大日山・本宮山、闇苅渓谷登山口からピストン

2020年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:30

7:00 くらがり渓谷登山口
7:05 7:10 くらがり渓谷 第一駐車場
8:25 8:30 高所P662
8:45 8:50 大日山
10:00 10:15 くらがり渓谷第二駐車場
11:00 11:00 一ぜん飯休憩所
11:35 12:00 馬の背平
12:15 12:20 本宮山
12:35 12:40 馬の背平
13:10 13:10 一ぜん飯休憩所
13:20 13:30 くらがり渓谷登山口
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

くらがり渓谷第一駐車場は、9:00からオープンなので第二駐車場を利用、綺麗なトイレがありました。

コース状況／危険箇所等

・大日山登山口から高所P662間は、尾根稜線に乗るまでの山道は、直登で超急登の薄いザレ道、新旧赤テープは頻繁にあるが、アセビ・ヒサカキ等の低木の枝葉が伸びて、足元が悪いのでルーファイが必要です。
余りハイカーの入らないマイナーコースです。
・大日山から高所P662間の尾根稜線の道は明瞭です。
・暗がり渓谷沿いの本宮山までの管理道路は問題なし。
※尾根稜線を外さなければ危険個所はなし。

写真

9/28 6:46

県道R37の東側に第二駐車場、そな先に綺麗なトイレがありました。

9/28 6:47

くらがり渓谷の登山口、本宮山は山頂まで管理道路ハイクになりました。

9/28 7:02

第二駐車場から西の山並みを展望、この手前の先が大日山登山口。

9/28 10:01

第一駐車場の南側の山並み、かなりこの付近の山はアップダウンがあるようです。（初めての山域なので多少不安になります）

9/28 7:14

大日山の登山口を踏査、道標が無いのでGPSを頼りにウロチョロ。

9/28 10:01

林道y字三叉路の先も踏査、無理をすればどこでも登山道に見えます。

9/28 10:00

10分程探して登山口発見、林道のY字三叉路の手前でした。

9/28 8:02

久し振りの直の超急登のザレ場を登攀。

9/28 8:25

新旧赤テープの表示は、かなり頻繁に設置されています。

9/28 8:27

高所P662でザックの記念撮影。尾根稜線の道は明瞭です。

9/28 8:48

大日山三角点でザックの記念撮影。杉桧の植林地で展望は全くなし。

9/28 8:49

本宮山まで2時間の表示で、足の親指の爪の出血で気力が低下、「痛いよ！」

9/28 10:06

この絵地図で本宮山ハイクのイメージトレーニング。

9/28 10:26

地元の消防署の方が緊急救助訓練のようです。

9/28 10:27

数台救急車が駐車していました。時間に余裕があるので、参考までに見学。

9/28 10:44

橋の上から滑滝を俯瞰。滝の名前は翁渕か？

9/28 11:02

一膳飯休憩所、薄暗いトイレが併設。昔は茶店があったのかも知れない？

9/28 11:05

まぼろしの滝を仰ぎ見る。

9/28 11:33

馬の背平でランチタイム、これから先がかなりの急登でした。

9/28 11:51

馬の背平から岡崎豊田方面山域展望。

9/28 11:58

本宮山三角点でザックの記念撮影。

9/28 11:59

本宮山山頂のアンテナ基地群。

9/28 12:00

渥美湾と豊橋市街俯瞰。

9/28 12:02

渥美湾と弁天島俯瞰。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(Ｓ1/25000） コンパス必携 今回もGPSが頼り

感想

miya10

　初体験の大日山の直登の超急坂は、久し振りに結構ハードな山行になりました。最近は猿投山と寧比曽岳がホームグラウンドでしたので安易に考えていたところ可なりきつい事を実感しました。
当初は大日山から馬の背平間の尾根稜線の縦走の予定でしたが、既に軽い靴慣らしハイクで新しい登山靴でも大丈夫と思っていたところ、左側の親指の爪が出血で痛くなり、先人のレコによるとアップダウンの尾根の縦走2時間は辛いので早ばやと諦めました。
　未だ時間に余裕があるので気を取り直して、くらがり渓谷沿いの管理道路を本宮山までピストンしました。
　大日山では誰にも合わない貸し切り状態でしたが、くらがり渓谷管理道路を始め、本宮山にはちらほらハイカーの方がみえました。