旭山(苗敷山)と白山城

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 853m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:34

7:50 穂見神社里宮
8:19 8:21 江戸時代の石鳥居
8:41 8:42 林道分岐
8:51 8:52 24丁目（水場）
9:00 9:04 穂見神社奥宮
9:09 9:10 伐採地
9:17 9:17 旭山
11:07 11:08 白山城跡
11:19 11:19 武田八幡神社駐車場
11:26 11:30 武田八幡神社
12:24 韮崎駅

天気予報では、甲府方面の天気が良かったので、韮崎の里山歩き。

・穂見神社里宮から穂見神社奥宮までは、半分くらいは旧林道歩き、少な目ですが標識が設置されています。
・穂見神社奥宮からコースは不明瞭となります。旭山山頂まではマーキングもあり、比較的判りやすいコースです。
・旭山山頂から先は、マーキングも無くなり、GPS頼りに甘利沢川方面に進みました。
・旭山のレコを見ていると山頂の先300m位で東に向かう方と西に向かう方がいるようでした。西に向かうと最短で道路にでるのすが、道路歩きが長そうだったので、東に向かいました。
・この分岐の先、標高760m付近の分岐以降、倒木・落ち枝が多くなり歩きにくくなりました。標高750m付近から旧林道らしきコースがありましたが、倒木・落ち枝で通行困難でした。
・白山城は、白山神社から上がり、本丸を経て、武田神社に下りました。こちらは整備されており、特に問題はありませんでした。
・時間が早かったのですが、花粉が気になるので、武田神社から韮崎駅に戻りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:JR韮崎駅から韮崎市民バスで竹の内BS
　　　バスは土・休日で100円均一でした
帰り:JR韮崎駅

コース状況／危険箇所等

・穂見神社里宮から穂見神社奥宮までは道標があります。概ね半分が旧林道歩き。
・穂見神社奥宮以降は道標なし、踏み跡も不明瞭です。
・旭山の下りは道標、マーキングなく、GPSを見ながら慎重に下りました。
・途中から林道跡らしきコースに出たのですが、倒木やブッシュでコースを辿る事が困難でした。
・白山城は、白山神社から登り武田神社に下りました。コースは整備されています。

写真

3/7 7:00

始発を乗り継ぎ、韮崎駅到着7：00
駅のホームから八ヶ岳が良く見えます。

3/7 7:44

韮崎駅から市民バスで竹ノ内BSまで移動
バス停が穂見神社参道入口脇にあるので便利

3/7 7:46

穂見神社里宮の狛犬　朱色の舌です。

3/7 7:52

獣柵を開けて登山道？に入ります。

3/7 8:10

湿り気のある路面　ヒルが心配？

3/7 8:21

石鳥居　苗敷山の字体がすごい

3/7 8:52

昔水場だったような場所

3/7 8:57

穂見神社奥宮手前の階段

3/7 8:59

奥宮の陰に雪がありました。　今日コース脇で見た唯一の雪

3/7 9:00

とても良い表情の石仏

3/7 9:06

穂見神社奥宮から先には道標はありません。幅広尾根でもあり、踏み跡も不明瞭　旭山までは赤テープがあります。

3/7 9:09

伐採地　油断して歩き、棘のあるブッシュに引っかかりました。

3/7 9:16

旭山山頂の三角点

3/7 9:17

旭山山頂標識　新しそうでした。

3/7 9:26

旭山山頂から先は、マーキングがありません。
GPSを確認しながら、慎重に下りました。

3/7 9:55

倒木、落ち枝で歩きにくい尾根。
晴れており周囲が明るかったのが救い。これで曇りで薄暗かったら気が滅入りそう。

3/7 10:20

漸く歩ける林道に出た
林道わきにあったシカの亡骸

3/7 10:27

甘利沢川にでる手前にあった梅林　
梅林越しに八ヶ岳

3/7 10:43

甘利沢川を渡れれば直線的に白山城に行けるのですが、橋がなく、バス道まで下りました。

3/7 10:48

白山城に向かいます。

3/7 10:54

桜が少し咲いていました。

3/7 10:57

熊の首が白くなっています。
さり気なく凝っている標識が好印象

3/7 11:01

白山神社到着　

3/7 11:02

白山神社　社はこじんまりしています。

3/7 11:08

白山城の本丸

3/7 11:25

武田八幡宮　鬼？

3/7 11:34

武田八幡宮入口

3/7 11:38

消防信号

3/7 12:22

韮崎駅近くの商店街から見た八ヶ岳

3/7 13:27

帰路、甲府駅で下車して舞鶴城へ

3/7 13:37

眺めが良い

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

南インド

・旭山山頂から北西側に向かった場合、山頂の先で緩く下り緩く登り返した分岐点（なだらかなピーク）は西に進む方が無難と思いました。
　ruhasamanさんのコースが参考になります。
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2118135.html