記録ID: 228094
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
秋 23km★化野念仏寺→六丁峠→落合橋→沢登り→藪こぎ→愛宕山表参道→愛宕山三角点→竜ヶ岳→竜の小屋→首無し地蔵→神護寺→崖下り→北嵯峨コース→P
2012年09月25日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
8:33 化野念仏寺
8:45 六丁峠(六丁峠から北側を見上げると展望台)
1カーブ近道を発見 A035
もう1カーブ近道を発見A045こちらはショートカットに利用してみる。
9:00 落合橋→京都トレイル西山3より沢沿いに愛宕山を目指す。
25cmくらいの小マムシ発見。じっとしているので、脇をすり抜ける。
渓流沿いで、滝、小滝の続く道です。危険度は高いと思います。(滑る。足場都度確認)
9:55 ビッグな滝壁に到着(沢はここらへんで干上がってくる)分岐近く。
★このコースは途中、道が無くなったりしたので、足場を選んで、30回くらい沢渡しました。
今日一番の難所コースです。時間はたっぷりあるので、急がずゆっくり進みました。
岩苔で靴が滑ります。道がなくなり沢のみとなる箇所もあったので、崖の脇からよじ登り、迂回しています。
北西に向かい表参道と合流するルートのとりつきがわかりにくいです。
こちらも崖の脇からよじ登り、藪こぎして、強引にルートの半分から合流しています。
これしきの距離なのに、沢渡と猛烈な崖迂回で結構時間をとられ、スピードは出せません。
ロッククライミングまでは行きませんが。ほぼ四つんばいで、大岩を迂回(大岩の上を歩いたり)しています。
「ファイト一発!オロナミンC!」のような感覚になります。
それから、北東のショートコースに合流出来たので、足取り軽く、調子こいて、進んでいると、
若干ルートをそれて清滝に戻って行っているよう。。
正しい分岐へ戻り、そちらを進もうとするが、枯れ木の倒れ木の藪こぎ(廃道)と化していました。
少し進んでは見たが、時間をとられそうなので、先ほどの迂回路(新道?)でめいいっぱい迂回することに。
遠回りしても、そちらのほうが、体力を消耗せず、早くつくと判断。
愛宕山表参道 13/40 手前の休憩所(5合目)に出る。えらい 清滝側まで降りてきてしまった。。
11:25 猛烈崖迂回と藪こぎで体力を消耗し、腹ペコなので、早めのランチをすることに。
11:36 大杉大神
11:40 カワラケ投げ展望台(今日はお天気もいいし眺めもバッチリ。)
11:45 水尾別れ (保津峡まで110分 水尾コースまた、挑戦するぞ!)
ハナ売場(健脚のおじさんに抜かれる。そして、かなり先まで差をつけられる。勝ち目ないので張り合うのはやめよう。。)
12:00 黒門
12:10 愛宕神社前 広場
12:25 △890 東側(愛宕山スキー場がこの近くにあるらしいですが、何処デスカ?)
12:35 愛宕山三角点 (通りすがりのおじさんに教えてもらいました。)
愛宕神社から竜王岳に向かって歩き、右側の山を右に回りこんで、右側の真っ直ぐの道を曲がり、左手の丘を登りきった所。とのこと。
鉄塔が近くにありました。昨日、近くを通りすがったときは、首無し地蔵側から登り口があるのかと思っていました。
12:40 竜ヶ岳入口 ゆるい Up Downあり。
13:08 竜ヶ岳 展望は、木々の隙間から、北に山々、南に京都の街並みが見えます。
ここから楽しい急下りが始まります。登りはキツそうです。
13:30 下りきったところで沢が流れています。ここから3回、沢を渡ります。
13:35 丸太木渡って、竜の小屋到着。(記録ノートに参上の記録残す。)雨降ったとき、雨宿り出来そうだな。。
丸太木渡る→首無し地蔵への林道(歩きやすい杉林。右手に沢が出てくる)
13:47 首無し地蔵(車でこられそう)から左手に砂利の車道があるが無視して、駐車場の中へ。
13:50 駐車場 P30台くらいとめられそう。実際、4駆と軽が2台とまっている。
13:58 駐車場過ぎて、塗装路
P683方向へ左側に細い巻き道あり(おそらく、車幅のカーブをショートカットできる登山道だろう。。)
その先に、もうひとつ、P683方向への車幅林道あり
ロードサイクルが1台 この激坂を登ってきた。すっ、すごいっ。。
14:04 右手にはっきりとしたP683南へのとりつきを見つけたので下る。車幅の砂利道だ。
快適だなぁ。と思いながらなんの疑いもなく下っていくと、どうやら、この道ではなかったようで。
引き返そうとするが、東側に、トラバースするエスケープの小路を発見。この道で、歩きたかった道に出られるだろうと期待し、進む。
うまく合流できた。黄色の支柱の3本目のところで、左手(北東への)のシダの道に入る。
14:30 ジグザグに降りて林道へ合流。
昨日、この道を逆からINして、道をロストし、急斜面をよじ登ったが。振り返ってみるとやっぱりわかりにくいもんだ。
一度通ったら、次は間違わないぞ。。
★反省点:昨日は沢をつめて行ったのが間違い。林道5mほど進んだら、沢と分かれてジグザグにシダの道を登るべし。
高雄(神護寺)道へ向かう途中、右手に△481への巻き道あり
14:50 塗装路終点、神護寺への道しるべあり。右側の道。左側には、チェーンが張られているが、私有道(砂利)あり。
高雄(神護寺)道の入口は、シダが伸び放題で、少し不快感がある。ほんの数mで快適な道となる。
左手の私有道(砂利)は、結局のところ、途中まで並行に走っていたが、途中で無くなり。高雄のふもとまではつながっていない気がする。
高雄山 △428までほぼ、フラット、ここから下りとなる。途中左手に高雄の街並みと162号線のカーブが見える。
15:05 高雄山 △428分岐あり。ちょっと登ってみる。昨日は、反対側から登ったので確認したくなった。尾根道に出ると、見覚えのある道が。。
15:25 神護寺 への道 左右分岐。右へ行ってみる。→神護寺へ出た。昨日は、金堂へ出たのでなんか新鮮
15:30 和気清麿公墓(手前の階段を登りつめた所)→階段下って先へ進むとなにやら、お墓。その先の階段上ると 石碑3体ほどあり
戻り道も、苔の美しい道だ。
15:48 清滝橋&ダム
15:58 昨日気になっていた、「山と緑を家裁から守ろう」看板から東側へのとりつきの道をトレース。
16:18 途中から沢沿いの道となり、道もあやしく、沢を渡って、右手のピーク尾根道を嵐山-高雄ドライブウェイ方面へ登っていくと、高雄ドライブウェイに合流することを確認。
同じ道を帰るのもつまらないので、南西へトラバースする道を見つけ(道幅30cm)歩いてみるが、
16:46 また踏み後がなくなり、仕方なく、道無き道を清滝遊歩道まで藪こぎで降りることに。
大きな岩々と急斜面がとてもスリリング(とても他の方にはお勧め出来ません。下手すると怪我をしてしまいます。)
なんとか下りきったところは、関西電力清滝発電所のレトロな構造物の所でした。
16:44 京都トレイル41 北嵯峨 大観寺への道しるべあり。
北嵯峨って嵯峨野のこと?大観寺ってどのへんだったかな?と思いながら、こちらのコースに付き合うことに。
16:50 3つ又 高雄橋から少し清滝に入ったところにあった林道とつながっていることを確認
16:55 パークウェイの高架下をくぐる
17:00 堰堤1→堰堤2
17:08 塗装橋を渡ると右手に竹林が見えてくる
倒れ木の激しいエリアに出る。その先道あるのデスカ?というくらい倒れているが、地味に左脇に近づくとその先にまともな林道があることを発見。
17:15 塗装橋渡る
17:18 左手に酵素風呂あり (その先で鹿の逃げていくお尻を目撃。サルたちの鳴き声も聞こえる)
17:28 こい茶屋(なんだ。北嵯峨ってこのあたりのことをゆうのか。。)
17:33 観空寺
17:50 化野念仏寺
★今日は崖登りと沢歩きで軍手が泥んこになった。怪我がなくてなにより。。
★車で自転車を回収しに行ったときには、18:00くらいでしたが、
もう、水尾ライン(50号線)は外灯もなく、真っ暗でした。怖いよぉ。。
六丁峠付近では、鹿さんが歩道でお散歩。危ないょ。。
きっと小倉山から出てきてしまったのだね。
★六丁峠手前からは、夜10時-朝7時くらいまで工事中だったと思います。
8:45 六丁峠(六丁峠から北側を見上げると展望台)
1カーブ近道を発見 A035
もう1カーブ近道を発見A045こちらはショートカットに利用してみる。
9:00 落合橋→京都トレイル西山3より沢沿いに愛宕山を目指す。
25cmくらいの小マムシ発見。じっとしているので、脇をすり抜ける。
渓流沿いで、滝、小滝の続く道です。危険度は高いと思います。(滑る。足場都度確認)
9:55 ビッグな滝壁に到着(沢はここらへんで干上がってくる)分岐近く。
★このコースは途中、道が無くなったりしたので、足場を選んで、30回くらい沢渡しました。
今日一番の難所コースです。時間はたっぷりあるので、急がずゆっくり進みました。
岩苔で靴が滑ります。道がなくなり沢のみとなる箇所もあったので、崖の脇からよじ登り、迂回しています。
北西に向かい表参道と合流するルートのとりつきがわかりにくいです。
こちらも崖の脇からよじ登り、藪こぎして、強引にルートの半分から合流しています。
これしきの距離なのに、沢渡と猛烈な崖迂回で結構時間をとられ、スピードは出せません。
ロッククライミングまでは行きませんが。ほぼ四つんばいで、大岩を迂回(大岩の上を歩いたり)しています。
「ファイト一発!オロナミンC!」のような感覚になります。
それから、北東のショートコースに合流出来たので、足取り軽く、調子こいて、進んでいると、
若干ルートをそれて清滝に戻って行っているよう。。
正しい分岐へ戻り、そちらを進もうとするが、枯れ木の倒れ木の藪こぎ(廃道)と化していました。
少し進んでは見たが、時間をとられそうなので、先ほどの迂回路(新道?)でめいいっぱい迂回することに。
遠回りしても、そちらのほうが、体力を消耗せず、早くつくと判断。
愛宕山表参道 13/40 手前の休憩所(5合目)に出る。えらい 清滝側まで降りてきてしまった。。
11:25 猛烈崖迂回と藪こぎで体力を消耗し、腹ペコなので、早めのランチをすることに。
11:36 大杉大神
11:40 カワラケ投げ展望台(今日はお天気もいいし眺めもバッチリ。)
11:45 水尾別れ (保津峡まで110分 水尾コースまた、挑戦するぞ!)
ハナ売場(健脚のおじさんに抜かれる。そして、かなり先まで差をつけられる。勝ち目ないので張り合うのはやめよう。。)
12:00 黒門
12:10 愛宕神社前 広場
12:25 △890 東側(愛宕山スキー場がこの近くにあるらしいですが、何処デスカ?)
12:35 愛宕山三角点 (通りすがりのおじさんに教えてもらいました。)
愛宕神社から竜王岳に向かって歩き、右側の山を右に回りこんで、右側の真っ直ぐの道を曲がり、左手の丘を登りきった所。とのこと。
鉄塔が近くにありました。昨日、近くを通りすがったときは、首無し地蔵側から登り口があるのかと思っていました。
12:40 竜ヶ岳入口 ゆるい Up Downあり。
13:08 竜ヶ岳 展望は、木々の隙間から、北に山々、南に京都の街並みが見えます。
ここから楽しい急下りが始まります。登りはキツそうです。
13:30 下りきったところで沢が流れています。ここから3回、沢を渡ります。
13:35 丸太木渡って、竜の小屋到着。(記録ノートに参上の記録残す。)雨降ったとき、雨宿り出来そうだな。。
丸太木渡る→首無し地蔵への林道(歩きやすい杉林。右手に沢が出てくる)
13:47 首無し地蔵(車でこられそう)から左手に砂利の車道があるが無視して、駐車場の中へ。
13:50 駐車場 P30台くらいとめられそう。実際、4駆と軽が2台とまっている。
13:58 駐車場過ぎて、塗装路
P683方向へ左側に細い巻き道あり(おそらく、車幅のカーブをショートカットできる登山道だろう。。)
その先に、もうひとつ、P683方向への車幅林道あり
ロードサイクルが1台 この激坂を登ってきた。すっ、すごいっ。。
14:04 右手にはっきりとしたP683南へのとりつきを見つけたので下る。車幅の砂利道だ。
快適だなぁ。と思いながらなんの疑いもなく下っていくと、どうやら、この道ではなかったようで。
引き返そうとするが、東側に、トラバースするエスケープの小路を発見。この道で、歩きたかった道に出られるだろうと期待し、進む。
うまく合流できた。黄色の支柱の3本目のところで、左手(北東への)のシダの道に入る。
14:30 ジグザグに降りて林道へ合流。
昨日、この道を逆からINして、道をロストし、急斜面をよじ登ったが。振り返ってみるとやっぱりわかりにくいもんだ。
一度通ったら、次は間違わないぞ。。
★反省点:昨日は沢をつめて行ったのが間違い。林道5mほど進んだら、沢と分かれてジグザグにシダの道を登るべし。
高雄(神護寺)道へ向かう途中、右手に△481への巻き道あり
14:50 塗装路終点、神護寺への道しるべあり。右側の道。左側には、チェーンが張られているが、私有道(砂利)あり。
高雄(神護寺)道の入口は、シダが伸び放題で、少し不快感がある。ほんの数mで快適な道となる。
左手の私有道(砂利)は、結局のところ、途中まで並行に走っていたが、途中で無くなり。高雄のふもとまではつながっていない気がする。
高雄山 △428までほぼ、フラット、ここから下りとなる。途中左手に高雄の街並みと162号線のカーブが見える。
15:05 高雄山 △428分岐あり。ちょっと登ってみる。昨日は、反対側から登ったので確認したくなった。尾根道に出ると、見覚えのある道が。。
15:25 神護寺 への道 左右分岐。右へ行ってみる。→神護寺へ出た。昨日は、金堂へ出たのでなんか新鮮
15:30 和気清麿公墓(手前の階段を登りつめた所)→階段下って先へ進むとなにやら、お墓。その先の階段上ると 石碑3体ほどあり
戻り道も、苔の美しい道だ。
15:48 清滝橋&ダム
15:58 昨日気になっていた、「山と緑を家裁から守ろう」看板から東側へのとりつきの道をトレース。
16:18 途中から沢沿いの道となり、道もあやしく、沢を渡って、右手のピーク尾根道を嵐山-高雄ドライブウェイ方面へ登っていくと、高雄ドライブウェイに合流することを確認。
同じ道を帰るのもつまらないので、南西へトラバースする道を見つけ(道幅30cm)歩いてみるが、
16:46 また踏み後がなくなり、仕方なく、道無き道を清滝遊歩道まで藪こぎで降りることに。
大きな岩々と急斜面がとてもスリリング(とても他の方にはお勧め出来ません。下手すると怪我をしてしまいます。)
なんとか下りきったところは、関西電力清滝発電所のレトロな構造物の所でした。
16:44 京都トレイル41 北嵯峨 大観寺への道しるべあり。
北嵯峨って嵯峨野のこと?大観寺ってどのへんだったかな?と思いながら、こちらのコースに付き合うことに。
16:50 3つ又 高雄橋から少し清滝に入ったところにあった林道とつながっていることを確認
16:55 パークウェイの高架下をくぐる
17:00 堰堤1→堰堤2
17:08 塗装橋を渡ると右手に竹林が見えてくる
倒れ木の激しいエリアに出る。その先道あるのデスカ?というくらい倒れているが、地味に左脇に近づくとその先にまともな林道があることを発見。
17:15 塗装橋渡る
17:18 左手に酵素風呂あり (その先で鹿の逃げていくお尻を目撃。サルたちの鳴き声も聞こえる)
17:28 こい茶屋(なんだ。北嵯峨ってこのあたりのことをゆうのか。。)
17:33 観空寺
17:50 化野念仏寺
★今日は崖登りと沢歩きで軍手が泥んこになった。怪我がなくてなにより。。
★車で自転車を回収しに行ったときには、18:00くらいでしたが、
もう、水尾ライン(50号線)は外灯もなく、真っ暗でした。怖いよぉ。。
六丁峠付近では、鹿さんが歩道でお散歩。危ないょ。。
きっと小倉山から出てきてしまったのだね。
★六丁峠手前からは、夜10時-朝7時くらいまで工事中だったと思います。
天候 | 晴れ |
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もうすでに歩いているのかと思った(汗)。
25日、昨日のことなのですね。
連チャンで愛宕山ですか。
スゴイ、スゴイ・・・。
昨日は明神谷でしたか。
わたしはここもスゴイけど
谷を突き詰めてそのあと表参道まで出るのが大変でした。
七合目へ出るコースも急斜面です!
まだまだコースいっぱいあります。
米買道を経て七合目、峠を経て七合目へとか。
愛宕山にはたくさんのコースがあります。
ケーブル跡コースも面白いです。
愛宕山から送り火の「鳥居」へのコースも・・・。
明智越えも・・・。
奥愛宕山。裏愛宕山
いっぱいあります。
ご健闘を!!!
今日は、地図までいただいてありがとうございます。
愛宕さん、あと水尾コースを完走したら、
コンプリートかと思っていたら、まだまだ、マイナーコースがあるようですね。
ふーちゃんさんの地図を見て、また愛宕山を隅々まできわめてみたい気がしてきました。
あの後車で自転車 取りにいったあと、交換条件で、
3時間家族の用事に付き合わされて、
お風呂早く、入りたいよー状態でした。。(泣)
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