ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 225871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

川苔山(鳩ノ巣から川乗橋バス停まで)

2012年09月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:10
距離
14.4km
登り
1,400m
下り
1,297m

コースタイム

7:08JR鳩ノ巣駅7:20-8:51コブタカ山8:57-9:12本仁田山9:20-9:28コブタカ山-9:44大ダワ-10:35舟井戸-10:42水場10:51-11:08川苔山11:18-11:39足毛岩の肩-12:00足毛岩分岐-12:22百尋の滝12:31-13:04細倉橋13:08-13:30川乗橋バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線鳩ノ巣駅下車、徒歩で川苔山へ
登頂後は百尋の滝方面へ降り、川乗橋バス停よりバスでJR奥多摩駅へ
コース状況/
危険箇所等
・コブタカ山から大ダワ間は木の根と細かい石の多い急な降り坂で滑りやすい
 平坦な道ではヤブこぎ気味に通過する道もある
・大ダワから舟井戸間はなだらかな道が通行止めのため足場の悪い急登を行く
 道も分かりにくく、踏み後が多いので間違えやすい
 ここも急登の辺りはヤブをこいで進む場面がある
・舟井戸から川苔山山頂までは危険箇所無し
 水場は往復5分もかからない距離
・川苔山から足毛岩は始めに急な降りがある以外は普通の山道
・足毛岩から百尋の滝間は尾根を右手に見ながら狭い道をひたすら進む
 百尋の滝手前では滑りやすい岩の上を通過する箇所もある
・百尋の滝から細倉橋までは川のすぐ横の岩壁沿いに進む箇所だけ注意
・細倉橋から川乗橋バス停間は舗装路、入口にゲートがあるので車は滅多に来ない
・今回のルートでは鳩ノ巣駅と細倉橋、奥多摩駅にしかトイレはない
・今回の下山後の温泉は奥多摩駅すぐそばのもえぎの湯ではなくJR青梅線河辺駅すぐそばの梅の湯
 大人840円 有料にてタオル、バスタオル、館内着の貸出 広い露天風呂、サウナあり
JR青梅線鳩ノ巣駅
JR青梅線鳩ノ巣駅
駅前から 今日は降られそうに無いかも?
駅前から 今日は降られそうに無いかも?
駅のすぐ先の丁字路 年季、入ってます ここを右
駅のすぐ先の丁字路 年季、入ってます ここを右
住宅街を通ります 案内があるので迷う事はない
住宅街を通ります 案内があるので迷う事はない
登山口 道標の下には10本くらいの木の枝の杖が置いてありました 降りて来た人達が置いて行ったものですかね
1
登山口 道標の下には10本くらいの木の枝の杖が置いてありました 降りて来た人達が置いて行ったものですかね
大根ノ山ノ神
こっから一度本仁田山へ
こっから一度本仁田山へ
分岐をコブタカ山方面へ
分岐をコブタカ山方面へ
ふと上を見てみる
1
ふと上を見てみる
分岐から15分 広葉樹がちらほらと
分岐から15分 広葉樹がちらほらと
でも基本は杉
道が開けた
コブタカ山直前の急登 ここを登ると同じ様な登りがもう二回出て来ます
コブタカ山直前の急登 ここを登ると同じ様な登りがもう二回出て来ます
コブタカ山に到着 倒れかけというか倒れてる道標
コブタカ山に到着 倒れかけというか倒れてる道標
ここがコブタカ山の頂上 左奥が本仁田山への道
ここがコブタカ山の頂上 左奥が本仁田山への道
本仁田山登頂
みえねぇー
コブタカ山から大ダワへの道の途中にあった円筒状のネット
コブタカ山から大ダワへの道の途中にあった円筒状のネット
幼木の保護をしてるっぽい
幼木の保護をしてるっぽい
奥多摩の山が見渡そうで見渡せない
奥多摩の山が見渡そうで見渡せない
ここを通ります 枝葉をかき分けて
ここを通ります 枝葉をかき分けて
アザミが結構生えてて手足が痛かった
1
アザミが結構生えてて手足が痛かった
すぐある分岐 なんですと
すぐある分岐 なんですと
なるほど、確かに悪路だ 真ん中が登山道です
1
なるほど、確かに悪路だ 真ん中が登山道です
開けた場所に出ました 本仁田山が良く見える ちなみにここに来るまで結構草を掻き分けて来ましたよ
1
開けた場所に出ました 本仁田山が良く見える ちなみにここに来るまで結構草を掻き分けて来ましたよ
川苔山はどれだ? 右端のか?
2
川苔山はどれだ? 右端のか?
この先へ進みます 踏み跡が多すぎて道が分かんなかったです
1
この先へ進みます 踏み跡が多すぎて道が分かんなかったです
あ、ここから登って来ました
あ、ここから登って来ました
尾根にまで出ちゃえば後はこんな感じ
尾根にまで出ちゃえば後はこんな感じ
アップダウンを繰り返してようやく舟井戸へ
アップダウンを繰り返してようやく舟井戸へ
車も通れそうな広い道
1
車も通れそうな広い道
水場ですとな?
ちょろちょろとパイプから出てます 冷たくて気持ちいい
1
ちょろちょろとパイプから出てます 冷たくて気持ちいい
登山道に戻って進みます
登山道に戻って進みます
ふと上を見上げる
ふと上を見上げる
昔はここに茶屋があったそうです
昔はここに茶屋があったそうです
そこにあった道標 もうすぐで山頂
そこにあった道標 もうすぐで山頂
この先に山頂が
はい、到着 
大ダワにも書いてありましたが通行止め情報
1
大ダワにも書いてありましたが通行止め情報
山頂の様子 右側にベンチが二台あります
山頂の様子 右側にベンチが二台あります
ここにも案内図
かろうじて近くの山が見える程度 風が強かったのでさっさと降りました
かろうじて近くの山が見える程度 風が強かったのでさっさと降りました
石の多い急坂
ドングリも落ちてましたよ
1
ドングリも落ちてましたよ
ばら撒かれた様にそこら中に転がってる栗
1
ばら撒かれた様にそこら中に転がってる栗
足毛岩の肩 ご丁寧にロープまでかけて通行止めに
足毛岩の肩 ご丁寧にロープまでかけて通行止めに
そこから先はこんな道や
そこから先はこんな道や
こんな道や
こんな道や
橋も渡ります この後も同じ様な橋は細倉橋まで度々出て来ます
2
橋も渡ります この後も同じ様な橋は細倉橋まで度々出て来ます
足毛岩分岐の手前にある名も無い滝
足毛岩分岐の手前にある名も無い滝
ここが足毛岩分岐
ここが足毛岩分岐
ヒキガエル ちなみに今回三匹目です
1
ヒキガエル ちなみに今回三匹目です
ここから下りが急に
ここから下りが急に
こんな感じ
百尋の滝のすぐ手前 ロープが岩沿いにかけてあります
百尋の滝のすぐ手前 ロープが岩沿いにかけてあります
百尋の滝 斜め前から
1
百尋の滝 斜め前から
近くまで行っての一枚
5
近くまで行っての一枚
くそ、写真だとあのデカさが伝わらないなぁ
1
くそ、写真だとあのデカさが伝わらないなぁ
滝壺はきれいな色してます
2
滝壺はきれいな色してます
滝とは反対側の渓谷の様子 こっちも捨てがたい
1
滝とは反対側の渓谷の様子 こっちも捨てがたい
滝の下まではここを下りて来ました 奥の階段は川苔山へ続いてます その手前を右に入ると
滝の下まではここを下りて来ました 奥の階段は川苔山へ続いてます その手前を右に入ると
この道票が
カレンダー様な景色 御岳のロックガーデンでも同じ様な事書いたけど
2
カレンダー様な景色 御岳のロックガーデンでも同じ様な事書いたけど
さすがに水は綺麗です
さすがに水は綺麗です
道はこんなん 狭いけど走りやすい 人が多い時とカーブの手前や橋の上は歩きますけど
道はこんなん 狭いけど走りやすい 人が多い時とカーブの手前や橋の上は歩きますけど
ちょっとだけ危険箇所 すべらない様に注意
ちょっとだけ危険箇所 すべらない様に注意
水中の様子 持ってて良かった防水デジカメ!
2
水中の様子 持ってて良かった防水デジカメ!
石清水もちょこちょこあります
石清水もちょこちょこあります
細倉橋まで降りて来ました トイレがあります
細倉橋まで降りて来ました トイレがあります
トイレの電気はここの水力発電で賄っています
トイレの電気はここの水力発電で賄っています
ここから先は舗装路、川乗林道をひたすら下ります
ここから先は舗装路、川乗林道をひたすら下ります
途中こんなところもありますが
途中こんなところもありますが
基本的にこんな道をひたすら下ります
基本的にこんな道をひたすら下ります
蕎麦粒山への
登山道がここにも ちなみにバス亭からすぐです
登山道がここにも ちなみにバス亭からすぐです
ようやくバス停まで戻って来ました このゲートの向こうから降りて来て、この後ろ側に日原街道があります
ようやくバス停まで戻って来ました このゲートの向こうから降りて来て、この後ろ側に日原街道があります

感想

先日トレイルラン用のシューズを購入した(してしまった)ので、実際山で使ったらどんなもんかと確認する為に東京都は奥多摩の川苔山へ行ってきました。
もちろん走りっぱなしでなんてとてもじゃないですが無理なので、あくまでも基本は歩き、走れる所だけ走ってみる、という感じです。

さて、前日は昼過ぎに雨が降り、当日も何だか天気が悪そうでした。
実際駅に向かう途中で一度降られたんですが。
まぁ予想雨量や予想される雲の動き等を見て、奥多摩は大丈夫そうだったので6時頃に家を出まして電車でJR青梅線の鳩ノ巣駅へ向かいました。

7時過ぎに鳩ノ巣駅に着き、トイレ、準備体操とハイドレーションの準備、靴紐の確認にザックの各紐の調整を終わらせたところで大事な事に気付きました。
あ、地図忘れた。
でもまぁ奥多摩だし? 祝日だし? 人も結構登ってる山だし?
最悪の場合、南に向かって歩けば何とかなるっしょ、と甘い考えで出発。

駅を出てすぐの丁字路には年季の入った看板が。
ここを右に向かいすぐの踏み切りを渡り、住宅街の中の上り坂を進んで行きます。
この坂、地味にキツいです。狭い道で車も通るので注意。
ところどころに案内が出ているので登山口へは迷わずに行けます。

登山道に入ると奥多摩特有の杉林の中の道を進みます。
ここで調子に乗って走りだしたところ、200m程で息が切れたので素直に歩きで。
ついでに朝ご飯を食べていなかったのであんぱんを食べながら。
特に危険な個所も無く、てくてくと歩いて大根ノ山ノ神まで。
ちなみにダイコンではありません、オオネです。
何の神様なのかわかりませんが、恒例の登頂並びに下山祈願をしておきます。
ここで分岐があり、コブタカ山乃至大ダワまで行く道か、直接舟井戸まで行ける道のどちらかを進みます。
詳細な地図が近くに立っていまして、今回は地図を持ってきていないのでそれをしっかりと確認しておきます。
ついでにデジカメで撮っておいて、後で確認できるようにも。
さて、今回は本仁田山にも登る予定なのでコブタカ山方面の道へ。
本仁田山登山道入口と書かれた案内の先は草花に覆われ、アザミのトゲが地味に痛い。

道中はこれといって特に何かある訳でもない、奥多摩の登山道です。
なだらかな登りとちょっとした登りが交互に来るような、それでいて展望の無い杉林の中の尾根道、杉ノ尾根です。
ここは少しだけ走れそうな道があるのでちょこっと走っては登りを歩いて、ちょこっと走っては登りを歩いてで進みます。
15分程でコブタカ山・本仁田山方面と大ダワ・川苔山方面への分岐に到着。
ここはコブタカ山方面へ。
先程までと大差無い道を進み、15分程でちょっとだけ広葉樹の姿が見えますが、やっぱり基本は杉です。
分岐から25分で視界が開け、本仁田山が見えます。
そこから15分程キツい坂を登ればコブタカ山です。
左が本仁田山、右が大ダワの分岐点でもあります。
名前の書かれた案内等はありませんが、倒れかけた道標と小さなケルンがあります。
ここで一旦休憩。
ちょっとガスって来ましたが、日は出てるのであんまり気にしません。
ハイドレーションに予備の水を継ぎ足してから本仁田山へ。

本仁田山へは特に言う事も無し。
そこそこ登る箇所が二カ所ある以外はなだらかです。
そこかしこに栗が落ちてる道を進む事15分で本仁田山に到着。
1224.5mの頂です。
ちょいとガスってていまいち見えませんが、南東に開けていて晴れていれば御岳山辺りは良く見えそうです。
ここでちょっと休憩を入れて、コブタカ山へと戻ります。
今度は基本的に降り道なので走ってみました。
帰りは8分で来れましたが、まぁ、基本降り道なので。

コブタカ山から大ダワまでは面倒臭い道でした。
木の根と小さい石が多くい上に坂も少し急で滑りやすいのです。
僕も一回滑って転びそうになりました。
道の左側(西)にところどころ円筒状になったネットで覆われている箇所があり、なんじゃこりゃ? と近付いてみたらどうやら中にあるのはブナの幼木みたいです。
シカ対策ですかね。
その先で一旦道がなだらかになり、狭い道に草木の密集地帯が。
そこを両手で伸びた草や枝をどけながら通ります。
大した距離ではないし普通に通れるんですが、人が一人通れる程度の道を3分の2以上も埋められちゃあ面倒ですね。

その先に大ダワがあり、ここには分岐と小さな祠があります。
悲しいかな、賽銭箱は壊されていましたが。
分岐には通行止めがあり、ウスバ乗越方面と鋸尾根を巻いて行く舟井戸方面への道が通行止め。

鋸尾根の道は始めに荒れた急登の道を進む必要があります。
段差も高いし草も生えまくり道は分かりづらいところを抜けると、今度は踏み後が多すぎてどこが正しい道なのか判らない道に。
何にせよ尾根の高い方へと向かえばいいのは分かっているので、踏み後はあるもののおそらく正規ルートじゃない所を通って無理矢理登山道へと合流。
この後はひたすらアップダウンを繰り返しながら、舟井戸へ。

大ダワから50分かけて着いた舟井戸からは、道幅も広く歩き易い道に。
途中左へ降ると水場があります。
ここで水を補給しました。
実際に歩く道は往復5分もかかりません。
そこから登山道へと復帰し、ところどころ小さな沢が流れる広葉樹の林の登って行けば、かつて舟井戸小屋という茶屋があった広場兼分岐に出ます。
舟井戸からは20分かかってませんね。
ここを道票の案内通りに左に進めば山頂はすぐです。

5分程で川苔山山頂、標高1364mに到着しました。
そこそこ広くベンチも数台あり、周辺の案内図と地図があります。
晴れてれば奥多摩の山々が見えたであろう見晴らしはガスっててダメ。
風も強くてかなり寒かったので、おにぎり一個食べてさっさと下山する事に。
ちなみにここまでにかかった時間は3時間48分、コースタイムは4時間30分。
42分の短縮ですが、朝にちゃんとごはんを食べていればあと15分は縮まったはず。

降りは足毛岩の方から降りる事に。
いきなり急な降りが出て来ますが、そこを過ぎればあとは大した降りは無い、平凡な降り道です。
本仁田山への道以上に、やたら栗が落ちてましたが。
足毛岩の肩まで20分。
名も無い滝がある足毛岩の分岐までさらに20分。
百尋の滝までさらに22分。
道中走ったりしてる箇所もあるので実際に歩いた時はもうちょっとかかるかも。

さて、ようやく今日のお目当ての百尋の滝に到着しました。
登山道からロープの付けられた木製の階段を下りればすぐです。
2、30mはありそうな高さのコの字状の苔生した岩壁から落ちてくる様は圧巻です。
これで紅葉のシーズンなら更に綺麗なんでしょうね。
ところで僕は勘違いしていたんですが、百尋の滝って日本の滝百選に入って無いんですねぇ。
実際に目の当たりにすると入っててもおかしくないと思うんですが。
まぁそれだけ他の滝も素晴らしいって事なんでしょうが。

百尋の滝から登山道の入り口がある細倉橋までは川苔谷沿いの道を下って行きます。
涼しくてせせらぎにも癒される道は少し狭いですがなだらか歩き易いです。
途中川沿いの岩にへばりつく様に通るところもありますが、たったの数mですし掴む場所もいっぱいあるのであまり心配無いかと。
まぁそれよりもここの景色ですよ。
澄んでいて小さな滝の連続がある箇所、岩肌の上を削る様に流れる箇所、深度によっては正に水色に見える箇所、等々見ていて飽きない景色の連続。
ああ、この景色を見れただけでも来て良かった。

細倉橋までくればあとは舗装路をひたすら下るだけ。
この細倉橋には水力発電によるバイオトイレが設置されていますので、ここでトイレを済ませておくとバスをタッチの差で逃してしまって30分待たなきゃいけない時も安心です。
僕はほとんど汗で出ちゃってるのでスルー。
ここからは走って歩いて走って歩いてで川乗橋まで行きます。
バス停のところにゲートがある関係で、車が通る事はほとんどありません。
しかし林業関係者や私有地を持ってる方がいますので車が数台止まってます。
とはいえ、僕が通っている間に向こうからやって来た、もしくは後ろからやって来た車はゼロでしたが。
バス停までは2.5kmくらい、22分で到着。
大体30分に一本のペースでバスが来まして、僕の時は10分程で来ました。
この後はバスで奥多摩駅まで行き、そこから歩いて数分のもえぎの湯へ行きます。

しかし、奥多摩駅前の観光案内所で現在もえぎの湯が30分待ちという案内が。
待つのが嫌だったので、JR青梅線河辺駅のすぐそばにある梅の湯に変更。
駅前の6階建てのビルの5階と6階がまるまる梅の湯の施設になってまして、5階が受付と休憩所や食事処、6階がお風呂になってます。
大人840円でタオルやバスタオルの有料貸出もやってます。
お風呂はそれなりに広く、特に露天風呂は最上階というのもあり、空を見上げながら楽しめました。
風呂上がりに飲むのはもちろんコーヒー牛乳、一本120円です。
っくはぁー! ウマい! 思わず声が出るのは仕方が無い。
そして多少重くても風呂上がりの快適さを重視して持ってきた着替えに袖を通したところで、本日の全行程が終了。
この後は電車でそのまま帰宅しました。


さて、今回は初めてのトレイルラン(もどき)、風情のある景色、気持ちの良い温泉と、中々楽しめた山行でした。
特に今回トレランもどきをやってみて、今の自分に足りない物とあった方が良い道具、靴の履き心地などが分かったのが大きな収穫。
走る為の筋肉、トレラン用のザック、左足の土踏まずの内側が長く履いていると靴に当たって痛い。
この辺を改善していくのが楽しく続けていく為には必要かなぁと。
まぁ靴に関しては当たる位置にテーピングでも貼っとけば大丈夫そうだし、ザックは色々調べるとして、とりあえずは地道にジョギングを続けますかね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1960人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(大沢バス停から鳩ノ巣駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川苔山 2025.05.25
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら