記録ID: 227419
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳 (中房温泉より往復)
2012年09月22日(土) 〜
2012年09月23日(日)


- GPS
- 26:10
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
(9/22)
6:20 中房温泉
6:55 第一ベンチ
7:25 第二ベンチ (5分休憩)
8:05 第三ベンチ
8:40 富士見ベンチ
9:10 合戦小屋 (20分休憩)
9:45 合戦沢の頭
10:25 燕山荘
10:55 山頂 (10分休憩)
11:35 燕山荘 (泊)
(9/23)
6:00 燕山荘
6:30 合戦小屋
8:30 中房温泉
6:20 中房温泉
6:55 第一ベンチ
7:25 第二ベンチ (5分休憩)
8:05 第三ベンチ
8:40 富士見ベンチ
9:10 合戦小屋 (20分休憩)
9:45 合戦沢の頭
10:25 燕山荘
10:55 山頂 (10分休憩)
11:35 燕山荘 (泊)
(9/23)
6:00 燕山荘
6:30 合戦小屋
8:30 中房温泉
天候 | 22日は雲が多めながらも晴れ。夕方よりガスが出始め、夜は雲の中。 23日は夜明け前から雨・・・でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(竹橋)→毎日あるぺん号 夜行ツアーバス(中房温泉) ※運行会社は山梨県の見知らぬバス会社(恐らく路線バスは走らせていない)でした。中型バス(小さめ)で、運転手は1名、3台運行? 【帰り】 南安タクシーバス(穂高)→JR大糸線(松本)→JR中央本線(八王子) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 合戦尾根は急な樹林帯の登りが長く続きます。 よく整備されていて木の階段も多いのですが、階段の中には足を乗せるのが少々怖いような(一部取れている等)ものもありました。 下りは強い雨の中だったので、その辺が結構難儀しました。 合戦小屋を出てからは特に問題ないと思います。 鎖も1ヶ所だけありましたが、鎖を使わなくても大丈夫なくらいです。 【登山ポスト】 中房温泉で提出できますが、ポストは既に他の人の登山者カードでぎっしりでした。(無理やりねじ込んできましたが) 【下山後の温泉、飲食店】 中房温泉の日帰り湯にて。8時半の下山でしたが開いていました。 日帰り湯に食堂も併設されていて、入浴後に食事もできました。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
撮影機器:
感想
K-S-Kさんに案内してもらい、登ってきました。
彼より経験のないへっぽこな私を連れてってくれて、いい経験ができました。
金曜夜のバスで、土曜朝に安曇野の奥、中房温泉に。
ここから山へと向かいます。さすがアルプス、老若男女で人多し。
最初は樹林帯の中を歩きます。
この樹林帯がもう本当に長くて、さっさとバテてしまいました。
休憩を小刻みに入れ、第1ベンチ、第2ベンチ、第3ベンチと登り、
ようやく「合戦小屋」へ。ここでスイカをいただきます。
麓からリフトで運んだ、冷たいスイカ、甘かった・・・
これで結構元気が出て、きれいな空の下登っていきます。
この日のお宿「燕山荘(えんざんそう)」にチェックインし、
景色を眺めます。見渡す限りのアルプスです。
で、山頂まで往復してきました。
ホワイトとグリーンのきれいな山です。
燕山荘に戻ります。
標高2700m余りの高所にいるのを忘れるくらい、食事と酒が豊富でした。
でも個人的に山のカップラーメンが好きなのでそれで乾杯。
夕食の最中にオーナーのアルペンホルン演奏もあり。
翌朝は雨降りなので写真ナシ・・・
びしょ濡れになって下山してきました。
山小屋は、寝る環境がアレで風呂もないのですが、
まあそれは仕方のないことなわけで、
でも、泊まらないと経験できないことがたくさんあって、良かったです。
K-S-Kさんありがとう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1537人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する