯の道を進みます。途中、洒水の滝の流れの源頭部を渡渉します (難しくないです)。
35. 浜居場城跡。辛うじて字が残る標柱を除けば完全な植林で、何かくたびれ儲けです。巻き道を進めば良かった……(滝汗)。
2020年02月19日 12:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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35. 浜居場城跡。辛うじて字が残る標柱を除けば完全な植林で、何かくたびれ儲けです。巻き道を進めば良かった……(滝汗)。
36. 浜居場城から下ると、やがて舗装路となり、21世紀の森の手前にて、大野山方面を望むことができます。
奥の稜線は、畦ヶ丸・加入道山・大室山でしょうか。大野山と加入道山の間には、箒沢権現山と思われるピークも見えます。
2020年02月19日 12:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 12:09
36. 浜居場城から下ると、やがて舗装路となり、21世紀の森の手前にて、大野山方面を望むことができます。
奥の稜線は、畦ヶ丸・加入道山・大室山でしょうか。大野山と加入道山の間には、箒沢権現山と思われるピークも見えます。
37. 21世紀の森は、平坦な稜線を活かした林業試験場のような空間をそのままピクニック園地としても提供しているような場所で、山岳展望は余りありません。トイレを過ぎてさらに進むと、小高い展望台がありますが、よく見えるのはすぐ近くの鳥手山のみ (汗)。
2020年02月19日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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37. 21世紀の森は、平坦な稜線を活かした林業試験場のような空間をそのままピクニック園地としても提供しているような場所で、山岳展望は余りありません。トイレを過ぎてさらに進むと、小高い展望台がありますが、よく見えるのはすぐ近くの鳥手山のみ (汗)。
38. ところが、最後に絶景が待っていました♪ テレビ塔の前からの眺めは、「箱根から丹沢へと歩いて来た感」たっぷりです。
手前のピークが日影山と伊勢沢ノ頭だとすると(たぶん)、奥は石棚山・檜洞丸・同角ノ頭・蛭ヶ岳・鬼ヶ岩〜不動ノ峰界隈・丹沢山でしょうか??
2020年02月19日 12:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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38. ところが、最後に絶景が待っていました♪ テレビ塔の前からの眺めは、「箱根から丹沢へと歩いて来た感」たっぷりです。
手前のピークが日影山と伊勢沢ノ頭だとすると(たぶん)、奥は石棚山・檜洞丸・同角ノ頭・蛭ヶ岳・鬼ヶ岩〜不動ノ峰界隈・丹沢山でしょうか??
39. 高松山の後に、不動〜丹〜塔〜表尾根〜三ノ塔〜大山と連なっています。
2020年02月19日 12:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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39. 高松山の後に、不動〜丹〜塔〜表尾根〜三ノ塔〜大山と連なっています。
40. テレビ塔からは道標に従って洒水の滝方面へ。しばらくは植林の中の良く整備された下りですが、トラバース道はそこそこ安全ながらも若干荒れ気味。林道に出る直前はとくに、石ゴロゴロで要注意。
2020年02月19日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/19 12:52
40. テレビ塔からは道標に従って洒水の滝方面へ。しばらくは植林の中の良く整備された下りですが、トラバース道はそこそこ安全ながらも若干荒れ気味。林道に出る直前はとくに、石ゴロゴロで要注意。
41. 林道出合から高松山・東名高速・山北駅界隈・平山集落を望む。ここまで来れば、あとは舗装されたジグザグな林道を下るだけです。
2020年02月19日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 12:55
41. 林道出合から高松山・東名高速・山北駅界隈・平山集落を望む。ここまで来れば、あとは舗装されたジグザグな林道を下るだけです。
42. 洒水の滝展望台からの遠望。
洒水の滝は崩落で近くまで行けないため、今回はこの眺めで満足しました。展望台は老朽化で踏み抜きそうになりますので要注意!
2020年02月19日 13:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 13:20
42. 洒水の滝展望台からの遠望。
洒水の滝は崩落で近くまで行けないため、今回はこの眺めで満足しました。展望台は老朽化で踏み抜きそうになりますので要注意!
43. 平山の里に下りてホッと一息。
2020年02月19日 13:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 13:28
43. 平山の里に下りてホッと一息。
44. 水力発電所を左に見ながら酒匂川の橋を渡り、山北駅に向かいます。
2020年02月19日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 13:34
44. 水力発電所を左に見ながら酒匂川の橋を渡り、山北駅に向かいます。
45. 「さくらの湯」の西に保存されている、かつての御殿場線の守護神・D52(イベント開催時には、圧縮空気で少しだけ動きます)。
2020年02月19日 13:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 13:50
45. 「さくらの湯」の西に保存されている、かつての御殿場線の守護神・D52(イベント開催時には、圧縮空気で少しだけ動きます)。
46. 山北駅に着くと、さほど待たずに電車が来ましたので、「さくらの湯」は省略して帰ります (^^;)。この後の連絡が大変よろしく、山北から自宅最寄り駅まで1時間で着いてしまいました。素晴らしい☆
2020年02月19日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/19 14:05
46. 山北駅に着くと、さほど待たずに電車が来ましたので、「さくらの湯」は省略して帰ります (^^;)。この後の連絡が大変よろしく、山北から自宅最寄り駅まで1時間で着いてしまいました。素晴らしい☆
47. うちのにゃんこ雪丸君。
「またボクを置いてけぼりにして山登りですかニャ……?」
→10分間ほどナデナデしてお許しを頂きます w
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47. うちのにゃんこ雪丸君。
「またボクを置いてけぼりにして山登りですかニャ……?」
→10分間ほどナデナデしてお許しを頂きます w
48. 雪丸君を拾った菜園に現れた美にゃん・なっちゃん。
少しずつ人間に慣れて、優しい里親さんのところに行けますように!
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48. 雪丸君を拾った菜園に現れた美にゃん・なっちゃん。
少しずつ人間に慣れて、優しい里親さんのところに行けますように!

感想

梅に河津桜に……早春の花が次々に咲いて、花粉は飛んでいるもののウキウキする季節です。
そこで、久しぶりに松田の河津桜を訪れ、その後は恥ずかしながら初登頂となる、南足柄界隈の矢倉岳に登ってみることにしました。
足柄古道から南は、金時山や箱根外輪山を歩いており、山北駅から北は丹沢の前衛をぼちぼち歩いていますので、その間にある矢倉岳〜洒水の滝界隈を歩くことで、ヤマレコの赤線をつなごうという思惑もあります。

花見・山行の具体的な様子につきましては、画像とコメントの通りですが、晴れの予報であるのにしばしば曇り、富嶽が見えるかどうか本当に心配しました。とはいえ、フタを開けてみたら、無事に真っ白な富嶽を眺めることが出来、良かった良かった♪
南関東・甲州・静岡東部の山旅では、富士山が見えれば良い山旅だと思いますので……(個人的偏見 ^^;)。

また、矢倉岳の山岳展望では箱根の占める割合が非常に大きいですが、浜居場城跡を経て21世紀の森まで来ると、圧倒的丹沢感が迫ってくるのが面白かったです。箱根と丹沢、両方の面白さを凝縮させた場所として、今回歩いた足柄の山域は結構オススメかも知れません。とっても地味ですが……だからこそなお良し。平日ということもあり、他に見かけた登山者は4名だけでしたし。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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