ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 227621
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

下の廊下 黒部ダム〜阿曽原小屋往復 帰路は想定外の雨

2012年09月22日(土) 〜 2012年09月23日(日)
 - 拍手
GPS
29:25
距離
31.0km
登り
2,251m
下り
2,254m

コースタイム

第1日目
07:45黒部ダムトロリーバス駅
10:30黒部別山沢10:35
11:50十字峡11:55
13:40仙人谷ダム13:45
14:40阿曽原温泉小屋
   歩行時間6時間50分
第2日目
05:30阿曽原温泉小屋
06:15仙人谷ダム
08:10十字峡08:15
09:50黒部別山沢09:55
11:50真砂岳分岐11:55
13:10黒部ダムトロリーバス駅
   歩行時間7時間25分
天候 第1日目 晴れ後時々曇り
第2日目 小雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大町アルペンラインで扇沢へ、
市営無料駐車場がスノーシェッドを通り抜けてすぐ左側にありますが
当日午前5時半には既に満車で駐車できませんでした
前夜から車中泊で待機している方が多いようです
扇沢駅に近い有料駐車場は24時間1,000円、
下段の駐車場は36時間1,000円でした
黒部ダム迄片道1,500円、往復2,500円です
「立山黒部アルペンルート」の発着については、下記で確認してください
http://www.alpen-route.com/access/timetable/index.html
コース状況/
危険箇所等
昭文社「山と高原地図」2010年版では
内蔵助谷出合から十字峡の間に危険のマークが5つあります
往復してみて、実際困難な箇所は、3箇所
ワイヤーを頼りに歩く、幅50cm程度の断崖に穿たれた
擦れ違いもままならない歩きにくい道です
ワイヤー、桟道ともにとても良く整備されていますが、
擦れ違いには十分注意してください
一日目は、幸い別山沢より手前で擦れ違いがありましたが、
以後仙人谷ダムまで、登山者に行き会いませんでした
二日目は雨だったので、黒部ダム方面から下ってきた方は一人でした
見通しが効く場所でしたから、安全な場所を確保して擦れ違いができました

黒部別山沢出合は、沢に一旦下り、また登り返す為
ロープを張った急坂が2箇所あり、渡渉があります
この沢を挟んだ両側は、難所が続きますので集中力が必要です

長く歩いていると高度感に慣れてしまうのか
あまり怖さを感じなくなり、集中力が途切れがちになります
こんな時、事故につながりやすいと自戒しながら歩きました

二日目は雨で、丸太の桟橋は滑りやすく、特に慎重に渡りました
下りよりも登りの方がスリップしにくいせいでしょうか
歩きやすく感じましたが、前日歩いて把握できていた事もあります

仙人谷ダムから阿曽原小屋までに結構急坂の登り返しと下りがあり
長丁場の歩きの最後、きつかったです

阿曽原温泉小屋の露天風呂は時刻による男女交代制になっています
http://azohara.niikawa.com/
扇沢駅前は朝六時前から長蛇の列?
2012年09月22日 06:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 6:21
扇沢駅前は朝六時前から長蛇の列?
トロリーバスを降りました。バスの進行方向に歩道を進むと左側に登山者用出口の看板があります。
2012年09月22日 07:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 7:46
トロリーバスを降りました。バスの進行方向に歩道を進むと左側に登山者用出口の看板があります。
山が微笑んでいます
2012年09月22日 07:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 7:47
山が微笑んでいます
険しい山肌ですね、人を寄せ付けない威厳を感じます
2012年09月22日 07:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 7:47
険しい山肌ですね、人を寄せ付けない威厳を感じます
大岸壁が頭の上に!圧倒されます
2012年09月22日 07:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 7:48
大岸壁が頭の上に!圧倒されます
大勢の方が歩いて行きます。後から何も考えずついて行けば良いので楽ですが…真砂岳分岐までは大丈夫。
2012年09月22日 07:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 7:50
大勢の方が歩いて行きます。後から何も考えずついて行けば良いので楽ですが…真砂岳分岐までは大丈夫。
山の中腹にロープウェイ駅が
2012年09月22日 07:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 7:51
山の中腹にロープウェイ駅が
観光名物、大放水、迫力あります!
2012年09月22日 08:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 8:08
観光名物、大放水、迫力あります!
秋の雲…ですね
2012年09月22日 08:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 8:11
秋の雲…ですね
激流が駈け下ります
2012年09月22日 08:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 8:16
激流が駈け下ります
山を削り取って、流れが小休止でしょうか、深い水の色がなんとも美しいですね
2012年09月22日 08:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
5
9/22 8:32
山を削り取って、流れが小休止でしょうか、深い水の色がなんとも美しいですね
紅葉は少しずつ始まっています
2012年09月22日 08:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 8:32
紅葉は少しずつ始まっています
先を歩く方々
歩いていると気がつきませんが、遠目に見ると怖いところを歩いているのですね!
2012年09月22日 08:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 8:35
先を歩く方々
歩いていると気がつきませんが、遠目に見ると怖いところを歩いているのですね!
夏の名残の涼しげなシャワー
2012年09月22日 08:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
5
9/22 8:36
夏の名残の涼しげなシャワー
ミヤマコゴメグサ
地味で小さな花ですが、良く見ると花の形が独特で、可愛らしくて好きです
2012年09月22日 08:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 8:37
ミヤマコゴメグサ
地味で小さな花ですが、良く見ると花の形が独特で、可愛らしくて好きです
良い感じです♪
2012年09月22日 08:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 8:39
良い感じです♪
流れや雪崩が徐々に山を突き崩し、こんな大岩を河原に積み上げているのですね。歩きにくくて大変ですし、角が鋭くとがっている岩もあるので、転倒、接触に注意です
2012年09月22日 08:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 8:47
流れや雪崩が徐々に山を突き崩し、こんな大岩を河原に積み上げているのですね。歩きにくくて大変ですし、角が鋭くとがっている岩もあるので、転倒、接触に注意です
川のど真ん中に鎮座する大岩
2012年09月22日 08:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 8:55
川のど真ん中に鎮座する大岩
この辺りは水が緩やかに流れ、川の音も静かです
2012年09月22日 09:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 9:19
この辺りは水が緩やかに流れ、川の音も静かです
まだ青々としたモミジと滝、素晴らしい景色を独り占め♪
2012年09月22日 09:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 9:28
まだ青々としたモミジと滝、素晴らしい景色を独り占め♪
おーい、雲
2012年09月22日 09:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 9:37
おーい、雲
別山岩屋、オーバーハングです
2012年09月22日 09:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 9:43
別山岩屋、オーバーハングです
残雪発見!すっかり消える前に初雪が降るかもしれません。もうすぐ十月。
2012年09月22日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 9:51
残雪発見!すっかり消える前に初雪が降るかもしれません。もうすぐ十月。
少し色づきかけた山肌
2012年09月22日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 9:51
少し色づきかけた山肌
滝壺の跡
2012年09月22日 09:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 9:52
滝壺の跡
ここも水量が多ければ見事な滝でしょう
2012年09月22日 09:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 9:53
ここも水量が多ければ見事な滝でしょう
オヤマリンドウ
2012年09月22日 10:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:00
オヤマリンドウ
この先にオーバーハング、先程までの喧騒は嘘のように静かです。皆さん足が速いですね。誰もいなくなりました。取り残された感じです。
2012年09月22日 10:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:00
この先にオーバーハング、先程までの喧騒は嘘のように静かです。皆さん足が速いですね。誰もいなくなりました。取り残された感じです。
ナナカマドの実も赤くなりかけ
2012年09月22日 10:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:01
ナナカマドの実も赤くなりかけ
桟道がとても歩きやすく整備されています。年にひと月程の為に整備してくださる方々のご苦労は大変なものだと思います。本当に有難うございます。
2012年09月22日 10:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 10:02
桟道がとても歩きやすく整備されています。年にひと月程の為に整備してくださる方々のご苦労は大変なものだと思います。本当に有難うございます。
上部はそれとわかりませんが、断面でわかる残雪。かなりの厚みです。3m位ありそうです。
2012年09月22日 10:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:04
上部はそれとわかりませんが、断面でわかる残雪。かなりの厚みです。3m位ありそうです。
なにやら、ドームが…
2012年09月22日 10:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 10:05
なにやら、ドームが…
暇にまかせて、ノミをふるってもここまで美しいアートはできるかどうか?と鑑賞。自然の造形美は完璧。
2012年09月22日 10:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 10:06
暇にまかせて、ノミをふるってもここまで美しいアートはできるかどうか?と鑑賞。自然の造形美は完璧。
歩いてきた道、誰も来ません。
2012年09月22日 10:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 10:06
歩いてきた道、誰も来ません。
これから行く道、誰も居ません。
2012年09月22日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
9/22 10:11
これから行く道、誰も居ません。
振り返ると怖くなりますが、針金が二重に張ってありますから、掴みながらそろそろ歩きます。下はなるべく見ないようにします。
2012年09月22日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
9/22 10:11
振り返ると怖くなりますが、針金が二重に張ってありますから、掴みながらそろそろ歩きます。下はなるべく見ないようにします。
えっ、これからあの断崖を通過?腰が引けそうになりますが、行くしかないです!
2012年09月22日 10:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
9/22 10:13
えっ、これからあの断崖を通過?腰が引けそうになりますが、行くしかないです!
見るより、歩いている方が遥かに安心です。
2012年09月22日 10:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 10:16
見るより、歩いている方が遥かに安心です。
下を見ると、こんな激流が逆巻いています。見ない方が絶対良いと思います。
2012年09月22日 10:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:17
下を見ると、こんな激流が逆巻いています。見ない方が絶対良いと思います。
水平道ばかりではありませんでした
2012年09月22日 10:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:19
水平道ばかりではありませんでした
この梯子!
2012年09月22日 10:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:19
この梯子!
天まで続いているのではないかと、見上げて一瞬焦ります。
2012年09月22日 10:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
5
9/22 10:23
天まで続いているのではないかと、見上げて一瞬焦ります。
お二人、沢を登って行きました。沢登りの方でしょうか?
2012年09月22日 10:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 10:28
お二人、沢を登って行きました。沢登りの方でしょうか?
別山沢に下るロープ
2012年09月22日 10:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:28
別山沢に下るロープ
この辺りが仙人谷ダムと黒部ダムの中間点。まだ半分しか歩いていないのですね。
2012年09月22日 10:37撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:37
この辺りが仙人谷ダムと黒部ダムの中間点。まだ半分しか歩いていないのですね。
川幅が狭まって水音が大きくなってきました
2012年09月22日 10:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 10:53
川幅が狭まって水音が大きくなってきました
狭い峡谷の上の道も険しくなってきました
2012年09月22日 10:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 10:55
狭い峡谷の上の道も険しくなってきました
白竜峡
名前のイメージにぴったりの場所です
2012年09月22日 11:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 11:01
白竜峡
名前のイメージにぴったりの場所です
ここが昨年の地震で崩壊した箇所ではないかと思います。
2012年09月22日 11:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 11:38
ここが昨年の地震で崩壊した箇所ではないかと思います。
滝の真横を通りますが、水量はさほどではないので殆ど濡れませんでした
2012年09月22日 11:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 11:40
滝の真横を通りますが、水量はさほどではないので殆ど濡れませんでした
振り向くと、崩壊した場所の岩がすっぽり抜け落ちている様子に愕然とします
2012年09月22日 11:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 11:43
振り向くと、崩壊した場所の岩がすっぽり抜け落ちている様子に愕然とします
十字峡にかかる吊橋に近づくと轟音が響いていました。四方向の狭い谷を駈け下る水の音が増幅されて、耳を揺るがします。正に激流がかみ合っている場所。自然のダイナミズムを実感します。
2012年09月22日 11:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 11:49
十字峡にかかる吊橋に近づくと轟音が響いていました。四方向の狭い谷を駈け下る水の音が増幅されて、耳を揺るがします。正に激流がかみ合っている場所。自然のダイナミズムを実感します。
吊橋は長くはないのですが、下を見ると怖いです
2012年09月22日 11:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 11:50
吊橋は長くはないのですが、下を見ると怖いです
岩の上を横切って流れ落ちる滝
2012年09月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 11:52
岩の上を横切って流れ落ちる滝
澄み切った水の流れにほっとします
2012年09月22日 12:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 12:10
澄み切った水の流れにほっとします
垂壁に穿たれた道
2012年09月22日 12:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8
9/22 12:27
垂壁に穿たれた道
作廊谷合流点
2012年09月22日 12:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:30
作廊谷合流点
垂壁から取り残された岩。休憩するのに良い場所。
2012年09月22日 12:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:31
垂壁から取り残された岩。休憩するのに良い場所。
あんな高いところを歩いて行くのですね
2012年09月22日 12:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:35
あんな高いところを歩いて行くのですね
大分慣れては来ましたが、ワイヤーが頼りの道はまだまだ続きます
2012年09月22日 12:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:40
大分慣れては来ましたが、ワイヤーが頼りの道はまだまだ続きます
こんな道を作られた方々のご苦労と言ったら…想像もつきません
2012年09月22日 12:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
9/22 12:44
こんな道を作られた方々のご苦労と言ったら…想像もつきません
半月峡
名前の印象は素敵ですが、無事に通過できるかどうか、怖さが先に立ちます。
2012年09月22日 12:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:44
半月峡
名前の印象は素敵ですが、無事に通過できるかどうか、怖さが先に立ちます。
左側にまだ道は続きます
2012年09月22日 12:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:45
左側にまだ道は続きます
川面からの高さも相当あります。だんだん慣れてきましたが。
2012年09月22日 12:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
6
9/22 12:47
川面からの高さも相当あります。だんだん慣れてきましたが。
写真では分かりにくいですが、巨大な一枚岩
2012年09月22日 12:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 12:53
写真では分かりにくいですが、巨大な一枚岩
人工物ふたつ出現!なんでしょう?
2012年09月22日 13:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 13:02
人工物ふたつ出現!なんでしょう?
関西電力発電所
ダムは近い?
2012年09月22日 13:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:08
関西電力発電所
ダムは近い?
送電線の工事をしていました。
2012年09月22日 13:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:14
送電線の工事をしていました。
これから長い吊橋を渡ります
2012年09月22日 13:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:21
これから長い吊橋を渡ります
高度感があり、ちょっと怖いですが、そんなことを思っている間に渡ってしまった方が良さそう
2012年09月22日 13:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
9/22 13:22
高度感があり、ちょっと怖いですが、そんなことを思っている間に渡ってしまった方が良さそう
なんとか、無事渡りました。明日も渡らなくてはいけないのですが
2012年09月22日 13:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:24
なんとか、無事渡りました。明日も渡らなくてはいけないのですが
発電所と吊橋
2012年09月22日 13:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:29
発電所と吊橋
仙人谷ダム
2012年09月22日 13:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/22 13:38
仙人谷ダム
コバルトブルーの水面が美しいです
2012年09月22日 13:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 13:39
コバルトブルーの水面が美しいです
ダムを通り抜けるのですが、ちょっとわかりにくくて、うろうろ
2012年09月22日 13:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:40
ダムを通り抜けるのですが、ちょっとわかりにくくて、うろうろ
ダムから見下ろした滝
2012年09月22日 13:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:41
ダムから見下ろした滝
標識は至る所にあります
2012年09月22日 13:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 13:46
標識は至る所にあります
こんなトンネルの中を通過。
温泉の匂いのする気温の高い場所も通過しました。
2012年09月22日 13:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/22 13:48
こんなトンネルの中を通過。
温泉の匂いのする気温の高い場所も通過しました。
欅平方面
2012年09月22日 14:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 14:26
欅平方面
険しい斜面の途中にに阿曽原小屋がありました
2012年09月22日 14:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 14:59
険しい斜面の途中にに阿曽原小屋がありました
手作りの標識
2012年09月22日 14:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 14:59
手作りの標識
阿曽原温泉テント場です。露天風呂はテン場の下に。
2012年09月22日 15:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 15:26
阿曽原温泉テント場です。露天風呂はテン場の下に。
温泉は河原にあると思っていましたが、川よりかなり高い場所
2012年09月22日 15:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 15:33
温泉は河原にあると思っていましたが、川よりかなり高い場所
とうとう来ました、阿曽原温泉露天風呂。湯加減最高♪時間交代制なので、のんびり♪
2012年09月22日 15:34撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/22 15:34
とうとう来ました、阿曽原温泉露天風呂。湯加減最高♪時間交代制なので、のんびり♪
テン場から見上げた温泉小屋、プレハブです。きっとシーズン毎に解体しているのでしょう
2012年09月22日 16:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/22 16:18
テン場から見上げた温泉小屋、プレハブです。きっとシーズン毎に解体しているのでしょう
第2日目
関西電力宿舎は四階建ての立派な建物です
2012年09月23日 06:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:14
第2日目
関西電力宿舎は四階建ての立派な建物です
ここにも
2012年09月23日 06:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:15
ここにも
このトンネルの中に鉄格子の扉を開けて入ります。
2012年09月23日 06:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:17
このトンネルの中に鉄格子の扉を開けて入ります。
この標識が目印
2012年09月23日 06:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:20
この標識が目印
警報機はありませんが、一応踏切
2012年09月23日 06:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:20
警報機はありませんが、一応踏切
線路は続きます。関係者以外は乗れないのですね、興味深々
2012年09月23日 06:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 6:20
線路は続きます。関係者以外は乗れないのですね、興味深々
親切丁寧な案内です
2012年09月23日 06:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:22
親切丁寧な案内です
橋と思ったのは鉄道橋でした
2012年09月23日 06:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 6:24
橋と思ったのは鉄道橋でした
昨日とは全く違う水の色
2012年09月23日 06:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:24
昨日とは全く違う水の色
落差のある滝
2012年09月23日 06:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:28
落差のある滝
同じ場所に戻ってきました
2012年09月23日 06:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:36
同じ場所に戻ってきました
濡れて滑るのが怖いのですが、そんなこと心配して居られません、行きます!
2012年09月23日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
9/23 6:39
濡れて滑るのが怖いのですが、そんなこと心配して居られません、行きます!
凄い斜面に立つ鉄塔
昨日、ここで工事をしている人たちに会いましたが、長く人と会わなかった懐かしさを感じました。
2012年09月23日 06:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:46
凄い斜面に立つ鉄塔
昨日、ここで工事をしている人たちに会いましたが、長く人と会わなかった懐かしさを感じました。
この中に巨大な発電所があるそうです。想像つきません。さしずめこれは窓?
2012年09月23日 06:57撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 6:57
この中に巨大な発電所があるそうです。想像つきません。さしずめこれは窓?
凛々しい木
2012年09月23日 07:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 7:05
凛々しい木
小雨に煙る険しい道に再びさしかかります
2012年09月23日 07:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 7:09
小雨に煙る険しい道に再びさしかかります
おっと、足元も煙っています
2012年09月23日 07:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 7:09
おっと、足元も煙っています
幽玄ですが、のんびり雰囲気に浸っていられません。足元に慎重にならざるをえません。
2012年09月23日 07:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 7:11
幽玄ですが、のんびり雰囲気に浸っていられません。足元に慎重にならざるをえません。
振り返ります
2012年09月23日 07:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 7:19
振り返ります
半月峡
2012年09月23日 07:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 7:20
半月峡
紅葉の頃は一段と良い写真が撮れることでしょう
2012年09月23日 07:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 7:21
紅葉の頃は一段と良い写真が撮れることでしょう
これ、真上を撮った写真です。オーバーハングどころか、岩の屋根状態!地震が来たら…
2012年09月23日 07:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 7:25
これ、真上を撮った写真です。オーバーハングどころか、岩の屋根状態!地震が来たら…
こんな風景に慣れてきている自分を感じます
2012年09月23日 08:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
9/23 8:03
こんな風景に慣れてきている自分を感じます
平然と写真を撮れるようになりましたから
2012年09月23日 08:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
9/23 8:05
平然と写真を撮れるようになりましたから
十字峡吊橋
2012年09月23日 08:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 8:11
十字峡吊橋
カメラ目線のカエルさん、何故か逃げません。
俺の肩のモミジ、いかしてるだろっ!
2012年09月23日 08:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 8:45
カメラ目線のカエルさん、何故か逃げません。
俺の肩のモミジ、いかしてるだろっ!
雨が嬉しいのか、カエルが沢山道に出ていました。
俺って背中が美形?
2012年09月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 8:52
雨が嬉しいのか、カエルが沢山道に出ていました。
俺って背中が美形?
白竜峡
難所が続きます
2012年09月23日 09:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 9:16
白竜峡
難所が続きます
余裕で出てきたのでこんな写真が撮れたのでしょう
2012年09月23日 09:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 9:23
余裕で出てきたのでこんな写真が撮れたのでしょう
足元に集中すべきですが
2012年09月23日 09:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
9/23 9:28
足元に集中すべきですが
別山沢出合に到着しました
2012年09月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 9:47
別山沢出合に到着しました
この沢には橋がありません。昨日渡渉した時、滑る石に足をかけ、見事転倒しましたから、今日は靴を濡らしても安全第一で行きます。
2012年09月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 9:47
この沢には橋がありません。昨日渡渉した時、滑る石に足をかけ、見事転倒しましたから、今日は靴を濡らしても安全第一で行きます。
振り返った岩場とロープ。大岩には鉄製の足場が打ち込まれていますので、見た目よりは通過が楽でした。
2012年09月23日 09:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 9:52
振り返った岩場とロープ。大岩には鉄製の足場が打ち込まれていますので、見た目よりは通過が楽でした。
川の出合
2012年09月23日 09:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 9:52
川の出合
丸太は濡れると滑るので、慎重に慎重に通過します
2012年09月23日 09:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 9:56
丸太は濡れると滑るので、慎重に慎重に通過します
この箇所の崩落の為、長い梯子で高巻きしているのですね
2012年09月23日 10:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 10:01
この箇所の崩落の為、長い梯子で高巻きしているのですね
残雪のオブジェまで、なんとか無事戻ってきました
2012年09月23日 10:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 10:15
残雪のオブジェまで、なんとか無事戻ってきました
清廉な滝
2012年09月23日 10:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 10:30
清廉な滝
雨が小止みになりました
2012年09月23日 11:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 11:13
雨が小止みになりました
こんなガレ場の通過もアップダウンあり、疲労に拍車をかけます
2012年09月23日 11:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 11:39
こんなガレ場の通過もアップダウンあり、疲労に拍車をかけます
各小屋までの概略図
2012年09月23日 11:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 11:53
各小屋までの概略図
昨日はこの標識を全く見落としていました。小灌木帯の中で、薄暗く気付かなかったようです。大切なチェックを怠ってしまい、気をつけなければと反省です。
2012年09月23日 11:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 11:53
昨日はこの標識を全く見落としていました。小灌木帯の中で、薄暗く気付かなかったようです。大切なチェックを怠ってしまい、気をつけなければと反省です。
こんな淀みには魚がいそうですね
2012年09月23日 12:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 12:04
こんな淀みには魚がいそうですね
雲の寄りそう峰も美しく、味わいがあります
2012年09月23日 12:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 12:22
雲の寄りそう峰も美しく、味わいがあります
ようやっと黒部ダムが見えました!
2012年09月23日 12:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 12:33
ようやっと黒部ダムが見えました!
再び、同じ景色を見ることができました
2012年09月23日 12:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 12:39
再び、同じ景色を見ることができました
昨日は、人について行きましたので、見落としていましたが、標識を頼りに行かないと分かりにくい場所です
2012年09月23日 13:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 13:02
昨日は、人について行きましたので、見落としていましたが、標識を頼りに行かないと分かりにくい場所です
展望台
2012年09月23日 13:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 13:07
展望台
無事下山(登ってきたのですが)できました。有難うございました。
2012年09月23日 13:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
9/23 13:08
無事下山(登ってきたのですが)できました。有難うございました。
撮影機器:

感想

三度目の正直で、やっと念願の「下の廊下」を歩くことができました。
一度目はかなり前、二度目は昨年の10月初めの地震で間際に計画倒れになり、
こうなったら、裏切り狸と言われようが行くしかないかと、実行しました。
昨年誘った友人たちから、後で滅茶苦茶叱られそうですが…許して下さいね。

小屋に問い合わせの電話を入れると、
昨年の地震で崩壊した登山道が復旧していないと思っている人が多く
今年は早く通り抜けができるようになっているにもかかわらず
宿泊客が少ないとのお話を伺い、即宿泊予約をしてしまいました。

問題は、欅平に下山した後の車の回収です。
車の回送費は高額で問題外、扇沢に戻るのも大変な時間がかかります。
「だったら、また黒部ダムに登り返したらどうですか?」
阿曽原小屋の受付の方に見事なアドバイスを戴き、快刀乱麻の解決です。

素晴らしい解決策に納得したものの、電話を切ってから
さて、行きは下山で、帰りは登山になり、結構辛いのではないかと気が付き、
時間を調べてみると、行きは7時間ちょっと、帰りは9時間弱!
なんとも長い道のりで、危険箇所が5つもあって俄かに不安に陥りました。

いつもは目覚ましが鳴ってもなかなか起床できないのですが
珍しく、早々目が覚め、早すぎるかと思いながら扇沢へ向かいます。
ところが、愛用の無料駐車場は既に立錐の余地もなく!愕然!
仕方なく、36時間1,000円の有料駐車場に駐車しました。

切符を買うのに一時間以上並んで待ち、7時半始発のトロリーバスは超満員。
駅の登山者用出口を出ると、周りの山々が朝の清々しい景色の中で
微笑んで出迎えてくれ、先程までの窮屈な思いも吹き飛びました。
真砂岳か、阿曽原に行かれるのかわかりませんが、
大勢の方々が足早にダムの底に向かって歩き始めましたので
道も確認せず、とりあえずついて行きます。

前回の登山で右足親指を痛めていることもあって、
足を庇うように歩いていましたら、いつの間にか
周りを歩く方は一人もいなくなっていました。
取り残されて寂しいですが、写真を撮りながらマイペースで行くことにします。

噂には聞いて居ましたが、噂以上の難所が続き、
最初は必死でワイヤーを掴みながら、そろそろと渡っていました。
ですが、慣れとは怖い物で、翌日は雨という天候の悪条件にもかかわらず
無意識に通り過ぎ、写真を撮る余裕さえありました。
こんな時の方が転落事故につながりやすいのかと何度も自戒です。

阿曽原温泉の露天風呂は全くの野天風呂です。
余計なものは何もありません。
この野趣に富んだ温泉を、意外に多くの方々が楽しんでいました。
秘湯ブームは去ったかと思いきや、なんのなんの相当人気があるようですね。

小屋での温かい食事を頂くと、疲れが出て早々に就寝。
夜中に、目が覚めるとなんと想定外の雨音!
天気予報を信じていたのに、なんということ?
雨の中、あの難所を通過して無事に帰れるのかと、寝ているどころでなく
足元が少し見えるようになるのを待って小屋を出発。

怖さはありましたが、昨日通ったばかりの道ですし、
若干の登りですので、ワイヤーの道はともかく慎重に
行けば大丈夫と自分を励ましながら歩きます。
悪天候の為か、すれ違った方は若い単独の男性ただ一人、
おかげで擦れ違いの怖さには遭遇しませんでした。

汗と雨とで全身びしょ濡れ、ぬれ鼠になって、
黒部ダムへの200m弱の急坂を登ります。
最後の最後にこれでもかという残酷コース!
ですが、トロリーバス駅に着いた時の気分は爽快でした♪

今回の山行のジャンルを、どうしたら良いのか迷いました。
ピークハントではないですし、縦走ともいえないのですが
ただ、コースに危険箇所が数箇所存在することを考慮して
ハイキングとはしませんでした。
ご覧頂いている皆様には、ご異論もあろうかと思いますが、
ご理解いただきたいと思います。

黒部源流の厳しい渓谷美を肌で直に感じる事の出来る素晴らしい歩道でした。
黒部のダイナミックに躍動する自然を感じました。
くれぐれも、足元、すれ違いに気を付けて、「下の廊下」を満喫していただければとお薦めです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4121人

コメント

ちょっと、ちょっとちょっと、やりすぎじゃないの?
覗いて驚き、先週も山へ行ったんだ。
ちょっとやりすぎじゃないの?大丈夫?心配になるよ。
今年に入って何回目かな?何日目かな?月当たり10日を越えているんじゃないかな?
全く驚きです。兜を脱ぎました。
2012/9/25 21:34
黒部の太陽か高熱隧道の世界ですね
kyom4さん 相変わらず頑張ってますね。
「下ノ廊下」なかなかスリルのあるコースですね。
高所恐怖症の私なんかとてもまともに歩けそうにありません。
今月号の「ワンダーフォーゲル」に黒部の道直しの男達の話が載っています。その男達を「チーム阿曽原」と云うそうです。
いつかは、黒部の秘境に行ってみたいのですが、まずは体力と度胸を鍛えなければ・・・
2012/9/25 22:35
ちょっと、じゃなくて結構行ってますね
sanyujinさま こんばんわ
ご訪問有難うございます。

鍬崎山達成おめでとうございます
リフトの始発が遅くて大変でしたね
リフトの山頂駅で 売ってましたが、まだありましたか
帰りに飲んだ 最高でしたよ

前回、椹島に一目散に下ったもので右足親指に内出血を起こし、血を抜いてもらったら、アルコールは駄目と医者に言われていたのですが、阿曽原小屋で我慢できずに を 頂いてしまいました
つい美味しくてお代わりしていたら、小屋のご主人に「何本目?」と聞かれる始末
体調が良いということですよね

これからも、気になってる山にどんどん行きたいですね
扇沢〜船窪〜野口五郎は、来シーズンにしますか?
2012/9/25 23:03
sugi-chanさん こんばんわ
ご訪問有難うございます

ようやく長年の夢が叶って「下の廊下」が歩けました
危険個所がとても丁寧に整備されているのに驚きました。
私も怖がりですが、整備のおかげで無事歩けましたので、大丈夫です

今月号の「ワンダーフォーゲル」読んでみます
情報有難うございます。「チーム阿曽原」って、どんな方たちなのでしょうね?
あれだけの長い道を直していただいている方たちに、本当に感謝しなければと歩きながら思っていました。

今回は往復したので、欅平まで行っていませんから、次回は通り抜けてみたいと思うほど、自然の中に身を置く心地良さに幸せを感じました

年にひと月ほどしか通れないコースですし、是非、お薦めです
2012/9/25 23:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら