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Yamareco

記録ID: 2279183
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅〜白駒池〜茶臼山〜縞枯山(青苔荘泊)

2020年03月25日(水) 〜 2020年03月26日(木)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
25:32
距離
14.9km
登り
488m
下り
473m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:32
休憩
0:17
合計
3:49
10:33
10:33
4
10:37
10:43
16
10:59
10:59
9
11:08
11:08
18
11:26
11:35
13
11:48
11:48
20
12:08
12:09
76
13:25
13:25
3
13:28
13:29
26
13:55
2日目
山行
2:42
休憩
0:51
合計
3:33
8:03
3
8:06
8:06
8
8:14
8:14
25
8:39
8:54
11
9:05
9:08
12
9:20
9:22
32
9:54
10:00
11
10:11
10:12
14
10:26
10:32
12
10:44
10:55
16
11:11
11:13
5
11:18
11:18
12
11:36
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
週間天気を見てドピーカンを確信し、急きょ25日〜26日と2日間、北八ヶ岳ブルーを堪能しに行くことにした。
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅を降り立ったら雲一つない八ヶ岳ブルーの空が!
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週間天気を見てドピーカンを確信し、急きょ25日〜26日と2日間、北八ヶ岳ブルーを堪能しに行くことにした。
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅を降り立ったら雲一つない八ヶ岳ブルーの空が!
本日の宿、白駒池ほとりの青苔荘へ向かって歩きます。
気温がぐんぐん上がって、雪もだいぶ緩んだ状態。
最初はアイゼン着用したが、ツボ足でもいけそう。
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本日の宿、白駒池ほとりの青苔荘へ向かって歩きます。
気温がぐんぐん上がって、雪もだいぶ緩んだ状態。
最初はアイゼン着用したが、ツボ足でもいけそう。
メルヘン街道を横切って樹林帯ルートへ行こうとしたが、あまり人が入っておらずラッセルする必要があり、面倒だったのでメルヘン街道をそのまま歩くことにした。
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メルヘン街道を横切って樹林帯ルートへ行こうとしたが、あまり人が入っておらずラッセルする必要があり、面倒だったのでメルヘン街道をそのまま歩くことにした。
うさぎの足跡!
昼間はうさぎの姿を見られないのかな。
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うさぎの足跡!
昼間はうさぎの姿を見られないのかな。
白駒池への入り口。
昨年の夏、ここからニュウへ登った。
とても記憶に残っている場所。
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白駒池への入り口。
昨年の夏、ここからニュウへ登った。
とても記憶に残っている場所。
うっそうとした森。
夏場は苔を纏った倒木が美しい森だった。
それらはすべて雪に埋もれている。
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うっそうとした森。
夏場は苔を纏った倒木が美しい森だった。
それらはすべて雪に埋もれている。
白駒池。
ニュウへの登山口分岐まで行ってみた。
トレース跡はあったが、踏み固めるまでには至らず。
そのまま白駒池の上を歩き、本日の宿「青苔荘」へ向かう。
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白駒池。
ニュウへの登山口分岐まで行ってみた。
トレース跡はあったが、踏み固めるまでには至らず。
そのまま白駒池の上を歩き、本日の宿「青苔荘」へ向かう。
前日予約であったが、快く宿泊を受けていただけた。
今回は山小屋で素泊まり、自炊が目的の一つ。
オプティマス99という心強い相棒でメインの熊鍋を調理。
〆はうどん。
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前日予約であったが、快く宿泊を受けていただけた。
今回は山小屋で素泊まり、自炊が目的の一つ。
オプティマス99という心強い相棒でメインの熊鍋を調理。
〆はうどん。
朝、8時前位に出発。
北八ヶ岳らしい森を歩く。
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朝、8時前位に出発。
北八ヶ岳らしい森を歩く。
目指す茶臼山。
茶臼山展望台からみた八ヶ岳。
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茶臼山展望台からみた八ヶ岳。
茶臼山へ向かう道。
茶臼山へ向かう道。
茶臼山山頂。
縞枯山へ向かう稜線の道。
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縞枯山へ向かう稜線の道。
縞枯山山頂。
下山後の温泉は「蓼科温泉」
源泉かけ流しのお湯が気持ち良い。
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下山後の温泉は「蓼科温泉」
源泉かけ流しのお湯が気持ち良い。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

とにかく1泊自炊がしてみたい!
てなことで、素泊まりを受け入れて下さった青苔荘へ山頂駅から向かった
昼ごはん2回分、晩御飯、朝ごはん合わせて4回分の食料を背負わなければならない。
晩のメインデイッシュ以外の食料やおやつ(?)をどれくらい用意していいやら皆目見当がつかないが、麓のセブンイレブンであれやこれやと買い込んだ。
それらをザックに入れ担いでみると…お、お、重い。
こんなにも肩にズシッとくるのか…
食料は1食食べるごとに重量が減るし、水も有人小屋なので二日目の分はいただくことができる。
とりあえずがんばんべ。
山頂駅〜コケモモの庭まではほぼ圧雪。
メルヘン街道を横切った先の樹林帯の道はラッセルが必要そうだったのでパス。('◇')ゞ
そのまま素直にメルヘン街道を進む。
2時頃には青苔荘へ到着。
夜は相方のお気に入りのガソリンストーブオプティマス99で熊鍋を作り宴会。
2時間ほどかけてゆっくりと過ごさせていただいた。
翌日はまだ未踏の茶臼山、縞枯山を登り、帰路へ。
お天気に恵まれ最高の景色を堪能。
また1泊自炊するという今回の旅の目的を無事果たすことができ感謝!!
次の目標は無人小屋1泊かな。

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