各務野自然遺産の森から北山経由、明王山周回

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 664m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:20

6:50 各務野自然遺産の森
7:20 7:25 寒洞池登山口
7:50 7:50 北山
8:35 8:35 林道に合流地点
9:05 9:10 薬王院
9:20 9:25 愛宕神社
10:30 10:30 健脚の道登山口
11:00 11:05 金比羅山
11:15 11:15 明王山
11:25 12:00 迫間不動 奥の院
12:30 12:30 多賀坂峠
13:05 13:10 各務野自然遺産の森
13:10 ゴール地点

天候

快晴、風もなく温かい日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

各務野自然遺産の森に駐車、綺麗なトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

・寒洞池の登山口から北山経由、尾根稜線はそれなりに昔の薄い登山道があります、冬季は未だ良いが、かなりハードな藪漕ぎがあります。
危険個所はありませんが、道標も赤テープも無いのでルーファイが必要です。特に南尾根の下りは登山道を見失い、羊歯と灌木の激藪漕ぎになりました。岩稜帯・ガレ場ザレ場でのスリップ転倒に注意しました。
・他の金毘羅山・明王山の健脚コースは遊歩道で問題なし。

写真

2/24 7:02

ゲートの赤いコーンを移動して駐車場一番のり、早立ちは三文の徳、今日は気合いを入れて！

2/24 7:02

古民家の自然体験館・管理棟・トイレ棟

2/24 7:20

寒洞池から各務原アルプス展望。

2/24 7:20

北山の北尾根登山口はステンレスの門柱。
「さぁ！気張って行きましょう」

2/24 7:37

寒洞池俯瞰、各務原ゴルフ場。

2/24 7:50

北山の四等三角点とザックの記念撮影。
探したが、板切れの道標が見当たらない。

2/24 7:59

お隣の八木山・愛宕山展望、何だかこの辺から登山道が薄くなりルーファイしながら下降。

2/24 8:04

下り途中で登山道を見失い羊歯と灌木の藪漕ぎ地獄。

2/24 8:18

ルーファイしながら適当に下降、登りならチョット悲劇。

2/24 8:21

愛宕山と工場団地から適当に方向を決めて下降。

2/24 8:27

冬季限定コース落ち葉の積もった林道に合流、未だ藪漕ぎ距離が短いのでよかった。

2/24 8:32

あまり車が通らない林道入口？

2/24 8:37

林道から北山遠望、ズームがあると良いんだが。

2/24 8:40

工場団地から北山遠望。

2/24 8:42

梅の古木と北山遠望

2/24 9:00

八大白龍大神

2/24 9:04

苧ヶ瀬池、八大白龍大神を望む。

2/24 9:26

愛宕神社の振り返った急登の石段。

2/24 9:22

愛宕神社でザックの記念撮影。

2/24 10:09

日の出不動尊神社

2/24 10:09

日の出不動尊の観音様

2/24 10:26

健脚コース入口の綺麗なガイド絵地図、良く分かります。

2/24 10:56

金毘羅神社の祠とザックの記念撮影。

2/24 10:57

各務原市俯瞰

2/24 10:57

アンテナ基地が明王山見晴台。

2/24 11:08

明王山見晴台はハイカーがいっぱい、速く退散。

2/24 11:08

白銀に輝く御嶽遠望。

2/24 11:08

木曽川と鳩吹山遠望。

2/24 11:24

高賀山・瓢岳遠望。

2/24 11:24

能郷白山遠望。

2/24 11:25

八方不動尊・迫間不動尊奥の院。

2/24 12:00

八方不動尊で御岳を見ながらランチタイム。

2/24 12:23

八木山・愛宕山展望

2/24 12:25

多賀坂峠のトンネルから迫間不動尊へ。

2/24 12:54

各務野遺産の森の広場から北山展望。

2/24 12:55

天皇誕生日、帰りには駐車場は満杯、自然遺産の森は人気が抜群。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　前回は北山の南登山口からチャレンジをしたが、登山口が分からず焦りがあったうえ、藪漕ぎがかなりハードで根性と体力が伴わなくて入口近くで挫折しました。
　今回は朝一チャレンジで、時間に余裕があるので平常心で登攀、下降では途中で登山道を見失ったが、ルーファイしながら羊歯と灌木の激藪漕ぎも冷静に対応できたのかな？
やはり北山はあまりハイカーが入らない冬季限定マイナーコースでした。
ただ、この時期は落ち葉・枯れ枝が厚く積り下降でスリップし4回程尻餅転倒しました。
　地元の古老の話では「昭和40年頃迄は松茸山で良く歩いたョ、道は明瞭だったョ、今ではせいぜい一日探しても松茸は1.2本かな」