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Yamareco

記録ID: 2229892
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

瑞牆山(8年ぶりの山頂で大展望を楽しみました…)

2020年02月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
6.8km
登り
949m
下り
950m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:51
合計
6:37
8:00
8:08
22
8:30
8:30
4
8:34
8:35
5
8:40
8:42
34
9:23
9:27
3
9:30
9:30
70
10:40
11:03
3
11:06
11:10
0
11:10
11:10
0
11:10
11:15
1
11:16
11:18
4
11:22
11:59
0
11:59
12:01
4
12:05
12:06
5
12:11
12:20
48
13:08
13:09
1
13:10
13:12
10
13:22
13:22
16
13:38
13:43
2
13:45
13:46
4
13:50
13:50
8
13:58
14:02
15
14:17
14:17
1
14:18
ゴール地点
瑞牆山駐車場(07:40)===林道出合(08:00)===富士見平小屋(08:40)===天鳥川出合(09:25〜09:30)===黒森分岐(11:15)===瑞牆山(11:20〜11:55)===黒森分岐(12:00)===天鳥川出合(13:05〜13:10)===富士見平小屋(13:45)===林道出合(14:00)===瑞牆山駐車場(14:20)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、部横断道・八千穂高原ICから一般道を走って信州峠を越えると、本谷釜瀬林道を走って瑞牆山方面に向かいます。
2、道路に雪はなくほぼ予定通りの時間で県営駐車場に到着しました。
3、カーナビのマップコード:537 774 084
4、瑞牆山荘横のトイレは工事中でした。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場と瑞牆山荘にポストがありましたが、前日に電子申請で提出しました。
2、良く歩かれている人気のコースであり、要所に案内標識が立って道迷いはありません。
3、富士見平小屋の少し先から天鳥川までと、第2のクサリ場から山頂までの間は、登山道がアイスバーン化しており、軽アイゼン等の滑り止めが必要です。
4、天鳥川から山頂までの間は岩ゴロの登山道が続くため、転倒・滑落事故に注意が必要です。
5、この日は山頂からの景色が素晴らしく、周囲360度の大展望が楽しめました。
その他周辺情報 下山後は小海町の八峰の湯(入湯料600円)で汗を流しました。
http://www.yahho-onsen.jp/
ベースとなる瑞牆山の県営駐車場には先着の車が3台程停まっていました。
ベースとなる瑞牆山の県営駐車場には先着の車が3台程停まっていました。
準備を終えると富士見平に向かって歩き始めますが、ヤマレコのレポ通り周辺に雪はありません。
準備を終えると富士見平に向かって歩き始めますが、ヤマレコのレポ通り周辺に雪はありません。
20分程で富士見林道を横切ると急登の途中で里宮に寄って見ました。
20分程で富士見林道を横切ると急登の途中で里宮に寄って見ました。
駐車場から45分程で稜線に上がるとすぐ先に瑞牆山が見えてきます。
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駐車場から45分程で稜線に上がるとすぐ先に瑞牆山が見えてきます。
富士見林道の終点を通過し少し歩くと富士見平の水場が見えてきます。
富士見林道の終点を通過し少し歩くと富士見平の水場が見えてきます。
水場から少し登ると富士見平小屋で駐車場から1時間程で到着しました。
水場から少し登ると富士見平小屋で駐車場から1時間程で到着しました。
富士見平の分岐道標に従って左手に進みますが、10分程でアイスバーンの登山道になりました。
富士見平の分岐道標に従って左手に進みますが、10分程でアイスバーンの登山道になりました。
さらに進むと展望ヶ所があり、山頂と大ヤスリ岩が見えました。(展望ヶ所の先で軽アイゼンを装着します…)
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さらに進むと展望ヶ所があり、山頂と大ヤスリ岩が見えました。(展望ヶ所の先で軽アイゼンを装着します…)
富士見平から30分程で小川山分岐ですが、左下に進んで天鳥川に下ります。(ツボ足では無理でした…)
富士見平から30分程で小川山分岐ですが、左下に進んで天鳥川に下ります。(ツボ足では無理でした…)
富士見平から45分程で天鳥川を渡ると、ベンチの先に二つに割れた桃太郎岩があります。(ベンチで軽アイゼンを外しました…)
富士見平から45分程で天鳥川を渡ると、ベンチの先に二つに割れた桃太郎岩があります。(ベンチで軽アイゼンを外しました…)
桃太郎岩から10分程進むと2つ目の階段を登ります。(昨年秋の台風被害で登山道が大分荒れていました…)
桃太郎岩から10分程進むと2つ目の階段を登ります。(昨年秋の台風被害で登山道が大分荒れていました…)
階段から20分程進んで振り返ると金峰山の五丈岩が見えました。
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階段から20分程進んで振り返ると金峰山の五丈岩が見えました。
さらに進むと2つ目のクサリ場を通過します。(この先で軽アイゼンを再装着しました…)
さらに進むと2つ目のクサリ場を通過します。(この先で軽アイゼンを再装着しました…)
天鳥川から1時間10分程で大ヤスリ岩が見えました。
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天鳥川から1時間10分程で大ヤスリ岩が見えました。
少し登ってテラス状の岩場に上がると、南側の雲海上に富士山が見えました。
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少し登ってテラス状の岩場に上がると、南側の雲海上に富士山が見えました。
間もなく大ヤスリ岩の基部を通過します。
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間もなく大ヤスリ岩の基部を通過します。
大ヤスリ岩を通過すると稜線に向かいますが、岩ゴロが重なって歩き難い登山道が続きます。
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大ヤスリ岩を通過すると稜線に向かいますが、岩ゴロが重なって歩き難い登山道が続きます。
山頂手前はガチガチのアイスバーンになっており、クサリやロープを使って山頂に向かいました。
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山頂手前はガチガチのアイスバーンになっており、クサリやロープを使って山頂に向かいました。
駐車場から3時間40分で山頂に到着しました。
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駐車場から3時間40分で山頂に到着しました。
南西側の大ヤスリ岩の先に南アルプス〜中央アルプスの山々が並びます。
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南西側の大ヤスリ岩の先に南アルプス〜中央アルプスの山々が並びます。
南寄りの金ヶ岳の先に南アルプス・上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜悪沢岳が見えました。
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南寄りの金ヶ岳の先に南アルプス・上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜悪沢岳が見えました。
少し右側の鳳凰三山の先に農鳥岳〜間ノ岳〜北岳が見えています。
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少し右側の鳳凰三山の先に農鳥岳〜間ノ岳〜北岳が見えています。
さらに右側にアサヨ峰〜仙丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳が見えました。
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さらに右側にアサヨ峰〜仙丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳が見えました。
西寄りの中央アルプスに南駒ヶ岳〜空木岳〜檜尾岳〜木曽駒ケ岳が見えました。
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西寄りの中央アルプスに南駒ヶ岳〜空木岳〜檜尾岳〜木曽駒ケ岳が見えました。
西側の御嶽山の手前は入笠山で、スキー場のゲレンデが目印です。
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西側の御嶽山の手前は入笠山で、スキー場のゲレンデが目印です。
北東方向に八ヶ岳連峰の白い稜線が続きます。
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北東方向に八ヶ岳連峰の白い稜線が続きます。
南八ヶ岳の主峰群・赤岳〜横岳〜硫黄岳をズームアップ…。(左手前は横尾山…)
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南八ヶ岳の主峰群・赤岳〜横岳〜硫黄岳をズームアップ…。(左手前は横尾山…)
八ヶ岳の右奥に北アルプスの鹿島槍〜竜ヶ岳〜唐松岳〜白馬三山が見えました。
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八ヶ岳の右奥に北アルプスの鹿島槍〜竜ヶ岳〜唐松岳〜白馬三山が見えました。
さらに北寄りに高妻山〜焼山〜火打山〜妙高山が見えました。(右手前は男山…)
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さらに北寄りに高妻山〜焼山〜火打山〜妙高山が見えました。(右手前は男山…)
北側の御座山の先に浅間連峰と上信越国境の山々が見えていました。
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北側の御座山の先に浅間連峰と上信越国境の山々が見えていました。
撮影場所を移動すると谷川方面の山々が見えました。
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撮影場所を移動すると谷川方面の山々が見えました。
少しトリミングした万太郎山〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳〜朝日岳の山並みです。
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少しトリミングした万太郎山〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳〜朝日岳の山並みです。
瑞牆山の南東側に奥秩父の盟主・金峰山が聳えます。
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瑞牆山の南東側に奥秩父の盟主・金峰山が聳えます。
山頂をズームアップすると五丈岩が良く見えます。(左下に山小屋…)
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山頂をズームアップすると五丈岩が良く見えます。(左下に山小屋…)
山頂で30分程休んで昼食を摂ると、往路を戻って下山を始めます。
山頂で30分程休んで昼食を摂ると、往路を戻って下山を始めます。
山頂から1時間10分程で天鳥川を通過すると、復路の展望ヶ所から山頂に別れを告げました。
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山頂から1時間10分程で天鳥川を通過すると、復路の展望ヶ所から山頂に別れを告げました。

感想

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは全部で5人程…、その内1名のハイカーは金峰山に向かったようで、駐車場の車の数から考えると他に数名が金峰山に向かったようでした。
2、初回の瑞牆山は登りに3時間30分、2回目は2時間50分、今回が3時間40分と…、登山道の状態でコースタイムも変わりますが、今回は3回のアイゼン着脱も要因の一つかも知れません。
3、瑞牆山から眺めた周囲の山々にも雪が少なく、中腹を含めて真っ白に見えるのは北アルプス北部位のものですが、次回辺りは簡単に楽しめる雪山に探してみましょうか…。

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