藤原岳（大貝戸道でキティだるま）

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:13

7:32 藤原岳大貝戸休憩所
8:01 8:01 藤原岳表登山道五合目
8:22 8:24 藤原岳八合目
8:33 8:34 藤原岳九合目
8:53 8:53 藤原山荘
9:05 10:49 藤原岳
10:58 10:58 藤原山荘
11:16 11:17 天狗岩分岐
11:21 11:30 天狗岩
11:32 11:32 天狗岩分岐
11:48 11:48 藤原山荘
12:02 12:03 藤原岳九合目
12:10 12:11 藤原岳八合目
12:27 12:27 藤原岳表登山道五合目
12:45 藤原岳大貝戸休憩所

◆藤原岳の次に登った入道ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2234868.html
◆2019年以降の藤原岳
・2020年1月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2181561.html
・2019年3月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1753077.html
・2019年2月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1719707.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸休憩所駐車場を利用

写真

2/24 7:31

大貝戸登山口から仰ぎ見る藤原岳の頂稜部は薄っすらと白く染まり、雪景色に期待が高まります。

2/24 8:23

聖宝寺道が合流する八合目へ。この先は足下が白くなりますが、冬道はロープで塞がれ、夏道に導かれます。

2/24 8:31

木々の合間から挿し込む太陽に導かれて、ジグザグに登ります。

2/24 8:49

樹林帯を抜け出て、麓の田園風景を背にしながら進むと、

2/24 8:52

藤原山荘に達します。

2/24 8:53

展望丘を目指してそのまま先に進みます。

2/24 9:03

雪で覆われたスロープを登り詰め、

2/24 9:06

展望丘の頂上に到着します。

2/24 9:13

周囲の木々は霧氷をまとい、白い梢が青空に映えて綺麗。足下の雪はたっぷり。そこでこの後は雪だるま作りへ。

2/24 10:19

サラサラの雪が一転、時間の経過とともに固まりやすくなって、形を整えるに四苦八苦。1時間を要して、キティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成します。山頂標識の前に安置したのは、

2/24 10:20

身長が公称のリンゴ5個分を超えてしまいそうな貫禄十分のキティだるまとなりました。お耳にはツバキの花を重ねてキティリボン。今度はおリボン失くさないようにね。

2/24 10:20

キティさんが見つめる先には頂上台地のパノラマが広がり、好天に恵まれ見晴らしは良好です。

2/24 10:31

南側には鈴鹿南部の山々を見渡し、

2/24 10:32

竜ヶ岳越しに御在所岳や雨乞岳など、鈴鹿の核心部を眺めます。

2/24 10:33

振り返って北側には、雪と地肌がまだら模様の頂上台地を見渡すと、

2/24 10:34

伊吹山に目を凝らします。

2/24 10:49

眺めを堪能したら、展望丘を後にします。キティさん、さようなら。

2/24 11:05

藤原山荘まで戻ると、今度は天狗岩へ。冠雪の霊仙山と伊吹山を眺めながらカレンフェルトの中を歩いて、

2/24 11:20

天狗岩に導かれます。切れ落ちた谷を隔てて対峙する展望丘。キティだるまは元気にしているでしょうか？

2/24 11:22

天狗岩の突端に立ち、展望丘と鈴鹿の主稜線を見渡します。

2/24 11:29

御池岳を間近に眺めると、

2/24 11:46

来た道を辿って藤原山荘まで引き返し、下山も大貝戸道へ。

2/24 12:02

九合目では、蕾ほころぶフクジュソウを見つけ、

2/24 12:08

八合目にかけては、融雪でぬかるむ足下を気にしながらの下り道となります。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　猫の日からは2日遅れのキティだるまとなりました。