唐松岳 ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
7:20 八方池山荘
8:10 八方池
10:30 唐松岳山荘
11:00 唐松岳山頂
12:05 唐松岳山荘より下山開始
14:10 八方池山荘 ここから黒菱駐車場まではリフト使用
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
藤岡ICから上信越自動車経由で長野ICで降り、黒菱駐車場22:30到着。 黒菱林道は道幅も狭く対向車とすれ違えない場所もあります。帰り道、道の真ん中に放牧中の牛が歩いてました。 駐車場(無料)は7割ほど埋まっている状態でしたが、結構広いので余裕はありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒菱第3リフト運行前にリフト脇を登り始めましたが、グラートクワッド乗り場までの20分ほどの登りが一番きつかったです。体が慣れてない朝一番この直登は堪えます。 八方池山荘から八方池までは木道もあり歩きやすいですが、濡れていると滑りやすいと思います。 八方池から先も整備はされており歩きやすかったです。特に危険な場所は無かったですが、蛇紋岩が滑りやすいのと、霧で視界が利かない時は注意が必要です。赤ペンキのマークはあちこちにあります。 トイレは第二ケルンと唐松岳山荘(宿泊者以外¥200)。 唐松岳山荘での昼食は11:00からで、この日はカレーか中華丼(各¥1000)。山荘内で食べると別途¥300(一人)かかります。ケーキ¥500もあり。 |
写真
感想
夜半黒菱駐車場へと車を走らせていると突然の大雨。天気予報では16日午後3時ぐらいまでは晴れもしくは曇りのはずだが、予想以上に台風の影響があるのかと不安になる。朝の状況しだいでは登るのやめて蕎麦でも食べて帰るかなどと話していたが、朝起きると(というか隣の車が早朝から話し声・笑い声がうるさくて起こされた)、モルゲンロートにそまる山々が目に飛び込んできた。予定では7:30のリフトに乗るつもりだったが、予定変更して早めに出発することに。
リフト脇の登山道を八方池山荘まで約50分。この道が全行程の中で一番きつく、久しぶりの山登りには堪える。早くも八方池山荘脇の自販機のコーラでエネルギーチャージ。
一休み後徐々に体も慣れてきて、登るにつれて現れる白馬三山の山容の雄大さもあり気持は高揚し足取りも軽くなる。
ほどなく八方池到着。残念ながら池面は波立っており、逆さ白馬は見れなかった。
登り初めは非常に暑かったが、高度を上げるにつれ吹く風は冷たくなり気持いいい。リフトが動く前に登り始めたためか、人も少なく快適に歩を進めれる。
コースタイムよりちょっと早く唐松岳山荘到着。山荘前の広場から剣岳がドーンと目に飛び込んでくる。隣にいたおじさんが「こんなにきれいに剣岳が見えるのは珍しい」と言っていたのですごくラッキーなんだろう。
昼食は山荘で取るつもりだったが、昼食開始時間まであと30分あるので、お腹はすいているがバックをデポして先に山頂へ行くことに。山荘までの道のりで結構足にきており、思った以上にツライ。しかし山頂からの景色はすばらしく、ホント来てよかったと感動した。
下山は登ってくる人(山荘泊まりかな)も多く、狭い登山道で渋滞もありすんなりとはいかなかったが、2時間ほどで八方池山荘まで降りてこれた。
足も限界のためリフトで黒菱駐車場まで降り、その後「みみずくの湯」で汗を流し家路へと車を走らせ21:00帰宅できた。
こんにちは。
どこかで私たち団体とすれ違った可能性高いですね。
そんなところがこのヤマレコの面白さかな。
こんにちは。
おそらく丸山と唐松岳山荘の間ですれ違ってますね。
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