記録ID: 2238123
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山滑走
支笏・洞爺
様茶平
2020年02月28日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:47
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 501m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 晴れ、気温はマイナス4℃、風1〜3m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
厚手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー(フェイス)
登山靴(スキー靴)
ザック
行動食
非常食
飲料・ 水筒(保温性)
GPS/地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
ストック
カメラ
雪崩ビーコン
スコップ
ゾンデ棒
エマージェンシーシート
スキー板
|
---|---|
共同装備 |
ストーブ(固形燃料式)
ステンレスカップ
|
感想
家に忘れ物をして(Gopro)戻って・・・支笏湖周辺に着いた頃には昼になりそうな時間だった。最近やり始めた平日登山活動である。
それにしてもこの晴天、当初は別の低山の予定だったが、様茶平に登る事にした。昨年、漁岳で知り合いにお勧めされた山は多分ここ。そう思って計画書は作ってあったのだ。
しかし、なんとスキー靴をも忘れていて、予備の靴を使う事に・・・また、登り始めて30分、唯一の水分500mLの水筒を車のトランクに置いてきたことに気付いた。もう色々とオシマイである。
もはや戻ってらんないので、今朝積もったパウダースノーで水分補給しながら歩くことにした。禁断の【雪を食べながら歩く】変な人である。色々な観点から良くないらしく登山家の方々に怒られそうだが、火器で雪を溶かして濾過する?なんてやることも無い・・・。この程度の山なら2時間くらいの活動だろうし、問題ないだろうというワケで、結果250mL程度は摂取できただろう。
標高800mあたりからイチャンコッペ山、紋別岳、支笏湖、恵庭岳、漁岳などを横目に、大展望の稜線歩きのを楽しめた。それから4〜5回上り下りして山頂看板に。帰りのルートはKIAIのシール無し登り返しを2回、その後、ベタ雪&木と笹で快適に滑れるものではなく、銭函天狗山の夏道滑走に似ていると思った。結果、おとなしく往復すべきだったのかもしれない。
この日の夜、北海道に緊急事態宣言として、週末の外出を控えなさいという話になった。これじゃモラル的に土日の山行はダメなんじゃないかな。
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