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Yamareco

記録ID: 2256291
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ハイキング
阿蘇・九重

花牟礼山(3月定例登山)

2020年03月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
14.1km
登り
932m
下り
934m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:23
合計
6:54
距離 14.1km 登り 932m 下り 934m
8:45
12
駐車スペース
10:08
10:13
25
10:38
10:53
104
12:37
12:40
48
13:28
75
14:43
48
15:39
駐車スペース
天候 雨のち霰のち雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前の路肩に駐車。
林道途中にも停められそうな場所はあるが、離合困難な道幅なのであまり深入りしない方がいいと思われる。
コース状況/
危険箇所等
花牟礼山までは明瞭で歩きやすい道。花牟礼山からながみず山までは文字通り破線ルートなので注意。特に夏場は薮に埋もれる。
その他周辺情報 一番近いのは長湯温泉。
御前湯がおすすめ。
登山口手前300mくらいの路肩に駐車。
2020年03月14日 08:46撮影 by  SOV36, Sony
3/14 8:46
登山口手前300mくらいの路肩に駐車。
登山口。
しばらくは林道歩きです。
2020年03月14日 08:58撮影 by  SOV36, Sony
3/14 8:58
登山口。
しばらくは林道歩きです。
雨が上がって晴れてきた。
2020年03月14日 09:19撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:19
雨が上がって晴れてきた。
熊群山方向。
2020年03月14日 09:22撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:22
熊群山方向。
花牟礼山方向。
山頂は左側。
2020年03月14日 09:23撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:23
花牟礼山方向。
山頂は左側。
2020年03月14日 09:23撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:23
大船山はかなり霧氷がついている。
2020年03月14日 09:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/14 9:27
大船山はかなり霧氷がついている。
ここは直進。
車はここまで上がれるみたい。
2020年03月14日 09:38撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:38
ここは直進。
車はここまで上がれるみたい。
ここを左に。
2020年03月14日 09:40撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:40
ここを左に。
下刈りされていてかなり歩きやすい。
2020年03月14日 09:50撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 9:50
下刈りされていてかなり歩きやすい。
林道終点から森林帯に進む。
2020年03月14日 10:12撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:12
林道終点から森林帯に進む。
傾斜はそこそこ。
2020年03月14日 10:29撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:29
傾斜はそこそこ。
尾根に到着。
向こう側にP.1245
2020年03月14日 10:29撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:29
尾根に到着。
向こう側にP.1245
万丈塔と鏡山。
今日はあそこまでは行けないと思う。
2020年03月14日 10:29撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:29
万丈塔と鏡山。
今日はあそこまでは行けないと思う。
花牟礼山までの最後の登り。
2020年03月14日 10:35撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:35
花牟礼山までの最後の登り。
山頂尾根を100mくらい進む。
2020年03月14日 10:37撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:37
山頂尾根を100mくらい進む。
花牟礼山山頂。
三角点は道の途中にあります。
2020年03月14日 10:39撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/14 10:39
花牟礼山山頂。
三角点は道の途中にあります。
まだ午前中なのでながみず山まで進む。
2020年03月14日 10:51撮影 by  ILCE-7, SONY
1
3/14 10:51
まだ午前中なのでながみず山まで進む。
なかなか急な下りと
2020年03月14日 10:52撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:52
なかなか急な下りと
前が見えないほどのスズタケの薮
2020年03月14日 10:59撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 10:59
前が見えないほどのスズタケの薮
踏み跡、ピンクテープはあるので慎重に進む。
2020年03月14日 11:01撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 11:01
踏み跡、ピンクテープはあるので慎重に進む。
コルまで降りて、さらに登り返し。
2020年03月14日 11:03撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 11:03
コルまで降りて、さらに登り返し。
P.1245までの登り。
前日の雨で九重特有の沼と化していた。傾斜は30度くらい。
2020年03月14日 11:16撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 11:16
P.1245までの登り。
前日の雨で九重特有の沼と化していた。傾斜は30度くらい。
ようやく尾根にたどり着いたけど、雲行きが怪しくなってくる。
2020年03月14日 11:32撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 11:32
ようやく尾根にたどり着いたけど、雲行きが怪しくなってくる。
2020年03月14日 11:36撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 11:36
ついに横殴りの霰が降り出す。
2020年03月14日 11:45撮影 by  SOV36, Sony
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3/14 11:45
ついに横殴りの霰が降り出す。
残雪はあるが、地面が凍っていないので足下はかなり不安定。
2020年03月14日 12:11撮影 by  SOV36, Sony
3/14 12:11
残雪はあるが、地面が凍っていないので足下はかなり不安定。
ながみず山になんとか到着。
雪の中行きの斜面下るのはリスクが高いので、ピストンは諦めてエスケープルートに変更。
2020年03月14日 12:36撮影 by  SOV36, Sony
3/14 12:36
ながみず山になんとか到着。
雪の中行きの斜面下るのはリスクが高いので、ピストンは諦めてエスケープルートに変更。
ながみず山の支尾根の一つに入る。
空撮と前情報だと手入れされた人工林なので危険は少ないと判断。
2020年03月14日 12:50撮影 by  SOV36, Sony
3/14 12:50
ながみず山の支尾根の一つに入る。
空撮と前情報だと手入れされた人工林なので危険は少ないと判断。
案の定快適な尾根。
霰も止んで一安心。
2020年03月14日 13:03撮影 by  SOV36, Sony
3/14 13:03
案の定快適な尾根。
霰も止んで一安心。
尾根終点。
ここから林道めがけて降下します。
2020年03月14日 13:20撮影 by  SOV36, Sony
3/14 13:20
尾根終点。
ここから林道めがけて降下します。
最初の方は薮だったが、すぐに晴れた。
2020年03月14日 13:27撮影 by  SOV36, Sony
3/14 13:27
最初の方は薮だったが、すぐに晴れた。
緩急はあるが大体30度前後の斜面が続く。
歩かれていないのでかなり足場は安定している。
2020年03月14日 13:44撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 13:44
緩急はあるが大体30度前後の斜面が続く。
歩かれていないのでかなり足場は安定している。
進行方向確認は頻繁にしているので、尾根はかなり忠実に踏めている。
2020年03月14日 14:08撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 14:08
進行方向確認は頻繁にしているので、尾根はかなり忠実に踏めている。
ようやく林道に合流。
法面とかに出なくて良かった。
2020年03月14日 14:33撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 14:33
ようやく林道に合流。
法面とかに出なくて良かった。
あれだけ悪天候だったのに、下界はかなり晴れている。
2020年03月14日 14:39撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 14:39
あれだけ悪天候だったのに、下界はかなり晴れている。
長い車道歩き開始。
2020年03月14日 14:41撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 14:41
長い車道歩き開始。
花牟礼山山頂今ならかなり景色よさそう
2020年03月14日 15:04撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 15:04
花牟礼山山頂今ならかなり景色よさそう
イレギュラー多めの山行でしたがお疲れ様でした。
2020年03月14日 15:34撮影 by  ILCE-7, SONY
3/14 15:34
イレギュラー多めの山行でしたがお疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

大分百山62座目
 終末晴れ予報が出ていたので、近場で以前から計画していた花牟礼山まで行ってきた。九重連山の影に隠れて少しマイナーな山域らしいが、景色は一級品と聞いていた。実際、花牟礼山山頂までは半分は林道で高度を上げられるため、初心者でも簡単に登れそうだ。
 午前中に花牟礼山山頂まで着いたのでながみず山までコースを追加したはいいものの、このルート路面状態があまり良くなく滑りまくる急登とスズタケの薮で登りはともかく下りは結構危険。ながみず山頂前で天気が横殴りの霰に変わり、帰りは比較的安全な尾根を使わせていただきました。
 ながみず山まではいけたものの、フキクサ山、鏡山までは行けなかったので今度逆方向からリベンジします。

 花牟礼山は小学生の遠足でも行く山と記載されていたので、ピクニック気分で来たのだが、その先が地獄だった。霰、スズタケ、滑る斜面、気温の低さと、中々の悪条件だった。なかみず山までのあの道はもう二度と、通りたくない。まぁでも、派手に転んで数十メートル滑落レベルだったのに、木があったお陰でかなりの軽症と2000円くらいの腕時計がお釈迦になっただけで済んだので、ラッキーと見るべきか。

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