天狗岳 ちょっとだけ八ヶ岳ブルー

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 8.1km
• 登り: 877m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:41

距離 8.1km 登り 877m 下り 876m

7:47 天狗岳登山口駐車場
7:52 唐沢鉱泉
8:43 唐沢鉱泉分岐
9:37 第一展望台
10:08 第二展望台
11:04 11:08 天狗岳
11:21 11:22 東天狗岳
11:27 天狗の鼻
11:33 11:34 天狗岳分岐
12:00 12:04 中山峠
12:08 12:34 黒百合ヒュッテ
12:50 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:27 13:28 唐沢鉱泉
13:28 ゴール地点

天候

曇ときどき晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉登山者用駐車場に15台くらい駐められます。
今の時期、二駆だと少々厳しい。
あと、クルマがドロドロに汚れます。洗車は山行後に！

コース状況／危険箇所等

踏み跡も赤テープもたくさんあります
終始12本爪アイゼンとトレッキングポールを使用しました

写真

2/29 7:45

登山者用駐車場
四駆車が8割以上

2/29 7:46

休業中の唐沢鉱泉

2/29 7:50

この橋を渡って登山道へ

2/29 8:05

12本爪アイゼンとトレッキングポールで進む

2/29 8:35

雪がたっぷり

2/29 8:38

稜線に出たら風が出てきた

2/29 9:14

霧氷

2/29 9:28

日が出てきた

2/29 9:30

第一展望台の少し手前

2/29 9:30

街が見える

2/29 10:06

天狗岳は雲の中

2/29 10:51

西天狗岳

2/29 10:54

蓼科山

2/29 10:54

見えにくいけど硫黄岳です

2/29 10:59

東天狗岳

2/29 11:09

西天狗岳を振り返る
これが唯一撮れた「八ヶ岳ブルー」

2/29 11:09

東天狗岳

2/29 11:19

東天狗岳から見た西天狗岳

2/29 11:37

てんくら”A"でも風が強い

2/29 11:38

樹林帯に入れば風も止むでしょう

2/29 11:39

霧氷

2/29 11:39

ちょっとでも木があると風は弱まります

2/29 11:56

中山峠まで来れば黒百合ヒュッテはすぐ

2/29 12:04

ここは不思議と風がほとんどありません

2/29 12:14

寒いときには温かいカップラーメンがなによりのごちそう（実際はそれほど寒くないけれど）

2/29 12:50

一路唐沢鉱泉へ

2/29 13:22

着きました

2/29 13:24

うまく発進できるか心配（できました）

2/29 14:58

小淵沢に移動して撮り鉄

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Apple

感想

☆Parsleycandy

てんくらの登山指数"A"を見て天狗岳へ。ヤマテンは強風予報だけど、天狗岳はたいてい風が強いから、無風を待っていては登れない。八ヶ岳ブルーを期待してGO！

諏訪南lCを降りて唐沢鉱泉へ。以前見たレコで、二駆だと厳しいというようなことが書いてありましたが、唐沢鉱泉手前の坂が急で、途中で止まると発進できません。20mくらい戻って、勢いをつけて上りきりました。ここが今回一番の核心だったかも。

駐車場からアイゼン装着、終始トレッキングポールを使用しました。樹林帯を出ると、てんくら"A”でも風は強く厳冬期用のグローブに変えましたが、これは樹林帯を出る前にしておくべきだった。グローブが厚いとポールのストラップの長さも変えなくてはならず、強風下で行うのはちょっと面倒です。

天狗岳は人気のある山のようで、登山者が絶えませんでした。渋の湯から黒百合ヒュッテに登ってくる大勢の登山者とすれ違いました。

天候は、風が強いのは仕方ないとしても雲が多く、眺望はいまひとつでした。期待した「八ヶ岳ブルー」もほんの少しだけ。