天城山縦走

2020年03月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 905m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:55

8:55 天城縦走路入口
9:08 9:08 四辻
9:43 9:43 万二郎岳
10:06 10:06 石楠立
10:28 10:28 天城山
10:34 10:34 万三郎岳下分岐点
10:40 10:40 片瀬峠
10:47 10:47 小岳
11:04 11:04 戸塚峠
11:19 11:29 白田峠
11:58 11:58 八丁池
12:49 12:49 向峠
13:07 13:07 天城峠
13:33 13:33 古峠
13:49 13:49 二本杉峠（旧天城峠）
14:14 14:14 天城遊々の森
14:50 昭和の森会館

「白田峠」でおにぎりとコーヒー。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き /伊東駅〜天城縦走登山口　バス1時間位　1020円
帰り / 昭和の森会館〜修善寺駅　バス40分位　980円

バスの本数には注意。

コース状況／危険箇所等

指示標がしっかりしているので迷う事はないと思う。
ただトレイル外でも歩ける所が多い箇所があるので、夜間はルートを失う事が
あるかもしれない。

登山ポストはなかったと思う。

その他周辺情報

登山バッジはゴルフ場のクラブハウスに売っている。

「伊東駅」にはコンビ二あり。

「昭和の森会館のバス停」は「道の駅天城」と隣接しているので、
トイレ、飲食には不自由しない。

写真

3/23 8:55

「伊東駅」から50分位で到着です。
伊東駅からここまで乗っていたのは僕を含めて2名だけでした。
ちなみに終点の「天城高原ゴルフ場」はすぐ近くです。
登山口の向かい側に駐車場とトイレがあります。

ここで標高1,000mあるので、楽ですね。

3/23 9:02

3/23 9:08

「四辻」

3/23 9:22

3/23 9:24

3/23 9:43

今日は晴れる予定だったのですが・・・

3/23 9:43

「万二郎岳」

3/23 9:44

伊豆の稜線によくある風景です。

3/23 9:49

3/23 9:57

「アセビのトンネル」

3/23 9:57

3/23 9:59

3/23 10:06

「石楠立」（はなだて）

3/23 10:16

3/23 10:20

「アマギシャクナゲ」が有名みたいです。
5月下旬が良いようです。

3/23 10:28

「万三郎岳」
視界は塞がれています。

3/23 10:34

3/23 10:34

「ブナの原生林」です。

3/23 10:40

「片瀬峠」

3/23 10:47

「小岳」

3/23 10:47

3/23 10:47

ブナの原生林

3/23 10:50

3/23 11:04

「戸塚峠」

3/23 11:04

3/23 11:05

気持ちの良いトレイルです。

3/23 11:19

「白田峠」

3/23 11:39

根こそぎめくれています。
こんな木が結構ありました。

3/23 11:58

「八丁池」です。
とても静かで良い雰囲気です。

3/23 11:59

3/23 12:07

「天城峠」に向かいます。

3/23 12:11

3/23 12:29

3/23 12:35

3/23 12:49

「向峠」

3/23 12:49

3/23 13:07

「天城峠」

3/23 13:33

「古峠」

3/23 13:45

こんな感じで、山をまいているトレイルが続きます。
ほぼ平坦なので進みやすいです。

3/23 13:49

「二本杉峠」

3/23 13:50

これが「二本杉」でしょうか？

3/23 14:06

林道にでました。

3/23 14:14

「天城遊々の森」です。

3/23 14:13

「踊子歩道」を道の駅「天城越え」に向かいます。

3/23 14:26

3/23 14:29

3/23 14:31

「旧下田街道」

3/23 14:42

出口が「通行禁止」になっていました。
逆側からは普通に入れるようになっています。

3/23 14:42

「滑沢渓谷」

3/23 14:42

わさび

3/23 14:43

わさび

3/23 14:50

「昭和の森会館」＆「道の駅 天城越え」

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cidar

登山口から山頂までの標高が低く、時間もそれほどかかりませんが、
登山口に行くまでに時間がかかりました。

「万三郎岳」からは基本的にはフラットなトレイルが長く続きます。
また人も少なくなるので、スピードを上げる事も可能だと思います。

山頂からの展望は望めないですが、
ブナの原生林や植生も多彩で見ているだけでも楽しめました。
シャクナゲやアセビの季節の5月下旬〜6月には多くの人が来そうです。

またルートもいろいろとあるので、スタート位置や持ち時間によって選択出来ると
思いました。

トイレは「八丁池」の側にありますが、水場はないので、注意が必要です。

指示標もたくさんあるので、/迷う事はないと思いますが、シングルトラックではなくて、結構歩ける幅がある箇所が前半には多いので、夜間のトレイルでは迷う可能性があるかもしれません。