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Yamareco

記録ID: 2229469
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

四ッ又山〜道の駅オアシスなんもく〜道の駅しもにた

2020年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
20.7km
登り
836m
下り
932m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:14
合計
5:59
10:08
4
10:19
10:20
56
11:16
11:20
26
11:46
11:57
18
12:15
12:15
44
12:59
13:00
4
13:38
13:38
64
14:46
14:48
34
15:22
15:45
22
16:07
南蛇井駅
天候 曇りのち晴れ(稜線は爆風)
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
下仁田駅から雨沢行きの南牧バス(南牧村コミュニティバス)に乗車。
小沢橋バス停で下車して徒歩。
※南牧バスの運賃は200円でした。

■帰り
南蛇井駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
小沢橋から浄水場経由で四ッ又山山頂に至るルートには、鎖場やハシゴなどの難所はないので、このルートをピストンするだけなら(道迷いを除いて)特に危険な箇所はないと思います。
また、四ッ又山山頂は比較的狭く、天狗峠は風が吹き抜ける場所なので、今回のルートでは休憩ポイントが悩ましいかもしれません。
その他周辺情報 道の駅オアシスなんもくでは「おっきりこみ」といううどんが名物だそうですが、1日限定5食で既に売り切れていたため、その代わりにカレー(700円)を頂きました。
道の駅しもにたでは、神津牧場のソフトクリーム(350円)を頂きました。
ホテルの朝食バイキングは和洋折衷。ちょっと量が物足りなかったですが、その分は後で色々と食べました(笑)
2020年02月23日 06:41撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
3
2/23 6:41
ホテルの朝食バイキングは和洋折衷。ちょっと量が物足りなかったですが、その分は後で色々と食べました(笑)
下仁田駅に到着。ここで南牧バスをしばらく待ちます。
2020年02月23日 09:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 9:26
下仁田駅に到着。ここで南牧バスをしばらく待ちます。
ハイエース?の南牧バスに乗車して、いざ南牧村へ!
2020年02月23日 09:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 9:54
ハイエース?の南牧バスに乗車して、いざ南牧村へ!
小沢橋バス停に到着。今日はここからスタートします。
2020年02月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:07
小沢橋バス停に到着。今日はここからスタートします。
道の駅オアシスなんもく。ここで身支度を済ませて四ッ又山を目指します。
2020年02月23日 10:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:12
道の駅オアシスなんもく。ここで身支度を済ませて四ッ又山を目指します。
小沢橋から見える南牧川。
2020年02月23日 10:19撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:19
小沢橋から見える南牧川。
マーガレット美容室のあるT字路には、「四ッ又山登山口ここから3キロ」と書かれていますが、実際の登山口(=車道の終点)までは500mほどでした。
2020年02月23日 10:21撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1
2/23 10:21
マーガレット美容室のあるT字路には、「四ッ又山登山口ここから3キロ」と書かれていますが、実際の登山口(=車道の終点)までは500mほどでした。
マーガレット美容室を過ぎた後、急傾斜の車道を登っていきます。
2020年02月23日 10:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:25
マーガレット美容室を過ぎた後、急傾斜の車道を登っていきます。
ここで左手へ進みたくなりますが、写真右奥に向かってさらに車道を登り詰めます。
2020年02月23日 10:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:26
ここで左手へ進みたくなりますが、写真右奥に向かってさらに車道を登り詰めます。
水道施設(浄水場)の所で舗装路が終わり、ここから山道となります。
2020年02月23日 10:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:32
水道施設(浄水場)の所で舗装路が終わり、ここから山道となります。
スタート直後は、踏み跡がしっかりしていました。
2020年02月23日 10:38撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:38
スタート直後は、踏み跡がしっかりしていました。
一か所だけ橋が付けられていましたが、橋はしっかりしていて安心して渡れました。
2020年02月23日 10:40撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 10:40
一か所だけ橋が付けられていましたが、橋はしっかりしていて安心して渡れました。
ここまで沢沿いの道を登り詰めてきましたが、この石垣を過ぎると斜面をトラバースしながら尾根に向かって登っていきます。
2020年02月23日 10:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:46
ここまで沢沿いの道を登り詰めてきましたが、この石垣を過ぎると斜面をトラバースしながら尾根に向かって登っていきます。
この辺りも踏み跡がしっかりしていましたが...
2020年02月23日 10:48撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:48
この辺りも踏み跡がしっかりしていましたが...
傾斜の緩やかな場所(谷頭凹地)では踏み跡が分からなくなりますが、写真右手側にピンクのテープが付いているので、テープに沿って進んで行きます。
2020年02月23日 10:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:50
傾斜の緩やかな場所(谷頭凹地)では踏み跡が分からなくなりますが、写真右手側にピンクのテープが付いているので、テープに沿って進んで行きます。
谷頭凹地を過ぎて、ようやく尾根に乗ると思ったら...
2020年02月23日 10:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:54
谷頭凹地を過ぎて、ようやく尾根に乗ると思ったら...
尾根に乗った所が巻き道分岐で、今日は巻き道(写真左手)に進みました。
2020年02月23日 10:56撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:56
尾根に乗った所が巻き道分岐で、今日は巻き道(写真左手)に進みました。
巻き道は落ち葉で踏み跡が分からなくなる箇所もありましたが、それ以上に問題なのは路面が崩れやすいことでした...
2020年02月23日 10:57撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 10:57
巻き道は落ち葉で踏み跡が分からなくなる箇所もありましたが、それ以上に問題なのは路面が崩れやすいことでした...
アカマツの倒木を切って頂いた方に感謝!
2020年02月23日 11:03撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:03
アカマツの倒木を切って頂いた方に感謝!
シカの食害で下草や低木が壊滅しているため、落ち葉も土壌も斜面下へ流れ出しています...
2020年02月23日 11:06撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:06
シカの食害で下草や低木が壊滅しているため、落ち葉も土壌も斜面下へ流れ出しています...
天を衝くような巨岩が印象的な鹿岳。
2020年02月23日 11:13撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:13
天を衝くような巨岩が印象的な鹿岳。
天狗峠に到着。ここで昼食を食べようと思ったのですが、凄まじい風で断念しました。
2020年02月23日 11:17撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:17
天狗峠に到着。ここで昼食を食べようと思ったのですが、凄まじい風で断念しました。
天狗峠から数m登った所に、峠の名前となった大天狗の石像がありました。
2020年02月23日 11:19撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:19
天狗峠から数m登った所に、峠の名前となった大天狗の石像がありました。
天狗峠を過ぎると急傾斜の登りが幾つか待ち受けていますが、いずれも高低差はそれほどありません。
2020年02月23日 11:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:24
天狗峠を過ぎると急傾斜の登りが幾つか待ち受けていますが、いずれも高低差はそれほどありません。
四ッ又山のピークが姿を現した所で、風が収まってきたので昼食を食べることにしました。
2020年02月23日 11:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:35
四ッ又山のピークが姿を現した所で、風が収まってきたので昼食を食べることにしました。
今日のお昼はランチパック2個。今年は春のパン祭りに参戦です(笑)
2020年02月23日 11:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:37
今日のお昼はランチパック2個。今年は春のパン祭りに参戦です(笑)
四ッ又山山頂に向けて、最後の登り坂を登っていきます。
2020年02月23日 11:44撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:44
四ッ又山山頂に向けて、最後の登り坂を登っていきます。
山頂手前のP1分岐。ここまで来れば山頂は目の前です。
2020年02月23日 11:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:47
山頂手前のP1分岐。ここまで来れば山頂は目の前です。
最後は左側が切れ落ちた細い尾根になっていると思うのですが、低木で全く下が見えないので高度感はありませんでした(汗)
2020年02月23日 11:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:50
最後は左側が切れ落ちた細い尾根になっていると思うのですが、低木で全く下が見えないので高度感はありませんでした(汗)
四ッ又山の山頂に到着!
2020年02月23日 11:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:51
四ッ又山の山頂に到着!
山頂から東側の大展望。写真右に見えるピークは、「西上州のマッターホルン」と呼ばれる小沢岳でしょうか?
2020年02月23日 11:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:51
山頂から東側の大展望。写真右に見えるピークは、「西上州のマッターホルン」と呼ばれる小沢岳でしょうか?
鹿岳...見ているだけで恐ろしい岩山です(汗)
2020年02月23日 11:52撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:52
鹿岳...見ているだけで恐ろしい岩山です(汗)
鹿岳の後ろには、雪化粧した浅間山。
2020年02月23日 11:53撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:53
鹿岳の後ろには、雪化粧した浅間山。
妙義山の稜線はゴジラの背びれのようにも見えます。
2020年02月23日 11:53撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:53
妙義山の稜線はゴジラの背びれのようにも見えます。
遠くにはゴツゴツした感じの榛名山。
2020年02月23日 11:53撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:53
遠くにはゴツゴツした感じの榛名山。
さらに遠くの赤城山は、山頂部が雲に隠れていました。
2020年02月23日 11:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 11:54
さらに遠くの赤城山は、山頂部が雲に隠れていました。
浅間山の北側に見える山は、鼻曲山(中央左)と浅間隠山(中央右)だと思われます。
2020年02月23日 11:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 11:55
浅間山の北側に見える山は、鼻曲山(中央左)と浅間隠山(中央右)だと思われます。
山頂から少し下った所にある通せんぼの棒。下りだと道迷いしやすいので、こういった目印はありがたいです。
2020年02月23日 12:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 12:07
山頂から少し下った所にある通せんぼの棒。下りだと道迷いしやすいので、こういった目印はありがたいです。
天狗峠まで戻ってきましたが、相変わらず爆風が収まらないので休憩せずに下山します。
2020年02月23日 12:14撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 12:14
天狗峠まで戻ってきましたが、相変わらず爆風が収まらないので休憩せずに下山します。
鹿の糞。下草がほぼ壊滅しているのに、一体何を食べているのでしょうか?
2020年02月23日 12:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 12:25
鹿の糞。下草がほぼ壊滅しているのに、一体何を食べているのでしょうか?
巻き道分岐まで戻ってきました。ここから沢沿いの道に降りて、登山口の水道施設(浄水場)を目指します。
2020年02月23日 12:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 12:32
巻き道分岐まで戻ってきました。ここから沢沿いの道に降りて、登山口の水道施設(浄水場)を目指します。
チャノキ。谷沿いの石垣周辺にはチャノキが多いため、この辺りは昔は全て茶畑だったのかもしれません。
2020年02月23日 12:38撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 12:38
チャノキ。谷沿いの石垣周辺にはチャノキが多いため、この辺りは昔は全て茶畑だったのかもしれません。
不動滝と思われる地点は、道が狭いのでボーっとしながら下山していると危ないかもしれません。
2020年02月23日 12:43撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 12:43
不動滝と思われる地点は、道が狭いのでボーっとしながら下山していると危ないかもしれません。
水道施設まで戻ってきて、ようやく一安心...
2020年02月23日 12:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 12:47
水道施設まで戻ってきて、ようやく一安心...
下山すると小沢岳(左)が迎えてくれました。
2020年02月23日 12:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 12:51
下山すると小沢岳(左)が迎えてくれました。
道の駅オアシスなんもくに戻ってきました。
2020年02月23日 13:04撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 13:04
道の駅オアシスなんもくに戻ってきました。
道の駅オアシスなんもくのカレー。野菜が沢山入っていて美味しかったです。
2020年02月23日 13:14撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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2/23 13:14
道の駅オアシスなんもくのカレー。野菜が沢山入っていて美味しかったです。
有恒鉱業の青倉工場。石灰石の加工をしているようですが、もしかすると弁天沢上流の磐戸鉱山(石灰石の鉱山)はまだ稼働しているのかもしれません。
2020年02月23日 13:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 13:47
有恒鉱業の青倉工場。石灰石の加工をしているようですが、もしかすると弁天沢上流の磐戸鉱山(石灰石の鉱山)はまだ稼働しているのかもしれません。
清流の南牧川。カワセミを数羽見かけたほか、アオサギやカルガモも見られました。
2020年02月23日 13:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 13:51
清流の南牧川。カワセミを数羽見かけたほか、アオサギやカルガモも見られました。
ようやく下仁田町に突入!
2020年02月23日 13:53撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 13:53
ようやく下仁田町に突入!
オウバイの花は終盤でしたが、綺麗に咲いている花もまだ残っていました。
2020年02月23日 13:58撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 13:58
オウバイの花は終盤でしたが、綺麗に咲いている花もまだ残っていました。
宮室バス停近くからは、四ッ又山が良く見えました。
2020年02月23日 14:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:01
宮室バス停近くからは、四ッ又山が良く見えました。
八幡神社。上州一之宮の貫前神社と同じように、階段を下った先に拝殿があるのが印象的でした。
2020年02月23日 14:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:12
八幡神社。上州一之宮の貫前神社と同じように、階段を下った先に拝殿があるのが印象的でした。
小さな貯木場。材木が太いものは柱材、細いものは板材として使われるのでしょうか?
2020年02月23日 14:21撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:21
小さな貯木場。材木が太いものは柱材、細いものは板材として使われるのでしょうか?
こんにゃくの製造・直売をしている「やまふぐ本舗」の前には、大きなフグの置物が3つもありました。
2020年02月23日 14:22撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:22
こんにゃくの製造・直売をしている「やまふぐ本舗」の前には、大きなフグの置物が3つもありました。
大崩山。山名のとおり、西側が大きく崩れています。
2020年02月23日 14:28撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:28
大崩山。山名のとおり、西側が大きく崩れています。
ドラえもんの石像。丸みのある石像を作るのも腕の見せ所...なのでしょうか?
2020年02月23日 14:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:34
ドラえもんの石像。丸みのある石像を作るのも腕の見せ所...なのでしょうか?
下仁田市街地に入ると、大崩山の背後にあった御岳山(兄倉山)が見えてきます。
2020年02月23日 14:36撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:36
下仁田市街地に入ると、大崩山の背後にあった御岳山(兄倉山)が見えてきます。
下仁田駅まで戻ってきましたが、東へ向かってまだまだ歩きます。
2020年02月23日 14:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:46
下仁田駅まで戻ってきましたが、東へ向かってまだまだ歩きます。
中央奥にあるツンと尖った山は稲含山でしょうか?
2020年02月23日 14:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 14:51
中央奥にあるツンと尖った山は稲含山でしょうか?
なぜか積まれた丸太が好きなので、貯木場や製材所を見つけるとついつい撮ってしまいます(笑)
2020年02月23日 15:06撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 15:06
なぜか積まれた丸太が好きなので、貯木場や製材所を見つけるとついつい撮ってしまいます(笑)
道の駅しもにたに到着。今日はここで食べなければならないものがあるのです...
2020年02月23日 15:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 15:23
道の駅しもにたに到着。今日はここで食べなければならないものがあるのです...
お目当ての神津牧場のソフトクリーム!牛乳の風味が濃厚で美味しかったです!
2020年02月23日 15:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 15:25
お目当ての神津牧場のソフトクリーム!牛乳の風味が濃厚で美味しかったです!
下仁田ネギは旬の時期を過ぎつつあるため、直売所も閉店していました。
2020年02月23日 15:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 15:47
下仁田ネギは旬の時期を過ぎつつあるため、直売所も閉店していました。
西上州らしからぬ穏やかな山容の大桁山(中央)と、西上州らしい岩峰の鍬柄岳(中央左)。
2020年02月23日 15:57撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 15:57
西上州らしからぬ穏やかな山容の大桁山(中央)と、西上州らしい岩峰の鍬柄岳(中央左)。
南牧村から下仁田町を経て、ついに富岡市へ突入しました。
2020年02月23日 16:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2/23 16:01
南牧村から下仁田町を経て、ついに富岡市へ突入しました。
ゴール地点の南蛇井駅に到着!16:08の高崎行きの列車にギリギリ間に合いました(汗)
2020年02月23日 16:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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2/23 16:07
ゴール地点の南蛇井駅に到着!16:08の高崎行きの列車にギリギリ間に合いました(汗)
締めは高崎駅0番線にある駅そば屋で、チャーシュー麺を食べて体を温めました。
2020年02月23日 17:05撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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2/23 17:05
締めは高崎駅0番線にある駅そば屋で、チャーシュー麺を食べて体を温めました。

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 筆記用具 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 予備乾電池 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
今回は初めての南牧村...ということで、比較的難易度が低いと言われている四ッ又山の中でも、難所の少ないルートを検討しました。
四ッ又山は大久保の集会所近くから登るルートが最も一般的なようですが、たまには静かな山行を楽しみたいと思い、パーマ屋(美容室)と浄水場を経由するルートで計画を立てました。
実際に登ってみると予想通りで静かな山行を楽しめましたが、下山するまで誰にも会わなかったのは意外でした。
下山後は単調な車道歩きが続くかと思いましたが、2ヶ所の道の駅で美味しい食事を堪能しただけでなく、周囲の山々や南牧川の景観、野鳥などを楽しみながら南蛇井駅まで歩き通せて良かったです。

[展望・景色]
・四ッ又山:山頂からは鹿岳や小沢岳など近くの山だけでなく、浅間山や妙義山、榛名山、赤城山などまで見渡すことができました。
・宮室バス停:山と高原地図の解説の通り、この辺りからは四ッ又山の姿が最も良く見えます。
・跡倉交差点:東側に聳える大崩山は、標高500m足らずとは思えないほどの迫力でした。

[動植物]
四ッ又山一帯は下草がほぼゼロか、鹿が嫌うシダ植物しか見られなかったため、鹿の食害を強く受けているように思えます。
南牧川沿いでは、メジロやホオジロなどの里地で普通に見られる野鳥だけでなく、カワセミやアオサギなどの水辺の鳥や、ノスリと思われるタカ類も見られました。

[飲食・お土産]
道の駅オアシスなんもくでカレーを食べた後、コンニャクと地粉うどんを買いました。
(ザックの中でコンニャクのパックに穴が開いて水が漏れないか心配でしたが、杞憂に終わって良かったです...)
道の駅しもにたでは、名物の神津牧場のソフトクリームを頂きました。

[その他]
道迷いしやすいポイントについては、日記の方に詳細な情報を掲載しておきましたので、こちらも併せてご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/diary/139225-detail-204361

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