行きはよいよい、帰りは難儀ポンポン山

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.7km
• 登り: 822m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:11

8:38 スタート地点
8:47 8:51 神峰山寺
9:29 9:29 本山寺駐車場
10:00 10:00 本山寺
10:18 10:20 天狗杉
10:52 11:41 ポンポン山
11:55 11:55 おおさか環状自然歩道分岐
12:04 12:04 釈迦岳
12:22 12:23 大杉
14:00 14:04 川久保バス停
14:43 14:44 神峰山寺
14:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

神峰山寺、本山寺からポンポン山の登山道は全く問題なし。ポンポン山から釈迦岳そして大杉までも道標もあり迷うことない。
川久保尾根コースは途中で地図に載っていない新しい林道が尾根を横切り、登山道が寸断されている。尾根コースの登山道を探すのが難しい。
また、尾根コースの最終地点付近は道が荒れており登山道を見つけるのに苦労する。

写真

3/1 8:36

東海遊歩道の案内図。向こうにみえるのが新名神。神峯山寺駐車場付近。

3/1 8:42

神峯（かぶ）山寺仁王門。

3/1 9:05

左に行けば本山寺。右に行けば川久保。帰りは右の道を川久保方面から戻ってくる。

3/1 9:41

本山寺入口の勧請掛。

3/1 9:44

今時ですな。シデ（しめ縄から垂れる白い紙）もパウチ。

3/1 9:51

本道に続く階段。

3/1 9:52

不動明王。

3/1 9:55

本山寺本堂。

3/1 10:14

天狗杉。

3/1 11:26

ポンポン山三角点。

3/1 11:27

ポンポン山山頂。

3/1 11:28

山頂から見た京都市街地方面。

3/1 11:31

山頂から見た生駒山、奈良方面。

3/1 11:32

山頂から見た京都、大津方面。

3/1 11:32

高圧線に隠れているが京都タワーが見える（望遠）。

3/1 11:35

暖かいといえども山頂は8度。

3/1 12:02

釈迦岳山頂。

3/1 12:16

大杉。

3/1 12:16

大杉の分岐の道標。川久保渓谷コースを取らずに川久保尾根コースを進む。

地図に載っていない林道（アスファルト舗装）が川久保尾根を横切り、尾根コースの登山道が寸断される（〇印の所）。登山道を探すのに難儀した所。

3/1 13:50

無事、川久保渓谷コースを合流。

3/1 13:50

川久保渓谷。

3/1 14:32

神峯山寺の庭園に咲いていたバイカオウレン。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

kosho_t

久々の山行き。ポンポン山という名前にひかれ一度は行ってみたいと思っていた山。比較的簡単に登れる山だと聞いていたので、帰りは通常選ばれていない川久保尾根コースを選んだ。
大杉の分岐から最初は順調に進んだが、途中から進行方向右手すぐに地図に載っていない林道（アスファルト舗装）見えだした。しかも、林道が川久保尾根を横切り、尾根コースの登山道が寸断される。一時はこの林道を進もうかなと考えたが、道を見失ったら原則通り原点に返る。尾根まで戻り登山道を探す。この間約10分。やっとのことでみ見つけ出し下山開始。445地点の鉄塔の下も無事通過。この先がまた難儀。道が荒れていてコースがわからない。あっちこっちの彷徨にながら川久保渓谷コースと合流。ホッとした。
今回の山行きは行きはよいよい、帰りは難儀だった。