【滋賀県】霊仙山 〜白き山稜〜【醒ヶ井駅→彦根駅】

2020年03月16日(月) 〜 2020年03月17日(火)

• GPS: 32:40
• 距離: 79.7km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,460m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:34

10:16 彦根駅
10:52 10:53 龍潭寺
11:12 11:44 佐和山
11:59 12:00 龍潭寺
16:50 彦根ステーションホテル

2日目

• 山行: 11:12
• 休憩: 1:16
• 合計: 12:28

5:50 彦根ステーションホテル
6:09 6:31 彦根駅
6:51 6:54 JR醒ヶ井駅
7:23 7:23 木彫の里 いぼとり水
7:27 7:27 醒ヶ井養鱒場分岐
7:37 7:39 (醒井)養鱒場バス停
8:19 8:23 榑ヶ畑登山口
8:31 8:34 山小屋かなや
8:38 8:39 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
8:49 8:49 榑ヶ畑道三合目
8:52 8:57 大洞谷源頭
9:00 9:02 榑ヶ畑道四合目
9:12 9:16 榑ヶ畑道五合目・見晴台
9:24 9:33 榑ヶ畑道六合目
9:38 9:43 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:59 10:00 榑ヶ畑道八合目・お池
10:27 10:27 経塚山 九合目
10:41 10:41 霊仙山三角点最高点分岐
10:45 10:53 霊仙山
10:56 10:57 霊仙山三角点最高点分岐
11:06 11:12 霊仙山最高点
11:41 11:41 南霊仙
11:55 11:55 近江展望台
12:38 12:38 笹峠
13:05 13:05 今畑登山口
18:18 コンフォートホテル彦根

🚃各停の乗り継ぎアクセスも良かったよ。

天候

【1日目】雨、曇り、あられ、晴れ・・（荒れてました）
【2日目】☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】青春18きっぷ
【帰り】青春18きっぷ&小田急線

コース状況／危険箇所等

【JR醒ヶ井駅→榑ヶ畑登山口】
徒歩で移動。醒ヶ井養鱒場から先は道も細くなり、また斜度も増しキツかったです。

【榑ヶ畑登山口→霊仙山】
見晴台あたりから積雪も多くなり、山頂までの道筋は
ほとんど分からない状態。積雪は谷合など深いとこで股下くらいありました。

【霊仙山→南西尾根で近江展望台→今畑登山口】
石灰石の塊がゴロゴロし、積雪もあるため、どこが正式な道筋かは
分かりませんでした。また近江展望台からの下りは陽当たりが良いためか、
融雪が進み、踏み込むとその足元から厚みのあるドロごと剥がれ滑って
しまい、今回の山たびで一番難儀した場所です。とっさに掴む石灰石も
角が尖っているとこが多く痛い。

その他周辺情報

前夜 【3/15】ホテルサンルート彦根 泊
1日目【3/16】彦根ステーションホテル 泊
2日目【3/17】コンフォートホテル彦根 泊

写真

【3/15　22:24 彦根駅】
長かった各駅停車・・　おっ。くふふ。

3/15 23:59

【3/15 ホテルサンルート彦根】
近江長岡駅のホームで夜を明かそうとも思ったが、昔？ほどのspiritは無くなった・・

3/16 10:18

【3/16 彦根駅】
大切な2体ですから・・（sansho0101さん風）

3/16 10:35

近江長岡駅から歩いて伊吹山、その足で霊仙山の避難小屋とか考えては見たものの・・

3/16 11:14

【佐和山】
だから寝袋も持って来たんだよな。 あっ！彦根城♫

3/16 11:17

【佐和山】
おーっ。琵琶湖ですね！滋賀県はkazuro初となります。

3/16 11:17

【佐和山】
おっ！あれが伊吹山ですね！！全容を初めて見ましたよ。

3/16 11:18

【佐和山】
展望最高ですね！

3/16 11:20

【佐和山】
彦根城をアップで✌

3/16 11:24

【佐和山】
日本武尊のエビのしっぽ見てみたい・・

3/16 11:29

【佐和山】
♫〜

3/16 11:44

【佐和山】
まだ袋からは出さない・・

3/16 11:46

【佐和山】
霊仙山はヤバそうな感じ・・

3/16 12:13

いや〜 【佐和山】気に入りました。

3/16 12:23

あれ？君は初めて見るね。

3/16 13:02

例のコロナの影響で天守閣含む施設は立ち入り禁止。当然「ひこちゃんショー」も中止・・

3/16 13:24

【琵琶湖】
「オオバン君！大丈夫か！！」風が強く大荒れでした・・

3/16 13:46

寒いから「ベイシア彦根店」で休憩。かつ丼299円。ベイシアハンパない面積だったよ。

3/16 15:23

【芹川】
良い雰囲気♩カワセミも普通に居そうな感じ。

3/16 15:34

【芹川】
ケヤキでしょうか。凄い大木が並んでます。

3/16 15:46

うむ。待っててくれ・・

3/16 16:59

【彦根ステーションホテル】
到着です。いや〜寒かった・・ 窓の外からライトアップされた彦根城が見えたよ♩

3/17 6:16

【3/17 彦根駅】
早朝、通勤の方々を後目に・・（4回くらい撮り直した）

3/17 7:08

【醒ヶ井駅から】
ホント寒いんだよ今日は。あれ？この子も初めて見るよ。

3/17 7:09

セグロセキレイちゃんだよね。

3/17 8:33

【山小屋かなや】
あっ！よく画像で見る山小屋ですね！素泊2,000円って泊まれるみたい（ヤマレコより）。

3/17 9:28

ついに来ましたよ。ムフフ。

3/17 9:30

でもね、油断禁物ですよ。更に斜度は増す・・

3/17 9:38

ふぅ・・ようやく平になって来た。

3/17 9:49

踏み跡がないけど「一度、霊仙山に来たことある」と言っていたお兄さんに先を歩いてもらった。

3/17 9:55

くふふ。そのトレースをそのまま・・とは思ったけどすぐ分からなくなった・・

3/17 10:00

あっ！これは【榑ヶ畑道八合目・お池】ですね。

3/17 10:18

おう。伊吹山。待っててくれよ・・

3/17 10:20

避難小屋が見えた♩今回はここに泊まるつもりだった（まだ言ってる？？）。

3/17 10:20

ショートカットの靴だからね。どんどん靴の中が冷たくなって来たよ〜

3/17 10:42

琵琶湖も良く見えますぞ✨

3/17 10:44

山頂も近づいて来た〜　そして・・

3/17 10:49

遂に【霊仙山】へ到着です！！

3/17 10:54

【霊仙山】
おーう！！360度、大パノラマ、最高です♫　動画も撮った。

3/17 11:02

いや〜最高でした。山頂を振り返り・・

3/17 11:21

【南西尾根】
1,000mちょっととは思えない不思議で雄大な風景です（色がおかしい。カメラのダイアルがずれてました）。

3/17 11:35

【南西尾根】
福寿草でも有名みたいですが、さすが今日は分かりませんね。

3/17 12:24

【近江展望台からの下り】
土がね、ゴッソリ滑る・・

3/17 13:47

ふぅ・・。ホッと一安心。屏風のように【鍋尻山】の存在感ハンパない。

3/17 14:10

【長い林道を歩きながら】
あれ？こちらも初めて見るよ。

どうですか！このスケール！！

3/17 18:04

・・疲れました（途中、松屋でおろし牛丼食べました）。

3/17 18:15

【コンフォートホテル彦根】
顔も目も日焼けでおかしい感じ・・

3/18 9:10

【最終日】
ひこにゃんはね、この正座してるのが一番好き♫

3/18 9:14

【最終日】
また来たいな〜

3/18 9:32

【最終日】
今度は伊吹山onlyで、コロナの心配が無くなった頃、ゆっくりまた来てみたいな〜

3/18 10:21

【最終日】
桜はこれからだけど、暖かくてぽかぽか陽気でした。本当にどうもありがとう。

3/18 23:33

【帰宅して・・】
この貯金箱が満杯になる時、俺は再び彦根の地を踏む・・

★おわり★

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

備考

*ルートや時刻などは「山旅ロガー」から取り込んでおります。

※１）琵琶湖畔の商業施設ベイシアへ入った時、GPSが大きく乱れましたが、
　　修正方法がないため、そのままで登録してます。
※２）3/17(火)朝、彦根駅→醒ヶ井駅間は鉄道を利用しましたが、GPSを点けた
　　ままだったため、そのまま反映してます。

感想

kazuro

🏠不要不急の外出は・・　
そればかりじゃ逆に病んじゃいそうで・・（個人感）
（※3/24、大規模、自粛規制報道前の山たびとなります）

【佐和山】
いろいろと歴史がありそうです。
山頂部からの展望は伊吹山や彦根城を見下ろすなど、
とても素晴らしく気持ちの良いお山でした。

【彦根城】
コロナの影響で、ひこにゃんの登場は無いとの事です（悲）

【伊吹山】
天候の影響から計画を変更。先に霊仙山、あとに伊吹山。
その先行した霊仙山登山で靴の中が雪と泥で
ビシャビシャになり戦意喪失・・。また出直します。

【霊仙山】
前日までの積雪で、吹き溜まりなどは股下くらいの積雪が
ありました。また山頂部周辺等の特長から、
樹木や根を張る草が少なく、雪が積もると滑り台的な
とこもあり、少々緊張した場面もありました。

また近江展望台からの下りは陽当たりが良い事もあってか、
泥の堆積が酷く、またよく滑り、今回の山たびで一番緊張致しました。
ただそれを差し引いても、1,000mちょっとの標高で、
あのスケールと360度の大展望。カレンフェルトの
不思議な世界も堪能し、本当に訪れて良かった山たびでした。