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Yamareco

記録ID: 2238672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢尾根、大ダワ林道)

2009年11月23日(月) 〜 2009年11月24日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.6km
登り
2,428m
下り
2,353m

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
1:15
合計
7:00
7:40
135
9:55
10:00
60
11:00
11:05
25
11:30
11:50
50
12:40
12:45
30
13:15
13:25
20
13:45
14:15
25
14:40
2日目
山行
6:40
休憩
1:05
合計
7:45
6:30
20
6:50
7:00
20
7:20
7:40
20
8:00
8:00
45
8:45
8:55
35
9:30
9:40
125
11:45
11:50
90
大ダワ林道登山口
13:20
13:30
45
14:15
14:15
0
14:15
ゴール地点
11/22:自宅→奥多摩駅→氷川キャンプ場に前泊
11/23:氷川キャンプ場→奥多摩駅→(バス)→鴨沢→入山
11/24:下山→東日原→(バス)→奥多摩駅→玉翠荘(温泉)→自宅
天候 11/23:晴のち曇り、11/24:曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
大ダワ林道は急斜面のトラバース区間があり、滑落や落石の危険あり(2010年廃道)
その他周辺情報 食材調達:奥多摩駅近くのスーパー小川
下山後の温泉:奥多摩駅近くの玉翠荘
所畑集落
登山道沿いにあった古民家
登山道沿いにあった古民家
七ツ石山からの雲取山
七ツ石山からの雲取山
白峰三山
聖〜赤石〜塩見〜白峰三山〜甲斐駒
聖〜赤石〜塩見〜白峰三山〜甲斐駒
雲取山頂
雪があった
夜明け前の空
雲取山山頂から
霜で地面は真っ白
雲取山山頂から
霜で地面は真っ白
雲取ヒュッテと芋ノ木ドッケ
雲取ヒュッテと芋ノ木ドッケ
芋ノ木ドッケ山頂
芋ノ木ドッケ山頂
芋ノ木ドッケ山頂付近の様子
芋ノ木ドッケ山頂付近の様子
大雲取沢

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

11/23
鴨沢ルートの前半は紅葉真っ盛りだった。途中で猿の群れも見かけた。
七ツ石山からは南アルプスが見えて、ちょっと興奮した。都内から南アルプスがこんなに見えるとは思わなかった。
雲取山付近は雪が残っていて寒かった。しかし、山頂の避難小屋の気温計は5℃になっていて思ったより高かった。
夜、テント内でガスコンロつかって調理してたらダウンジャケットに穴を開けてしまい、中身がブワーッと出てしまった。そのショックと、テントが飛ばされるほどの強風と寒さで、夜は殆ど眠れなかった。
(ちなみにダウンジャケットは、モンベルに送ったら綺麗に直してもらえた。)

11/24
朝5時に起きて、山荘で朝食を食べた。天気が悪くなるとの予報だったので、長沢背稜を縦走し酉谷山まで行く計画だったのを変更し、芋ノ木ドッケまで登って下山することにする。しかしそれだけではもったいないので、朝食後、雲取山山頂を往復した。雲取山山頂は霜で真っ白になっていた。そして霜だか雪だかが舞っていた。
小屋に戻った後は芋ノ木ドッケへ。芋ノ木ドッケはあまりに奇妙な名前だったのでなんとしても登ってみたかった山だった。山頂は特になんの特徴もなく、どこが山頂かもよくわからないような山だった。
下山は大ダワ林道を使った。中盤は急斜面のトラバースが続いた。道が細く、一歩踏み外せば下を流れる沢に滑落しまうような危険なルートだった。あまりにも危なっかしくてもう通りたくないと思った。
日原林道に出てからは、歩きやすい砂利道の林道になったが、日原までは8kmもありかなり長かった。

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