ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2273652
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

古寺山と奥ノ院道(神鉄六甲〜表参道〜奥ノ院道〜六甲山頂駅)【六甲・摩耶、兵庫県】

2020年03月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
10.6km
登り
750m
下り
274m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:33
合計
4:36
10:42
10:48
32
11:20
11:23
107
13:10
13:10
5
13:39
13:39
4
13:51
13:52
5
13:57
14:02
12
14:14
14:14
4
14:18
ゴール地点
● コースタイム
有馬口P 0934 ― 有馬口駅 0939

神戸電鉄乗車 有馬口駅 0944 = 神鉄六甲駅 0947

神鉄六甲駅 0948 ― ため池の分岐点 0959 ― 六甲有料横断 1001 ― 直登道分岐点 1002 ― 表参道の入口 1011 ― 何かの施設跡 1016 ― 分岐点 1018 ― 鉄塔下 1018 ― 観音道との合流点1031 ― 古寺山 1042/展望所/1048 ― 本堂上の分岐 1050 ― 東への谷道に誤進入、折り返し 1058 ― 本堂脇の分岐に戻る 1103 ― 石塔への分岐 1104/石塔/1108 ― 小ピーク 1112 ― 逢山峡林道 1120/1121 ― 分岐点 1127 ― 谷道との合流点 1130 ― 逢山峡林道・奥ノ院道交差点 1134/1138 ― 629m標高点付近 1154 ― 761mピーク方面への分岐点風 1221 ― 別荘道(奥ノ院道上部の入口) 1230 ― 奥ノ院下手前で昼食休憩 1240/1255 ― 奥ノ院下、車道終点 1257 ― 人工スキー場 1302 ― カンツリーハウスBS 1307 ― ロープウェイ六甲山頂駅 1313

ロープウェイ乗車 六甲山頂駅 1330 = 有馬温泉駅 1343

ロープウェイ駅 1343 ― 神鉄有馬温泉駅 1358

神戸電鉄乗車 有馬温泉駅 1409 = 有馬口駅 1413

有馬口駅 1414 ― 有馬口P 1417


● 行動時間 0:05+3:25+0:15+0:03=3:48
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●今回の移動
家 = 有馬口駅 =神鉄六甲駅 ― 表参道 ― 古寺山 ― 奥ノ院道 ― 六甲山頂駅 = 有馬温泉駅 −神鉄有馬温泉駅 = 有馬口駅 = 家

●ハイキングコースへのアクセス
○古寺山表参道
・唐櫃IC付近と有馬口駅を結ぶ林道「六甲森林線」が高速下をくぐるべく曲がる手前付近に入口がある。道路脇の切り土の張りブロック脇にテープによる誘導がある

○奥ノ院道下部入口
・逢山峡林道を下部より入ってくると、茶園谷、小川谷方面を分けてから約400mのところに両側への分岐がある。左斜面に進めば奥ノ院道、右へと進めば鍋谷の滝や古寺山への一般道となる。なお、古寺山への行者道は更に進んだところに入口がある

○奥ノ院道上部入口
・六甲オルゴールミュージアムの西方に入口のある別荘地へと入り、最奥地手前のカーブミラー手前に入口がある。藪になっていて判りにくい。入っていくと、沢筋の左岸側の笹原の中にピンクテープが見えるので、それを頼りに接近すると道にたどり着ける
(2020.3現在)
コース状況/
危険箇所等
○神鉄六甲〜表参道〜古寺山
・表参道への入口は、六甲森林線造設にあたり斜面を切った張りブロックの手前にテープ誘導がある。それに従い張りブロックの上部へと進むと、そこからは用地柵に沿った急な登り。“表参道”と呼ばれるだけあって、全般に道は明瞭で、段付けなどの整備もなされている

○古寺山〜行者道〜林道
・手製道標をしっかり見ていれば、迷わず進めると思う。シュラインロードに向かう場合と奥ノ院道に向かう場合とで別のルートがあるが、どちらにしても、逢山峡林道に出ることに変わりはない

○林道〜逢山峡への近道〜林道(接続路)
・古寺山への南面の登路2本の入口を接続する藪道。笹原が深いが、ピンクテープによる誘導を注視して進めば切り抜けられると思われる
・なお、古寺山一般道とこの接続路の合流点付近から鍋谷の滝方面へと下降することも出来るようだが、踏み跡を確認することが出来なかった

○奥ノ院道
・下部の入口には笹原が見えるが、踏み跡を見つけることはまだ容易。途中標高700m付近から、笹原に埋もれて道探しも容易ではない区間もある。その場合でも樹木に巻き付けられたピンクテープを目で追い、その方向へと進めば切り抜けられるであろう
・上部の入口も不明瞭で、カーブミラーのやや手前に入りやすい藪があり、その先の沢筋左岸側の笹原の中に踏み跡やピンクテープが見えるはず。それにたどりつけたら、先へと進むことができるであろう
(2020.3時点)
その他周辺情報 ●買う、食べる
○コンビニエンスストア
・駅付近では、有馬口駅近くに一軒あるが、それ以外にはこの区間にはない。区間の両外側にある有馬や大池などの駅前にはコンビニがある

○食事
・飲食店もあまり見当たらないが、区間の両外側の県道15号沿いには多数ある

●日帰り温泉
・有馬に降りれば「金の湯」「銀の湯」を含め、日帰り入浴可能な施設が多数。県道15号沿いには日帰り施設「からとの湯」がある。また神戸市内にも多数ある
(いずれも2020.3現在)
写真の中、この踏切の左手にある駐車場を利用しました【有馬口にて】
2020年03月22日 09:35撮影
3/22 9:35
写真の中、この踏切の左手にある駐車場を利用しました【有馬口にて】
駅に行きます【有馬口にて】
2020年03月22日 09:39撮影
3/22 9:39
駅に行きます【有馬口にて】
神戸電鉄の電車で二駅「神鉄六甲」で下車します【神鉄六甲にて】
2020年03月22日 09:47撮影
3/22 9:47
神戸電鉄の電車で二駅「神鉄六甲」で下車します【神鉄六甲にて】
駅からはすぐ東側の踏切を渡り南の山側へ。そしてすぐに東側へと折れます【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 09:48撮影
3/22 9:48
駅からはすぐ東側の踏切を渡り南の山側へ。そしてすぐに東側へと折れます【神鉄六甲〜表参道入口】
やがて、古くて細い道になります【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 09:56撮影
3/22 9:56
やがて、古くて細い道になります【神鉄六甲〜表参道入口】
こんな石仏がいくつも現れます。参道だからでしょうか【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 09:56撮影
3/22 9:56
こんな石仏がいくつも現れます。参道だからでしょうか【神鉄六甲〜表参道入口】
里山的な光景です。ホテルなどが邪魔ですが【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 09:57撮影
3/22 9:57
里山的な光景です。ホテルなどが邪魔ですが【神鉄六甲〜表参道入口】
前回はこの溜め池で右折しました。今日は直進(写真左手)します【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 09:59撮影
3/22 9:59
前回はこの溜め池で右折しました。今日は直進(写真左手)します【神鉄六甲〜表参道入口】
六甲有料を渡り、六甲森林道沿いに進みます【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 10:02撮影
3/22 10:02
六甲有料を渡り、六甲森林道沿いに進みます【神鉄六甲〜表参道入口】
すぐにある「田村建設用地」の脇に、表参道への直登道の入口があります【神鉄六甲〜表参道入口】
2020年03月22日 10:04撮影
3/22 10:04
すぐにある「田村建設用地」の脇に、表参道への直登道の入口があります【神鉄六甲〜表参道入口】
更に進むと、道路右手の張りブロック手前には…【表参道入口にて】
2020年03月22日 10:11撮影
3/22 10:11
更に進むと、道路右手の張りブロック手前には…【表参道入口にて】
こんな入口があります。テープが誘導してくれています【表参道入口にて】
2020年03月22日 10:11撮影
3/22 10:11
こんな入口があります。テープが誘導してくれています【表参道入口にて】
すぐにこんな急登が始まります【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:12撮影
3/22 10:12
すぐにこんな急登が始まります【表参道入口〜古寺山】
コンクリートプレキャスの土留めを置いた平地が現れます。しかし何に使われていたのか判りません【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:16撮影
3/22 10:16
コンクリートプレキャスの土留めを置いた平地が現れます。しかし何に使われていたのか判りません【表参道入口〜古寺山】
ここで分岐する道(写真直進方向)がありますが、どこに行くのか判りません。本道は左へと折れます【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:18撮影
3/22 10:18
ここで分岐する道(写真直進方向)がありますが、どこに行くのか判りません。本道は左へと折れます【表参道入口〜古寺山】
すぐに鉄塔の下をくぐります【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:18撮影
3/22 10:18
すぐに鉄塔の下をくぐります【表参道入口〜古寺山】
ようやく表参道を表す手製標示が現れました【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:20撮影
1
3/22 10:20
ようやく表参道を表す手製標示が現れました【表参道入口〜古寺山】
道はこんなにしっかりとしています。さすがは表参道【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:20撮影
3/22 10:20
道はこんなにしっかりとしています。さすがは表参道【表参道入口〜古寺山】
こんな手製標示もあります【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:25撮影
3/22 10:25
こんな手製標示もあります【表参道入口〜古寺山】
前回の観音道が右手から合流してきました【表参道入口〜古寺山】
2020年03月22日 10:31撮影
3/22 10:31
前回の観音道が右手から合流してきました【表参道入口〜古寺山】
ややあって古寺山山頂です。山頂札の下には清盛の涼み岩。いろんな言い伝えがあるものです【古寺山山頂にて】
2020年03月22日 10:42撮影
3/22 10:42
ややあって古寺山山頂です。山頂札の下には清盛の涼み岩。いろんな言い伝えがあるものです【古寺山山頂にて】
こちらは”修行岩”【古寺山山頂にて】
2020年03月22日 10:42撮影
3/22 10:42
こちらは”修行岩”【古寺山山頂にて】
頂上から西へやや下降すると展望所があります【古寺山山頂(展望所)にて】
2020年03月22日 10:47撮影
3/22 10:47
頂上から西へやや下降すると展望所があります【古寺山山頂(展望所)にて】
北区の光景【古寺山山頂(展望所)にて】
2020年03月22日 10:47撮影
3/22 10:47
北区の光景【古寺山山頂(展望所)にて】
アンテナは摩耶山方面でしょうか【古寺山山頂(展望所)にて】
2020年03月22日 10:47撮影
3/22 10:47
アンテナは摩耶山方面でしょうか【古寺山山頂(展望所)にて】
頂上をあとにします。まずは護摩壇跡が現れます【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 10:49撮影
3/22 10:49
頂上をあとにします。まずは護摩壇跡が現れます【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
ここにも「兵庫登山会」の標示が【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 10:50撮影
3/22 10:50
ここにも「兵庫登山会」の標示が【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
本堂跡方面へは前回進みました。今回は右手へ【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 10:50撮影
3/22 10:50
本堂跡方面へは前回進みました。今回は右手へ【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
しばらく進むと倒木の激しい一帯【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 10:53撮影
3/22 10:53
しばらく進むと倒木の激しい一帯【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
しかし谷筋を下降しています。どうやら道を間違えたようです。これは前回の道です【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 10:58撮影
3/22 10:58
しかし谷筋を下降しています。どうやら道を間違えたようです。これは前回の道です【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
戻りました。ここに分岐があったようです【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:03撮影
3/22 11:03
戻りました。ここに分岐があったようです【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
正しく進むと、すぐに石塔への分岐があります。矢印が外れかけているので登るのか降りるのかもわかりにくいですが、下降します【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:04撮影
3/22 11:04
正しく進むと、すぐに石塔への分岐があります。矢印が外れかけているので登るのか降りるのかもわかりにくいですが、下降します【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
しばらくで石塔が現れますが、これではなさそう【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:06撮影
3/22 11:06
しばらくで石塔が現れますが、これではなさそう【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
その先に並んでいました。でも大きさは前衛と同じくらい【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:06撮影
3/22 11:06
その先に並んでいました。でも大きさは前衛と同じくらい【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
戻って先へ進みます。小ピークに到着です。ここから裏参道なる分岐がありますが、どこへ続くかは地図でも不明です【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:11撮影
1
3/22 11:11
戻って先へ進みます。小ピークに到着です。ここから裏参道なる分岐がありますが、どこへ続くかは地図でも不明です【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
笹原が目につくようになりました【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:12撮影
3/22 11:12
笹原が目につくようになりました【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
山頂スカイラインが見えてきました【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:15撮影
3/22 11:15
山頂スカイラインが見えてきました【古寺山〜行者道〜逢山峡林道】
林道に出ました。ここで折り返します【逢山峡林道にて】
2020年03月22日 11:20撮影
3/22 11:20
林道に出ました。ここで折り返します【逢山峡林道にて】
古寺山方面にはやはり手製標示があります【逢山峡林道にて】
2020年03月22日 11:21撮影
3/22 11:21
古寺山方面にはやはり手製標示があります【逢山峡林道にて】
入ってすぐにお参り痕跡があります。自然石のようですが【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:21撮影
3/22 11:21
入ってすぐにお参り痕跡があります。自然石のようですが【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
接続路の方面に進みます【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:24撮影
3/22 11:24
接続路の方面に進みます【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
こんな笹原に遮られている区間もあります。ですが、その先にあるピンクテープを目指して進むことで切り抜けられます【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:25撮影
3/22 11:25
こんな笹原に遮られている区間もあります。ですが、その先にあるピンクテープを目指して進むことで切り抜けられます【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
ここに分岐があります。地図によると、どちらに進んでも古寺山への一般道に出ます【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:27撮影
3/22 11:27
ここに分岐があります。地図によると、どちらに進んでも古寺山への一般道に出ます【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
ここで一般道に合流です【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:30撮影
3/22 11:30
ここで一般道に合流です【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
奥山川を渡ります【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:31撮影
3/22 11:31
奥山川を渡ります【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
逢山峡林道の十字路手前に来ました【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
2020年03月22日 11:34撮影
3/22 11:34
逢山峡林道の十字路手前に来ました【逢山峡林道〜接続路〜奥山川〜逢山峡林道】
直進斜面には奥ノ院道の入口が見えています【逢山峡林道十字路にて】
2020年03月22日 11:35撮影
1
3/22 11:35
直進斜面には奥ノ院道の入口が見えています【逢山峡林道十字路にて】
その笹藪の中へと進みます【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 11:38撮影
1
3/22 11:38
その笹藪の中へと進みます【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
すぐに抜けると急登になります【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 11:42撮影
3/22 11:42
すぐに抜けると急登になります【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
ずっと笹原ですが、足下を見失うほどではありません【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 11:53撮影
3/22 11:53
ずっと笹原ですが、足下を見失うほどではありません【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
と思っていたら、道が見えないくらいになるところも出てきました【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 12:01撮影
3/22 12:01
と思っていたら、道が見えないくらいになるところも出てきました【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
ここはもう腰高を越えています【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 12:07撮影
3/22 12:07
ここはもう腰高を越えています【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
やがて、荒地の中に変わります【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 12:16撮影
3/22 12:16
やがて、荒地の中に変わります【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
右手には761m標高点がありますが、そちらにも踏み跡があるように見えます【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 12:21撮影
3/22 12:21
右手には761m標高点がありますが、そちらにも踏み跡があるように見えます【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
(振り返って撮影)沢の源流を渡ります。右手(右岸)から登って来ました。このあとは沢筋ではなく、左岸に登って進みます【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
2020年03月22日 12:25撮影
1
3/22 12:25
(振り返って撮影)沢の源流を渡ります。右手(右岸)から登って来ました。このあとは沢筋ではなく、左岸に登って進みます【逢山峡林道十字路〜奥ノ院道〜別荘地入口】
ようやく別荘地の道に出ました。このカーブミラーの先の方から顔を出しました【別荘地側の入口にて】
2020年03月22日 12:31撮影
1
3/22 12:31
ようやく別荘地の道に出ました。このカーブミラーの先の方から顔を出しました【別荘地側の入口にて】
奥ノ院への分岐の手前、堰堤下の石並びで昼食【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
2020年03月22日 12:55撮影
3/22 12:55
奥ノ院への分岐の手前、堰堤下の石並びで昼食【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
やや進むと奥ノ院分岐でした【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
2020年03月22日 12:56撮影
3/22 12:56
やや進むと奥ノ院分岐でした【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
こんな感じで分かれています【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
2020年03月22日 12:57撮影
3/22 12:57
こんな感じで分かれています【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
人工スキー場です。まだ営業中です【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
2020年03月22日 13:02撮影
3/22 13:02
人工スキー場です。まだ営業中です【別荘地側の入口〜六甲山頂ロープウェイ駅】
ロープウェイで下降することにします【六甲山頂ロープウェイ駅にて】
2020年03月22日 13:13撮影
3/22 13:13
ロープウェイで下降することにします【六甲山頂ロープウェイ駅にて】
休止中の天狗岩方面の搬器。かなり廃れてきた【六甲山頂ロープウェイ駅にて】
2020年03月22日 13:17撮影
3/22 13:17
休止中の天狗岩方面の搬器。かなり廃れてきた【六甲山頂ロープウェイ駅にて】
こちらは新搬器。スイスのCWA社製。広いガラスにヨーロピアンな雰囲気を感じる【六甲山頂ロープウェイ駅にて】
2020年03月22日 13:28撮影
3/22 13:28
こちらは新搬器。スイスのCWA社製。広いガラスにヨーロピアンな雰囲気を感じる【六甲山頂ロープウェイ駅にて】
前面は全面ビューになっている【六甲有馬ロープウェイの中より】
2020年03月22日 13:28撮影
3/22 13:28
前面は全面ビューになっている【六甲有馬ロープウェイの中より】
広い視界から見ると、空を飛んでいるような感じ【六甲有馬ロープウェイの中より】
2020年03月22日 13:32撮影
3/22 13:32
広い視界から見ると、空を飛んでいるような感じ【六甲有馬ロープウェイの中より】
対向します【六甲有馬ロープウェイの中より】
2020年03月22日 13:36撮影
3/22 13:36
対向します【六甲有馬ロープウェイの中より】
右手には、六甲山最高峰【六甲有馬ロープウェイの中より】
2020年03月22日 13:36撮影
3/22 13:36
右手には、六甲山最高峰【六甲有馬ロープウェイの中より】
5号柱を越えて29度の斜度で下降します。目の前には有馬温泉とその先の西宮市山口が【六甲有馬ロープウェイの中より】
2020年03月22日 13:38撮影
3/22 13:38
5号柱を越えて29度の斜度で下降します。目の前には有馬温泉とその先の西宮市山口が【六甲有馬ロープウェイの中より】
右手には紅葉谷道の崩壊箇所が見えます。修復が進められているようですが、開通はまだのようです【六甲有馬ロープウェイの中より】
2020年03月22日 13:40撮影
3/22 13:40
右手には紅葉谷道の崩壊箇所が見えます。修復が進められているようですが、開通はまだのようです【六甲有馬ロープウェイの中より】
温泉駅に到着です。ここから神鉄の駅まで歩きます【ロープウェイ有馬温泉駅にて】
2020年03月22日 13:44撮影
3/22 13:44
温泉駅に到着です。ここから神鉄の駅まで歩きます【ロープウェイ有馬温泉駅にて】
温泉街を抜けて、モダンな駅舎にやってきました【神戸電鉄有馬温泉駅にて】
2020年03月22日 13:58撮影
3/22 13:58
温泉街を抜けて、モダンな駅舎にやってきました【神戸電鉄有馬温泉駅にて】
近くにはサクラの花がすでに咲き誇っています【神戸電鉄有馬温泉駅付近にて】
2020年03月22日 14:00撮影
1
3/22 14:00
近くにはサクラの花がすでに咲き誇っています【神戸電鉄有馬温泉駅付近にて】
春よ来い、です【神戸電鉄有馬温泉駅付近にて】
2020年03月22日 14:01撮影
3/22 14:01
春よ来い、です【神戸電鉄有馬温泉駅付近にて】
神戸電鉄の電車で有馬口へと戻ります【神戸電鉄有馬温泉駅にて】
2020年03月22日 14:02撮影
3/22 14:02
神戸電鉄の電車で有馬口へと戻ります【神戸電鉄有馬温泉駅にて】

感想

街はコロナ一色で、出歩く人も明らかに減っている。
山ならばいいのか、わかったものではないのだが、集団でワイワイやらなければ、“避けるべき様態”にはあたらないだろう。外出自粛とはいえ、県内もっといえば市内のみのことだし、これくらいはありだろう、そんな考えで出向くこととした。
昨年仙人窟ルートを登ったとき、逢山峡の十字路に奥ノ院道から降りてきた方と遭遇した。「笹が濃いから、春以降は無理ですねぇ」との一言が頭に残ったまま約一年。春以降は無理となれば、今があまさに行き時だ。
古寺山についても、前回観音道を上ったときに、別に表参道があることが判っているので、それと合わせて登りに行った。
神鉄六甲から暫く進むと、ほんとうに神戸市内なのかと思うほどの里山道となる。しかしその先にあるホテル街を見ながら六甲有料を渡るあたり、やはり都市部であることを思い出させられる。
よく使う“六甲森林道”の脇からテープに誘導されながらブロックの上部に進むと急登の表参道が始まる。急坂でも道幅が充分にあり、さすがは表参道を名乗るだけのことはある。途中には近代の整地跡があるが何があったのかは判らない。先に分かれた直登道との合流点がどこかにあるはずだが、よくわからなかった。
昨年の観音道と合流すると、やがて古寺山。昨年行かなかった展望所にも行ってみる。北六甲の街並みが見渡せる。
その先でも去年とは逆側を選択する。本堂跡の上部で本堂には降りず、西向きを選択。そして行者道を直進、のつもりが気がつくと沢筋の下降路となっており、地図を見返すと、明らかに方向違いへと進んでいる。どうやらどこかで道間違いをしたようだ。まだ傷は浅そうなので、元へと引き返す。やがて、わかりやすい手製道標が目の前に現れ、間違うとも思いにくい三叉路を正しい方向へと改めて下降。
途中には石塔への分岐もあり行ってみるが、存外に小さな素朴な石塔が連座していた。
戻って先へと進む。難路はなく、逢山峡林道へと顔を出す。その手前のお参り跡付近には踏み跡があり、これまた昨年は気がつかなかった古寺山への登路2本をつなぐ接続路があるようだ。それへと進んでみる。
途中、笹藪に埋もれて足下の見えない一帯もあったが、ピンクテープなどの未印や方向を意識しながら進むとやがて切り抜けることが出来た。昨年も惑いのあった奥山川の一帯を記憶をたぐりながら進み、逢山峡林道と奥ノ院道の交差点へ。
奥ノ院道へと進むが、入口から見える濃い笹原は入口だけで、しかも濃いとはいえ踏み跡は見えている。急な登りを進むとやがて踊り場が二度現れる標高点が近くにあるようだが、判然としない。それから先へと進むと、笹藪に埋もれた区間が現れる。なるほど、これでは春以降には来ることが出来ないと感じるわけだ。本当にそうかも知れない。
最後もややこしい。沢筋よりも左岸側に踏み跡があるにはあるが、別荘地の道に出る最後の最後に藪があり、どうにか出られる程度であり、道路側から入口を同定することが難しい。
別荘地の道路やハイキング道を抜け、奥ノ院の手前で昼食。更に歩いてロープウェイ駅へ。
六甲有馬ロープウェイの搬器は新装されたばかりで、一昨日から動き始めたところだ。せっかくの新車も、出控えの影響もあるのか、わずか4人のお客を乗せて有馬温泉へ。
有馬温泉街もどことなく人並みにゆとりがあるように感じる。
早くコロナが沈静化することを祈りたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1128人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら