記録ID: 2233166
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ハイキング
九州・沖縄
20200224 巨岩奇岩の週末�◆僧�石山・芥屋の大門 etc.
2020年02月24日(月) [日帰り]
ぼっけもん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:16
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 642m
- 下り
- 644m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大| 天候 | ピーカン！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
��6:49発 千早 鹿児島本線快速 − 6:57着 博多 ��7:08発 博多 福岡地下鉄空港線 − 7:50着 筑前前原 ＜＜ [糸島市コミュニティ]はまぼう号［船越線］＞＞ ��8:17発 前原駅北口 − 8:32着 師吉公民館 ［復路］芥屋〜千早 ＜＜ [糸島市コミュニティ]はまぼう号［芥屋線］＞＞ ��15:50発 芥屋 − 15:08着 前原駅北口 ��16:23発 筑前前原 筑肥線 − 17:05着 博多 ��17:24発 博多 鹿児島本線快速 − 17:32着 千早 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆昨日の岩石山に続く巨岩奇岩の週末第2弾。わずか210mの低山ながら絶景スポットと知られる立石山に、可也山、芥屋の大門（けやのおおと）を絡めて歩いてみました◆ 立石山は、糸島半島の最西端に位置する花崗岩からなる岩峰。山頂からは、玄界灘、芥屋周辺の海岸線、姫島や遠く唐津まで望むことができるなど、糸島ではよく知られた絶景スポットであるとともに、巨岩や奇岩が多いことでも知られています。公共交通機関を使う場合は、糸島市コミュニティバスの芥屋バス停が立石山登山口への最寄りバス停となりますが、折角行くのならと、可也山南麓に広がる小富士梅林の梅見も絡めた次第です。 実際に歩いたルートは、師吉公民館前バス停を起点として ◎師吉公民館前バス停→可也山→小富士梅林→立石山→芥屋の大門→芥屋場バス停 となります。可也山に登ったあと、梅見ができるかなと向かった小富士梅林ですが、暖冬の影響でしょうか、花はチラホラ。既に開花のピークは過ぎてしまっており、あっという間に梅の時期は終わってしました、、、残念。 それでも、昨日に続き絶好の登山日和となったこの日、可也山、立石山からの絶景はそれを補って余りあるものがありました。ちなみに、ゴールに選んだ芥屋の大門は六角形や八角形、柱状節理の玄武岩の名勝奇岩として知られており、内部には日本最大の玄武岩洞があります。今回はその奇岩に登ってきました(途中までですが）。 |
| その他周辺情報 | ★糸島市コミュニティバスはまぼう号 https://www.city.itoshima.lg.jp/s006/010/020/020/060/bus-download.html ★小富士梅林 https://www.city.itoshima.lg.jp/s026/s040/010/060/011/20170112114556.html ★芥屋の大門 https://www.city.itoshima.lg.jp/s026/s040/010/020/010/030/keyano-ooto.html |
写真
おはようございます。今日のスタートは師吉公民館前バス停になります。バスの時間を勘違いしてしまい予定よりのバスには乗れず、20分遅れの出発となってしまいました。
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2/24 8:39
おはようございます。今日のスタートは師吉公民館前バス停になります。バスの時間を勘違いしてしまい予定よりのバスには乗れず、20分遅れの出発となってしまいました。
正面に見えるのが可也山。地元では糸島富士とも言われており、昨年3月以来2度目となります。
可也神社に向かう途中の丸太アート。昨年はもっと色鮮やかだったのですが、だいぶ、色あせてしまいましたね〜。
可也神社に到着しました。無事の山行を祈念してのご挨拶。山頂はもう少し先になります。
登山道の途中で、ところどころに視界がひらけているところがあります。見えているのは船越湾。
前回は忘れてしまった山頂手前の三角点、今回はしっかり頂きました！(笑)
あっという間に山頂につきました〜、登山口からここまで約50分ほど。
絶景が広がっています。南西方向、先ほど見えてた引津湾と船越湾。
小富士分岐。復路は、ここから小富士ルートを通って小富士梅林に下山します。
小富士梅林に到着です。海をバックとした構図は絵になりますね〜！
でも、梅の花のピークは既に過ぎてしまったようで、ポツポツといった感じです。
立石山までの舗道歩き、約6kmほど。これが意外と長かった・・(^-^;。
神社を見かけると寄り道しちゃうんですよね〜。こちらは花掛神社。
拝殿の前には勇ましいお顔の狛犬が。阿形、明治41年生まれになります。
ようやく立花山（中央右のピーク）が見えてきました。長かったなぁ〜。
立石山には2つの登山口（浜側登山口、南側登山口）があります。今回は、歩いてきたルートから最も近い南側登山口（ため池横の道を登った「福の裏越」）からアプローチをします。
2/24 12:48
立石山には2つの登山口（浜側登山口、南側登山口）があります。今回は、歩いてきたルートから最も近い南側登山口（ため池横の道を登った「福の裏越」）からアプローチをします。
I'm here ! 山頂までは400m。ここまで車で行くことができることもあって、沢山の車が停車していました。
北東方向、立石山からのテッパンの景色です。岬の先端は芥屋の大門、半円型の海岸は日本の白砂青松100選の「幣の浜」(にぎのはま)。
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2/24 13:26
北東方向、立石山からのテッパンの景色です。岬の先端は芥屋の大門、半円型の海岸は日本の白砂青松100選の「幣の浜」(にぎのはま)。
東方向、中央のピークは可也山。今日のスタート地点は山の向こう側になります。
このような岩があちこちにあります。立石山という山が付けられたのもわかるような気がします。
芥屋の大門が目の前にドーンと。岩肌の柱状節理が見事ですね。岩稜の手前V字になっているところに鳥居がみえますが、あそこまでは行けそう。
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2/24 14:24
芥屋の大門が目の前にドーンと。岩肌の柱状節理が見事ですね。岩稜の手前V字になっているところに鳥居がみえますが、あそこまでは行けそう。
亀の甲羅のように見えていたところから岩稜にアプローチします。岩稜の内部に洞窟があります。ちなみに洞窟の入口は岩稜の向こう側になり、海から遊覧船で見ることができます。
2
2/24 14:32
亀の甲羅のように見えていたところから岩稜にアプローチします。岩稜の内部に洞窟があります。ちなみに洞窟の入口は岩稜の向こう側になり、海から遊覧船で見ることができます。
鳥居のところまでやってきました。ここから先に進むのは難しそう・・。
この岩肌をみていると「ファンタスティック・フォー」の「ザ・シング」を思い出してしまいました(笑)。
帰りは芥屋バス停から。ぴったし予定のバスの発車時刻にあわせてダッシュしてきましたが、バスは既に10分前に出発、次のバスまでここで1時間近く待つ羽目になってしまいました(´；ω；`)ウッ…。原因は私の記憶違い。行きといい帰りといい、バスに泣かされた一日となりました。「バスの時刻の記憶は正確に！」、今日の教訓です。おやっとさぁでした。
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2/24 14:52
帰りは芥屋バス停から。ぴったし予定のバスの発車時刻にあわせてダッシュしてきましたが、バスは既に10分前に出発、次のバスまでここで1時間近く待つ羽目になってしまいました(´；ω；`)ウッ…。原因は私の記憶違い。行きといい帰りといい、バスに泣かされた一日となりました。「バスの時刻の記憶は正確に！」、今日の教訓です。おやっとさぁでした。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
レジャーシート
地図（地形図）
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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