記録ID: 2263793
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積雪期ピークハント／縦走
甲信越
清水��
2020年03月19日(木) [日帰り]
たかやま
- GPS
- 07:22
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 567m
- 下り
- 554m
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日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:20
清水��(1109.1m)は土樽駅の南にあるマイナーな山です。
登頂記録は少ないですが、頂上は360度の展望があります。
谷川連峰や越後の山は頂上や稜線に展望を遮るような大きな木は少なく、残雪期しか登れないマイナーな山でも好展望な山は多いです。
残雪期に好展望だったマイナーな山；南部＝阿能川岳〜小出俣山〜俎��山稜
西部＝棒立山〜タカマタギ〜日白山
東部＝布引山〜雨ヶ立岳
北部＝コマノカミノ頭、柄沢山、無黒山
登頂記録は少ないですが、頂上は360度の展望があります。
谷川連峰や越後の山は頂上や稜線に展望を遮るような大きな木は少なく、残雪期しか登れないマイナーな山でも好展望な山は多いです。
残雪期に好展望だったマイナーな山；南部＝阿能川岳〜小出俣山〜俎��山稜
西部＝棒立山〜タカマタギ〜日白山
東部＝布引山〜雨ヶ立岳
北部＝コマノカミノ頭、柄沢山、無黒山
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
満車の場合は近辺の路肩に停めることになります。 登山口は下り線側ですが、車道は通じてなく、改札口から連絡通路で下り線側へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
下り線ホームの南側から土樽山荘(地形図で土と樽の間にある建物記号）脇へ上がり、駅の文字の南側にある小さな建物記号の所から山中に入りました。 今年は残雪が少ないようですが、この日は山頂まで切れ目なく雪の中を歩けました。 下山では目印(ピンクリボン、トラロープ)を追って下ったら、遠回りとなりました。 雪山としては特段の危険個所はありません。 ピッケルは携行せず、Wストックで歩きました。 ヤマレコの記録のほか、↓を参考にさせて頂きました。 http://21.pro.tok2.com/~acuphaicarz/shimizukura-1.html 記録を残して下さいました皆さまに厚く御礼申し上げます。 |
写真
地形図にある最奥の建物
ここから左に入り、昔のゲレンデ跡らしい緩やかな斜面を上がりました。やぶ漕ぎは皆無でした。
ここから左に入り、昔のゲレンデ跡らしい緩やかな斜面を上がりました。やぶ漕ぎは皆無でした。
1080mPから眺める清水��
鬱蒼とした針葉樹に覆われているようですが、清水��頂上からは北側も樹林の隙間から見えます。
鬱蒼とした針葉樹に覆われているようですが、清水��頂上からは北側も樹林の隙間から見えます。
こういう写真を撮るのが大好き(^ω^)
吸い込まれそうな青空♬
吸い込まれそうな青空♬
清水��頂上奥から上がり、左から回り込んで登頂し、完璧に純白な頂上
三角点は雪の下、山名板や目印は一切見当たりませんでした。
3
3/19 10:26
清水��頂上
奥から上がり、左から回り込んで登頂し、完璧に純白な頂上
三角点は雪の下、山名板や目印は一切見当たりませんでした。
奥から上がり、左から回り込んで登頂し、完璧に純白な頂上
三角点は雪の下、山名板や目印は一切見当たりませんでした。
オジカ沢ノ頭、左奥の鋭鋒はオキノ耳
トマノ耳の右下に肩の小屋が微かに見えるようです。
トマノ耳の右下に肩の小屋が微かに見えるようです。
毛渡橋から棒立へ上がり、二居峠からBSへ下り、バスとタクシーを乗り継いで周回しました。棒立山まで上がるのが大変、あとは雪稜漫歩でした。
3/19 10:57
毛渡橋から棒立へ上がり、二居峠からBSへ下り、バスとタクシーを乗り継いで周回しました。
棒立山まで上がるのが大変、あとは雪稜漫歩でした。
棒立山まで上がるのが大変、あとは雪稜漫歩でした。
山頂〜1080m展望ピーク間で樹木に遮られることなく見下ろせる所がありました。
左の木の間に見える白い筋は湯沢高原スキー場のゲレンデ、
中央奥は魚沼スカイラインの通じる山並み
中央奥は魚沼スカイラインの通じる山並み
越後湯沢では低山ながら断トツの存在感を誇る飯士山
大きなゲレンデは岩原スキー場
その右奥は湯沢町と南魚沼市の境界尾根
大きなゲレンデは岩原スキー場
その右奥は湯沢町と南魚沼市の境界尾根
支尾根下部の目印これを下り、高速道の擁壁上部に補助用のトラロープがある所に出ました。その後は擁壁上を北へ進んで車道へ出ました。
ルートとしては間違ってはいませんが、登路に比べたら遠回りです。
3/19 12:59
支尾根下部の目印
これを下り、高速道の擁壁上部に補助用のトラロープがある所に出ました。その後は擁壁上を北へ進んで車道へ出ました。
ルートとしては間違ってはいませんが、登路に比べたら遠回りです。
これを下り、高速道の擁壁上部に補助用のトラロープがある所に出ました。その後は擁壁上を北へ進んで車道へ出ました。
ルートとしては間違ってはいませんが、登路に比べたら遠回りです。
高速道に『土樽P 1�辧戮良充�板、スノーシェッドの入口です。
見納めは万太郎山です。
見納めは万太郎山です。
帰路、土樽PAに寄り、清水�瑤亮命燭鮖�るつもりでしたがすっかり忘れていて、ずっと一般道で帰りました。
左奥から擁壁上を横移動し、ここで車道に出ました。駅の下り線ホームへ戻る途中、短い区間ですが、雪の中を歩きました。例年なら、雪の中から車道へは降りられない壁となっている場所ですが、今年はわずか30�冂�の段差でした。
その後に分かったのですが、駅の連絡通路は使わず、高速道の下をくぐって上り線側の駐車場へ戻った方が早かったはずです。
3/19 13:19
左奥から擁壁上を横移動し、ここで車道に出ました。
駅の下り線ホームへ戻る途中、短い区間ですが、雪の中を歩きました。例年なら、雪の中から車道へは降りられない壁となっている場所ですが、今年はわずか30�冂�の段差でした。
その後に分かったのですが、駅の連絡通路は使わず、高速道の下をくぐって上り線側の駐車場へ戻った方が早かったはずです。
駅の下り線ホームへ戻る途中、短い区間ですが、雪の中を歩きました。例年なら、雪の中から車道へは降りられない壁となっている場所ですが、今年はわずか30�冂�の段差でした。
その後に分かったのですが、駅の連絡通路は使わず、高速道の下をくぐって上り線側の駐車場へ戻った方が早かったはずです。
撮影機器：
感想
天気予報が夕方から大荒れの予報でしたので、アクセスに時間がかからず、短時間で登れる山へ向かいました。
ネットの記録は大岩のある支尾根から急登を経て主稜線へ上がるものが多いですが、下から見上げると支尾根そのものが急そうで、所々雪が切れていましたので、支尾根の東側の凹地に沿って上がりました。
スタート時はワカンでしたが、山の斜面に取り付いてからワカンでは歩きにくいのでチェーンアイゼンに付け替え、以後、その地点へ下るまでずっとチェーンアイゼンでした。
途中で、右のアイゼンが外れてなくなっていることに気付いて探しに戻り、30〜40分のロスとなりました。アイゼンがなくても登れる斜度ですが、チェーンアイゼンとは言え、あった方が安心です。
下りでは、下部で凹地から出た後 ピンクリボンのある尾根を下りましたが、これは遠回りになりましたので、往路を忠実に下った方が早かったようです。
下りのログは、土樽駅南側で直角になっていますが、土樽山荘の左側に下り線ホームへ降りる小路があり、連絡通路で上り線側へ。
山では全く人の気配はありませんでしたが、駅の上り線側待合室では若い単独行女性が美顔のお手入れをされていました。
尾根は踏み抜いても膝下程度でした。
あと数日以内なら何とか雪をつないで歩けそうですが、それ以降はやぶ漕ぎになりそうです。
3月末まで契約期限のココヘリ(契約非更新)を携行し、登山届はコンパスで出しました。
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清水�瑤虜膿卦�録
青春18で行く♪静寂の頂・清水�堯▲錺織�シは登れず
2022年04月02日 (日帰り) [A]
上越万太郎尾根、山頂は断念
2015年03月21日 [C]
土樽駅〜清水��(しみずくら)〜土樽駅
2015年03月08日 (日帰り) [B]
土樽駅から清水��(しみずくら)1109.2mへ
2012年03月16日 (日帰り) [A]
SoulMinority さん
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