樅ノ木沢左俣 TT200-199



- GPS
- --:--
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 795m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢の谷200ルートNO.199 浅瀬から樅ノ木橋:芦沢橋と山百合橋の間に大崩落があり、世附川に下りて渡渉後林道に戻った(釣り人情報に従った。他のレコには高巻き道がついているとも)。土沢と水ノ木橋の間に工事区間があり、歩行者通路が設置されていた。 釣り師がかなり奥まで入っています。水ノ木橋から菰釣橋の間でも一人すれ違った。 樅ノ木沢:ちょっとぬめりがあるのと、浮石が少々。稜線付近は落石注意。 |
その他周辺情報 | 山中湖 石割の湯 吉田のうどん みうらや |
写真
感想
960両門の滝で写真を撮った記憶があるから、この沢は登ったことがある。
でも全然覚えてない。写真はガスで曇っている。きっと周りの様子もよく見えなかったんだろう。
760で西沢(樅ノ木沢は堰堤)との分岐、直前で右岸にレールを見かける。たまたま対岸に渡ると、石に人工的な穴。なんだろな〜と思いつつ、目を上げると岸の上の平場に何かの跡。そして大量のガラス瓶(昭和の中頃まで軌道があったそうですが、そのころのものが残っているとはあまり思えず)。このあたりまで森林軌道があったんだろうなあ。今は静かなこのあたりが賑わっていたころ、どんなだったのかなあ。
880あたりでゴルジュ、美しくさえわたった水をたたえている。前回は中央突破したんじゃないかなあ?いやあ、今日この中入っていく気持ちは沸いてこない。足を一歩漬けて左岸を上がって高巻く。久々の沢の高巻、なんだかんだ落ちたらやばい。うっすら踏み跡のようなものをたどって、まとめて次の左岸の支沢から復帰した。
前回は980で右俣を進んだけど、今回は左へ。どっちも滑ゾーンらしい。
ここら辺からどんどん傾斜がまして、最後はスズタケをつかんでの詰め。
トップが起こした落石が右足の内くるぶしにあたり、しばし悶絶。
痛いけど折れた感じはないし、まあほんと沢の途中でなくてよかったわ。
甲相国境尾根に上がれば、でっかく富士山!去年ここを歩いたときは一度も見えなかったけど、こんな風にみえるんだな〜。
沢はじめってのは身体も感覚もまだぼんやりとしてるもんです。ぼちぼちいこか。
写真の容量がいっぱいなので、来月ちょっとずつ写真追加します。
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