鷹ノ巣谷(鷹ノ巣山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは東日原の駐在所(無人)を利用 鷹ノ巣沢は水量も少なくて全体的に暗い印象。 途中の小滝を補助ロープ等を使って確保しながら進む。 大滝の迫力はすごい。ロープを使って右から登る。 その他は小滝もあるが、沢の急登が多い。 沢の隣に古いわさび田が続く。 最後の分岐は本流(右)の方が水が少ないが、間違わなければ殆ど藪こぎはありません。 |
写真
感想
鷹ノ巣谷は細めの沢で終始暗い感じです。
また動画を載せます。
二人で浸ってます(kaitoさん、suさん)
危機一髪だったsuさん(ビデオではそうでもないけど…)
突っ張りを諦めて下りるkaitoさん
大滝は圧巻です!
SUさん大滝登り(大滝前半下から)
おれ大滝登り(大滝後半上から)
http://youtu.be/d45SY17F0o8
トイ状の滝を登るおれ
今回は割とコースタイム通りでしたね。
帰りは河辺駅の梅の湯(840円)で温泉&食事。(駐車場は東急へ)
今回の核心はなんと言っても大滝ですね!
前半部分にホールドが少なく、あっても狭く沢サンダルではきつかった。やばいあたりに残置ハーケンが一本あり使えます。その上は木の根を支点に。
上部は高度感あるもホールドは十分あり危険は感じませんでした。途中かなりひろいテラスがあり、ここでピッチを切る事もできますが手ごろな支点が無く滝上に上がるしかありませんでした。
滝上にボルトがあり使えますが、私は上の木を使いました。最低30Mのロープが必要です。滝上からは途中のテラスから下は見えず、また滝の轟音により声はとどきません。ホイッスルを合図に使いました。事前に十分な打ち合わせが必要です。
途中の金左小屋窪は本流より水量が多く引き込まれないように。
また源流部1300メートルの二俣は水の涸れた右俣にとりますと、1562Mピークと鷹ノ巣山の鞍部にやぶこぎ無しで出られます。ただそれなりに急で枯れ葉の積もった泥斜面は第二の核心部です。
一ヶ月ぶりの山行きになりました。
スタート時は薄暗い沢でしたが天気が良かったせいか
所々で光が入ってくるので思った以上に明るい沢でした。
核心部の大滝は華厳の滝を思わすほど大きくかなりビビリ
腰が引けてしまいました。
今回釣り道具をもたなかったのですが魚影が見かけなかったので
魚は少ないようです。
やはり稜線を歩くのと違って沢登りは涼しいですね楽しい山行きでした。
YouTubeに動画みにいくとトイプードルの動画とめっちゃリンクしてますよ(笑)
最初の朝日を浴びるkaito号と稲村岩がすごくいい写真ですね。
動画ラッシュ楽しませて頂きました。
編集業務の量が増加傾向にありますよね、きっと
suさん危機一髪は足場あぶないとこを行こうとしてたんですか??
s3214さんの↑のコメントに同じく、
kaito号と稲村岩が良くマッチしてます、まるで新車みたいです!
suさんも久々に登場ですね、山頂ビールが美味しそう!
角煮って、今回は玉子焼きは無かったのでしょうか?
水も段々冷たくなってきているようで尾根への復帰も近いのでは?
s3214さん、あー、トイからトイプーにイっちゃってますか ?(樋なんだけど)
suさんは危機一発は全体の画像がないのでわかりにくいんですが、手がかり足がかりが少ない岩場で3mくらい上がっちゃったので、下りられないし、滑ったら無傷ではいられないという状況でした。
noboさんこんにちは。水は下で浸かった時はぬるく感じましたが、上に行くに従って冷たくなりました。
真夏ほどは嬉しくない冷たさでした。皆さんのレコ見ると尾根も懐かしいです
ここ数年洗車すらしてもらえず、しかし毎週末こき使われ、最近はダートの林道ばかり。よく頑張ってます。
まだ一度もワックスかけたことがないかわいそうなヤツです。沢で濡れた物が入れっぱなしのことが多く車内も臭い。時々焼酎で消毒されてます。
noborunda・s3214さんお二人とも相変わらず尾根歩きしていますね 沢登りも結構楽しいですよ
久々の山行き全身筋肉痛になりました。
一髪岩は降りる事が出来ず腕力で登ってしまいました
つまみの卵焼きが飽きてきたので最近はバリエーション変えているんです ヘトヘトになる尾根歩きも恋しくなりますね
今度kaito号にボトルキープしておきます
また山でお逢いましょう
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