ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2279329
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

馳渡山〜ホウケントウ〜武庫川左岸

2020年03月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
14.5km
登り
509m
下り
519m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:09
合計
7:09
9:48
8
9:56
9:56
40
10:36
10:44
362
16:46
16:47
10
16:57
天候
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR武田尾駅
参考:過日(冬枯れの日に)堰堤横の尾根上部にあるビューポイントからみた竜岩。
2020年03月02日 09:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/2 9:18
参考:過日(冬枯れの日に)堰堤横の尾根上部にあるビューポイントからみた竜岩。
参考:同日堰堤横の尾根から見た竜岩です。写真上左側の岩が竜の頭で右側の縦縞のある岩が竜の胴体、右下の岩場が竜の尾の一部に見えるのですが・・・。
2020年03月02日 10:21撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/2 10:21
参考:同日堰堤横の尾根から見た竜岩です。写真上左側の岩が竜の頭で右側の縦縞のある岩が竜の胴体、右下の岩場が竜の尾の一部に見えるのですが・・・。
JR武田尾駅を西方向に進むと草山トンネル(第9号隧道)が見えます。
2020年03月26日 09:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 9:50
JR武田尾駅を西方向に進むと草山トンネル(第9号隧道)が見えます。
赤い武田尾橋の先に天狗岩(写真中央の尖った山)が見えます。
2020年03月26日 09:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 9:51
赤い武田尾橋の先に天狗岩(写真中央の尖った山)が見えます。
草山トンネルに入る。トンネル内は直進できないので左に出て、足湯の横を通り馳渡山登山口へ。
2020年03月26日 09:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
3/26 9:52
草山トンネルに入る。トンネル内は直進できないので左に出て、足湯の横を通り馳渡山登山口へ。
馳渡山西登山口。ホテル敷地から20m位の距離の所にある。樹林内にはマーキングがあるので見落とさない様に。
2020年03月26日 10:00撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 10:00
馳渡山西登山口。ホテル敷地から20m位の距離の所にある。樹林内にはマーキングがあるので見落とさない様に。
トラロープのマーキング。今はマーキングが増えましたが、昨年春頃は唯一のマーキングでとても助かりました。遠くは新名神高速道路です。
2020年03月26日 10:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 10:26
トラロープのマーキング。今はマーキングが増えましたが、昨年春頃は唯一のマーキングでとても助かりました。遠くは新名神高速道路です。
馳渡山山頂の三等三角点「大平山:289.4m」これから先は踏み跡も判りやすくなります。以前は踏み固められた踏み跡だった様に記憶していますが、猪君が広い範囲を掘り返しています。
2020年03月26日 10:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 10:43
馳渡山山頂の三等三角点「大平山:289.4m」これから先は踏み跡も判りやすくなります。以前は踏み固められた踏み跡だった様に記憶していますが、猪君が広い範囲を掘り返しています。
立ち寄り。玉瀬方向に進む分岐点から馳渡山温泉橋側の南登山口方面に少し進むとビューポイントがあります。小さなピークの上でザレ場があり、大峰山〜安倉山方面が望めます。V字谷の白色は早咲きの桜で、桜の園も眼下に。
2020年03月26日 11:01撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:01
立ち寄り。玉瀬方向に進む分岐点から馳渡山温泉橋側の南登山口方面に少し進むとビューポイントがあります。小さなピークの上でザレ場があり、大峰山〜安倉山方面が望めます。V字谷の白色は早咲きの桜で、桜の園も眼下に。
玉瀬方向に進み最初のザレ場から西方向の山々。タムシバが見頃でした。
2020年03月26日 11:10撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:10
玉瀬方向に進み最初のザレ場から西方向の山々。タムシバが見頃でした。
新名神高速道路横に出ました。
2020年03月26日 11:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:33
新名神高速道路横に出ました。
高速道路を横断できる唯一のトンネル。その前にビューポイントに立ち寄ります。
2020年03月26日 11:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:40
高速道路を横断できる唯一のトンネル。その前にビューポイントに立ち寄ります。
ビューポイントに至る法面。コンクリートを敷設してある斜面を登る。
2020年03月26日 11:45撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:45
ビューポイントに至る法面。コンクリートを敷設してある斜面を登る。
ビューポイントからの眺望。正面の玉瀬丘陵。
2020年03月26日 11:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:47
ビューポイントからの眺望。正面の玉瀬丘陵。
ビューポイントからの眺望。神戸方面。
2020年03月26日 11:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:47
ビューポイントからの眺望。神戸方面。
ビューポイントからの眺望。宝塚北SA方面。
2020年03月26日 11:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:48
ビューポイントからの眺望。宝塚北SA方面。
ビューポイントからの南側の眺望。このあたりがかつて砂山高原と呼ばれた所でしょうか?近くに落葉に埋もれた発破予告の看板が残っています。この先には273mのピークがあり、僅かな踏み跡があります。
2020年03月26日 11:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:52
ビューポイントからの南側の眺望。このあたりがかつて砂山高原と呼ばれた所でしょうか?近くに落葉に埋もれた発破予告の看板が残っています。この先には273mのピークがあり、僅かな踏み跡があります。
トンネルを抜けた所。直進はできませんが、川下川貯水池北側を通る高速道路工事用道路です。三角点「武田尾」には正面の林の斜面を通っても行けます。
2020年03月26日 11:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 11:58
トンネルを抜けた所。直進はできませんが、川下川貯水池北側を通る高速道路工事用道路です。三角点「武田尾」には正面の林の斜面を通っても行けます。
三角点「武田尾」に立ち寄る方は手前の水路から山頂の三角点に進むのが楽です。
2020年03月26日 12:02撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 12:02
三角点「武田尾」に立ち寄る方は手前の水路から山頂の三角点に進むのが楽です。
四等三角点「武田尾:242.4m」
2020年03月26日 12:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
3/26 12:06
四等三角点「武田尾:242.4m」
ETC出口辺りが峠の辻だった所でしょうか?(高速道路が出来る前に入山した事が無い)
2020年03月26日 12:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 12:16
ETC出口辺りが峠の辻だった所でしょうか?(高速道路が出来る前に入山した事が無い)
宝塚北サービスエリアのウエルカムゲート(ここからエリア内に入る事が出来ます)
2020年03月26日 12:19撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 12:19
宝塚北サービスエリアのウエルカムゲート(ここからエリア内に入る事が出来ます)
この法面から玉瀬方向に進みます。写真右手から入り、正面奥方向に踏み跡(南谷道)が続きます。川下川貯水地方面の踏み跡は消滅しています。川沿いには炭焼き窯跡もありますが、貯水地が完成して40年以上になり、周辺の立入も制限されているので訪れる人はいないのでしょう。
2020年03月26日 12:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 12:26
この法面から玉瀬方向に進みます。写真右手から入り、正面奥方向に踏み跡(南谷道)が続きます。川下川貯水地方面の踏み跡は消滅しています。川沿いには炭焼き窯跡もありますが、貯水地が完成して40年以上になり、周辺の立入も制限されているので訪れる人はいないのでしょう。
湿地の始まり。左方向へ。奥の焼山をパスする方はこの川沿いの歩きやすいルートを見つけ、廃田西側の林道跡に進みます。
2020年03月26日 12:42撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 12:42
湿地の始まり。左方向へ。奥の焼山をパスする方はこの川沿いの歩きやすいルートを見つけ、廃田西側の林道跡に進みます。
湿地の始まりの小川を渉った直後にV字の分岐があります。左方向に直進します。
2020年03月26日 12:44撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 12:44
湿地の始まりの小川を渉った直後にV字の分岐があります。左方向に直進します。
「北摂の山」に記載されている「道の左右に井戸の様な不思議な深い穴」は、地元の方にお聞きすると「昔に作られた野生動物を捕らえるための穴」だそうです。
2020年03月26日 12:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
3/26 12:50
「北摂の山」に記載されている「道の左右に井戸の様な不思議な深い穴」は、地元の方にお聞きすると「昔に作られた野生動物を捕らえるための穴」だそうです。
方見塔(奥の焼山)山頂は樹林で眺望はありません。すぐ近くにある送電線鉄塔No.184傍にある四等三角点「龍ケ岩:346.7m」を見て関電巡視路を下ります。
2020年03月26日 13:17撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 13:17
方見塔(奥の焼山)山頂は樹林で眺望はありません。すぐ近くにある送電線鉄塔No.184傍にある四等三角点「龍ケ岩:346.7m」を見て関電巡視路を下ります。
関電巡視路を下ると分岐で北方向の「北谷道」に進みます。右方向の広い道は県道33号まで続きます。方見塔へはこの関電巡視路を往復するのが確実で簡単です。昔、このあたり一帯は椎茸栽培のホダ場だった様です。今も林道が保守され歩きやすいルートです。
2020年03月26日 13:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 13:58
関電巡視路を下ると分岐で北方向の「北谷道」に進みます。右方向の広い道は県道33号まで続きます。方見塔へはこの関電巡視路を往復するのが確実で簡単です。昔、このあたり一帯は椎茸栽培のホダ場だった様です。今も林道が保守され歩きやすいルートです。
獣進入防止柵(猪垣)。柵出入り口は針金等で開かない様に縛られているので、通る場合は必ず元の状態にして下さい。玉瀬川沿いに進み玉瀬浄水場方面へ進みます。
2020年03月26日 14:14撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 14:14
獣進入防止柵(猪垣)。柵出入り口は針金等で開かない様に縛られているので、通る場合は必ず元の状態にして下さい。玉瀬川沿いに進み玉瀬浄水場方面へ進みます。
境野川に架かる「のろう橋」、奥は玉瀬浄水場。不思議な橋名で漢字表記を宝塚市に問い合わせましたが「ひらがな」のみ登録されているそうです。「宝塚市身近な自然と山歩き100人委員会提言書」では「なろう橋」と記載されていますが。
2020年03月26日 14:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 14:22
境野川に架かる「のろう橋」、奥は玉瀬浄水場。不思議な橋名で漢字表記を宝塚市に問い合わせましたが「ひらがな」のみ登録されているそうです。「宝塚市身近な自然と山歩き100人委員会提言書」では「なろう橋」と記載されていますが。
小滝の写真左下のパイプと加工された石を見ると、ここは水場でしょう。
2020年03月26日 14:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 14:35
小滝の写真左下のパイプと加工された石を見ると、ここは水場でしょう。
小さな堰堤の傍から竜岩が見えますが、午後は逆光になり、緑の多い時は見るのは難しいと思います(過日撮影した写真を添付します)
2020年03月26日 14:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 14:41
小さな堰堤の傍から竜岩が見えますが、午後は逆光になり、緑の多い時は見るのは難しいと思います(過日撮影した写真を添付します)
岩滝。大きな岩の左右から水が流れています。昔は滝の高さがもっとあったのでしょうか?
2020年03月26日 14:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 14:56
岩滝。大きな岩の左右から水が流れています。昔は滝の高さがもっとあったのでしょうか?
高速道路建設時の仮設道路跡。工事は完了し自然に戻す様です。
2020年03月26日 15:31撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 15:31
高速道路建設時の仮設道路跡。工事は完了し自然に戻す様です。
JR福知山線を眼下にここを下る。県道327号切畑道場線は、この先から不通区間(消失)になります。岩場にはロープも設置されています。ゆっくりと落ち着いて走破しましょう。
2020年03月26日 15:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 15:41
JR福知山線を眼下にここを下る。県道327号切畑道場線は、この先から不通区間(消失)になります。岩場にはロープも設置されています。ゆっくりと落ち着いて走破しましょう。
走破中に武庫川左岸から見た上流方向。たまたま特急電車が通りました。大きな橋梁は新名神高速道路です。
2020年03月26日 15:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 15:53
走破中に武庫川左岸から見た上流方向。たまたま特急電車が通りました。大きな橋梁は新名神高速道路です。
県道327号の痕跡?写真右の岩場を越えると山道になりますが、ロープが設置されている箇所もあります。
2020年03月26日 15:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 15:55
県道327号の痕跡?写真右の岩場を越えると山道になりますが、ロープが設置されている箇所もあります。
ガードレールからは平坦で歩きやすい道になります。
2020年03月26日 16:14撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 16:14
ガードレールからは平坦で歩きやすい道になります。
武庫川川原に立ち寄り一休み。この場所は広い川原があり、流れも穏やかです。写真左はJR第二武田尾トンネルで中央対岸(判り難いですが)に大茂山トンネル(第10号隧道)入口が見えます。
2020年03月26日 16:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 16:16
武庫川川原に立ち寄り一休み。この場所は広い川原があり、流れも穏やかです。写真左はJR第二武田尾トンネルで中央対岸(判り難いですが)に大茂山トンネル(第10号隧道)入口が見えます。
武庫川が大きく湾曲している。この先は武庫川が岩肌を縫って流れ下る景色が樹間から見えます。
2020年03月26日 16:31撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 16:31
武庫川が大きく湾曲している。この先は武庫川が岩肌を縫って流れ下る景色が樹間から見えます。
草山トンネルの上を通り出発点に戻ってきました。川の方に回り込むと写真の草山トンネル入口が見えます。
2020年03月26日 16:39撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 16:39
草山トンネルの上を通り出発点に戻ってきました。川の方に回り込むと写真の草山トンネル入口が見えます。
トンネル入口から反対方向。武庫川に架かる武庫川第三鉄橋は撤去されていますが、対岸の橋脚部が見えます。
2020年03月26日 16:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 16:40
トンネル入口から反対方向。武庫川に架かる武庫川第三鉄橋は撤去されていますが、対岸の橋脚部が見えます。
足湯に立ち寄りJR武田尾駅に戻ります。
2020年03月26日 16:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/26 16:47
足湯に立ち寄りJR武田尾駅に戻ります。
参考:馳渡山南登山口。温泉橋側のフェンス横が入口ですが、治山工事中のため3月末まで立入禁止。堰堤左岸の堰堤(下から4番目:治山工事銘板がある)の東側の人口林の中に踏み跡があります。馳渡山南面の登山口はこの場所以外は危険な崖地や落石防止のフェンス等で通り抜け出来ないと考えます。
2020年03月26日 17:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
3/26 17:04
参考:馳渡山南登山口。温泉橋側のフェンス横が入口ですが、治山工事中のため3月末まで立入禁止。堰堤左岸の堰堤(下から4番目:治山工事銘板がある)の東側の人口林の中に踏み跡があります。馳渡山南面の登山口はこの場所以外は危険な崖地や落石防止のフェンス等で通り抜け出来ないと考えます。

感想

 JR武田尾駅を出発して馳渡山を経由し、宝塚北サービスエリアから玉瀬丘陵に入ります。コース前半は「北摂の山:慶佐次 盛一著」に記載されている「馳渡山とホウケントウ」で通られたであろうルートを辿ります。但し、現在は新名神高速道路が通り、ルートの一部は宝塚北サービスエリアに大変貌しています。
 高速道路南側の小高い丘の上から見える玉瀬丘陵の緑豊かな自然に惹かれます(高速道路も素晴らしいのですが)
 玉瀬丘陵一帯はバブル期に「宝塚新都市開発」が進められましたが、実現していません。現在は「県立西谷の森公園」を中心とした自然に親しむハイキングコースとして活用されています。里山のハイキングコースとして長く続く事を願っています。
 後半は川下川貯水地沿いの市道を南下し、武庫川左岸を通りJR武田尾駅に戻ります。

参考1 方見塔
 昨年秋に玉瀬地区でたまたま道を尋ねた時、かつて奥の焼山を所有していた方にめぐり会いました。「ホウケントウの漢字表記は」とお聞きすると、昔、狼煙を上げたのを見る「方見」で「トウ」は土偏の「塔」かなーと。また「奥の焼山」は土地の字名で「奥之焼」(おくのやき)だと教えて頂きました。

参考2 里山の道
 前述の方がお話されていました。昔は松茸がたくさん取れたが、もう取れなくなり、山に入る事が無くなった。山道は獣道程度だろう・・・。地図上に残る徒歩道や無数にある踏み跡は、炭焼きや生活道路として利用されたが、多くは消滅し、自然に戻るのでしょう。
 子供の頃、里山が遊び場だった人達はもう少数派で、里山を歩く人も少ない様です。

参考3 地図
 関連する地図を3月28日ヤマノートに「宝塚市西谷・玉瀬丘陵のハイキングコース」名で投稿しました。ご参照下さい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1397人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら