武奈ヶ岳、釈迦岳（薄雪の比良）

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:20

7:20 比良駅
7:50 7:50 桜のコバ
8:00 8:00 イン谷口
8:10 8:10 暮雪山多目的保安林駐車場
8:30 8:30 大山口
9:10 9:10 青ガレ
9:30 9:30 金糞峠
9:40 9:40 金糞峠西側下の分岐
10:40 10:40 中峠
11:00 11:00 ワサビ平
11:20 11:20 ワサビ峠
12:00 12:30 武奈ヶ岳
13:00 13:00 パノラマコース分岐
13:30 13:30 八雲ヶ原
13:40 13:40 比良ロッジ跡
14:10 14:10 カラ岳
14:30 14:30 釈迦岳
15:30 15:30 神璽谷・釈迦岳分岐
15:50 15:50 登山ポスト（神璽谷道）
16:00 16:00 イン谷口
16:40 比良駅

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/1 7:22

比良駅から出発！

3/1 7:55

まっすぐイン谷へ。

3/1 8:00

イン谷。

3/1 8:01

建物前に新しいパラソル？ここで登山届を出します。

3/1 8:14

イン谷の駐車場は既にいっぱい。

3/1 8:26

分岐。青ガレへ。

3/1 8:37

いつも水を汲む水場。

3/1 8:57

パーティ？

3/1 8:58

クライミング装備の一団が堂満ルンゼへ登るところでした。雪が無いのに敢えて行くとは、すごい！

3/1 9:03

金糞滝

3/1 9:04

滝の前を渡渉し、岩を登って行きます。

3/1 9:06

金糞峠へ。

3/1 9:21

青ガレ。雪はほとんどありません。

3/1 9:29

金糞峠の手前でようやく雪が現れます。

3/1 9:34

金糞峠から琵琶湖を臨む。結構風が強くてさぶっ。

3/1 9:35

金糞峠から先は雪がありそうなので、ストックを出して行きます。

3/1 9:44

雰囲気が一変しました。雪を踏みしめて行きます。

3/1 9:45

ひとまず中峠を目指します。

3/1 9:46

橋は滑りそうなので、石の上をひょいひょい行きます。

3/1 9:48

中峠へ。

3/1 9:51

ここも石の上に足を乗せて渡ります。

3/1 9:57

コヤマノタケ直登ルートではなく、中峠へまっすぐ。トレースもあります。

3/1 10:06

雪はまだら状です。

3/1 10:19

前回ここはピークを登る冬道がつけられていました。もう雪がほとんどないので、いつもの巻き道（左側）にトレースがついてます。

3/1 10:32

中峠手前の林の雰囲気が明るくて好きです。

3/1 10:43

中峠。

3/1 10:43

トレースが複数あるのでワサビ峠のルートを行きます。

3/1 10:58

ワサビ平に降りてきました。

3/1 10:59

標識の後ろは今降りてきた斜面。

3/1 11:02

川を渡り、トレースを追います。

3/1 11:05

ヨキトウゲ谷。

3/1 11:20

谷を登って、もうすぐワサビ峠。

3/1 11:21

ワサビ峠。登山道がぬかるんでます。

3/1 11:33

西南稜から蓬莱山を臨む。

3/1 11:34

西南稜の登山道は、雪解け水で小川と化していました…。

3/1 11:44

ケルンの向こうに武奈ヶ岳。

3/1 11:53

山頂や分岐にハイカーがたくさん見えます。

3/1 11:55

もうすぐ山頂。

3/1 11:57

武奈ヶ岳とうちゃこ！風は冷たいですが気温は高めなので、久しぶりに山頂で昼食。

3/1 12:19

伊吹山は雪はなさそう。白山は白くかすんで見えます。

3/1 12:56

コヤマノタケ周辺は雪があります。

3/1 12:56

パノラマコースへ。

3/1 13:06

トレースを追って行きます。

3/1 13:07

電波塔、釈迦岳が見えます。

3/1 13:27

八雲ヶ原。珍しく人少な。

3/1 13:28

ヤクモ池の水中に植物が群生しています。

3/1 13:30

スキー場跡方向から八雲ヶ原。

3/1 13:42

今日は釈迦岳方向にトレースがあります。

3/1 13:44

トレースを追って行きます。

3/1 14:11

電波塔。

3/1 14:17

釈迦岳手前の分岐。まっすぐ進みます。

3/1 14:31

釈迦岳とうちゃこ。

3/1 14:30

今来た道。

3/1 14:35

下山します。日が当たりにくい斜面だけ雪が残っています。

3/1 14:38

大津ワンゲル道との分岐。比良リフト方向へ。

3/1 14:45

急坂をぐんぐん降ります。

3/1 14:57

釈迦岳手前の分岐からのルートと合流。右側から降りてきました。

3/1 15:05

このルートは琵琶湖の眺望が良いのでお気に入りです。

3/1 15:35

神璽ノ滝ルートと合流。

3/1 15:46

だいぶ降りてきました。

3/1 15:50

登山口。

3/1 16:00

イン谷。今日の下山時刻からすると、ひらとぴあ（温泉）から比良駅への送迎バス（1時間に1本）の時間がイマイチ合わないので、ひらとぴあは断念し駅へ向かいます。

3/1 16:04

駅へ向かって歩いていると、ひらとぴあ（温泉）へ誘う案内が…（涙）

3/1 16:37

ヨレヨレで比良駅に到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

まだ雪が残っているうちに…と、武奈ヶ岳へ。アイゼンだけ持っていきましたが、出番なし。雪があるところでも基本的にまだら状で、白く覆われていたのは中峠とコヤマノタケ周辺のみ。西南稜の登山道はドロドロ。今季最後の雪の武奈ヶ岳かな…と、名残惜しく雪を踏みしめて歩きました。