記録ID: 2280392
全員に公開
雪山ハイキング
北陸
日程 | 2020年03月28日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り時々小雨 |
アクセス |
利用交通機関
旧勝原スキー場の登山口には30台くらい駐車可能な駐車場あり
車・バイク
天気が悪いので先行者は2台のみ トイレはあるが冬季閉鎖中 JR九頭竜湖駅併設の「道の駅九頭竜」にウォシュレット付きトイレありました。
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 標高1000m以下は雪無し 泥寧で木の根や階段が良く滑るの下山時注意 もちが壁の急登はアイゼン装着が基本だと思うが、アイゼン着けてもつけなくても雪と岩のミックスで上り下りとも気を付けて ピッケルは持ってきましたが使用せず、ストックで大丈夫でした。 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年03月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル |
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写真
感想/記録
by まみち
悪天候の週末、少しでも晴れる場所を探して荒島岳に行きました。
今日は息子と一緒に来たので、ピストンではなく別ルートに下山可能
小雨降る中から旧勝原スキーから直登する。
あまりの急登と気温の高さに登山口にたどりついたときは、汗だくに。
雪は深谷ノ頭まで全くなく、シャクナゲ平手前の登りから積雪となりましたが、とりあえずシャクナゲ平までは坪足で登りました。
しかし、シャクナゲ平でアイゼンを装着しましたが、シャクナゲ平からの下りは雪が無くなってしまいました。
もちが壁と言われる急登がどこから始まるのかよくわかりませんでしたが、汗かきに水分補給が間に合っていなかったのか、急速にペースダウンし這う這うの体で急登を前に進み、前からは下山者1名とすれ違う。
もちが壁を登りきると小雨を降らせた雲を抜け、目の前に荒島岳、背後には白山が見えるようになり、少しだけパワー回復!
先行した8名ほどの登山者とは山頂手前ですれ違い、おかげで山頂は独り占めで、静かな登山が楽しめました。
雲海の上に出たのですが、高曇りのため遠望は利かなかったのですが、小雨を降らした雲を抜けることはできたので良かったです。
でも、気温の高さと風もなく急登が多かったので大量の汗をかいてしまい、水500mlとコーラ500mlしかもっていかなかったので、下山時にシャクナゲ平で動けなくなり、チョコとカップラーメン用のお湯を飲んでようやく回復、事なきを得ました。
今日は息子と一緒に来たので、ピストンではなく別ルートに下山可能
小雨降る中から旧勝原スキーから直登する。
あまりの急登と気温の高さに登山口にたどりついたときは、汗だくに。
雪は深谷ノ頭まで全くなく、シャクナゲ平手前の登りから積雪となりましたが、とりあえずシャクナゲ平までは坪足で登りました。
しかし、シャクナゲ平でアイゼンを装着しましたが、シャクナゲ平からの下りは雪が無くなってしまいました。
もちが壁と言われる急登がどこから始まるのかよくわかりませんでしたが、汗かきに水分補給が間に合っていなかったのか、急速にペースダウンし這う這うの体で急登を前に進み、前からは下山者1名とすれ違う。
もちが壁を登りきると小雨を降らせた雲を抜け、目の前に荒島岳、背後には白山が見えるようになり、少しだけパワー回復!
先行した8名ほどの登山者とは山頂手前ですれ違い、おかげで山頂は独り占めで、静かな登山が楽しめました。
雲海の上に出たのですが、高曇りのため遠望は利かなかったのですが、小雨を降らした雲を抜けることはできたので良かったです。
でも、気温の高さと風もなく急登が多かったので大量の汗をかいてしまい、水500mlとコーラ500mlしかもっていかなかったので、下山時にシャクナゲ平で動けなくなり、チョコとカップラーメン用のお湯を飲んでようやく回復、事なきを得ました。
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