大文字山(↑安祥寺上寺跡↓北斜面)〜比叡山(↑黒目尾根↓松尾坂)

2020年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:13

9:41 山科駅
10:54 10:54 大文字山
11:29 11:29 30号線出合
12:30 12:30 P383
13:17 13:17 黒目尾根取り付き
13:52 13:52 比叡山頂駅
14:15 14:16 西山峠
14:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京都市営地下鉄(山科)
帰り：京都バス(八瀬駅前)

写真

3/29 9:52

Cコースから安祥寺上寺跡に向かう予定が、開始早々大ポカをやらかしてAコースに入ってしまいました。

3/29 10:05

途中で気づいて軌道修正するため、とりあえず経塚山へ。

3/29 10:07

最初は谷沿いに踏み跡がありましたが途中で無くなり、適当な急傾斜を直登しました。

3/29 10:20

経塚山

3/29 10:21

石にB8と書かれている所が安祥寺上寺跡への分岐。踏み跡を辿ってピストンします。

3/29 10:29

以前あった矢印プレートが復活していました。

3/29 10:31

sayup18さんのレコを見て以前と方向が異なるプレートだったので、差し替えて新調？と思いきや、もう一つプレートがあるというオチでした。

3/29 10:34

安祥寺上寺跡

3/29 10:36

尾根途中の展望地。今朝までは雨が降っていましたが、すっかり晴れ間がのぞいています。

3/29 10:53

大文字山(465.3m)、三等三角点〈鹿ヶ谷〉

3/29 10:59

六道の辻にあるトンボ

3/29 11:02

出逢坂のプレート

3/29 11:08

A-17尾根のトンボ

3/29 11:16

出会峠

3/29 11:29

橋を渡って府道30号線へ。歩道が無く交通量が多いので注意。

3/29 11:30

ここから取り付いてみます。

3/29 11:33

とても滑りやすい砂状の斜面。今朝の雨で砂が固まり気味のため何とか登れましたが、普段だとかなり難しそう。掴める所も多くなく滑落注意。

3/29 11:40

ここまで来ると、勾配も落ち着いて地質も変わるのでひと安心。

3/29 11:46

尾根芯が崖になっていましたが、ココは右から巻いて登りました。

3/29 12:07

京都一周トレイルに合流。

3/29 12:13

比叡アルプスに向かうため、踏み跡を辿って沢まで下ります。

3/29 12:17

沢まで下りて来ました。しばらく沢沿いに進みます。以前、逆から歩いた時は沢沿いに進むのに気付かず直登した記憶が。

3/29 12:20

ここで渡渉。

3/29 12:20

渡渉してすぐ、ケルンのある所から比叡アルプスに入ります。

3/29 12:30

P383

3/29 13:01

P543

3/29 13:07

適当な所で植林帯の急傾斜を下ってショートカット。

3/29 13:13

砂防ダムの上部を渡渉。踏み跡に合流します。

3/29 13:15

橋を渡って林道へ。

3/29 13:17

今回登る黒目尾根は、地図の右側から。

3/29 13:17

黒目尾根取り付き。

3/29 13:32

古道は左へ逸れていますが、先で崩落しているとのこと。右手の尾根を登ります。

3/29 13:35

細尾根の要注意箇所、ですが踏み跡が出来上がりつつあり安定感があります。

3/29 13:37

むしろ細尾根の直後にある急登がちょっと大変。雑木のある所まで滑らないように両手を使って這い登りました。

3/29 13:43

この辺りから植林帯。

3/29 13:45

植林帯に入って少し進むと、左手に登っていくトラバースあり。直上はガーデンミュージアムに突き当たってしまうので、トラバースを辿ります。

3/29 13:50

ロープウェーの山頂駅が見える所に出て来ました。建物の横手を回り込んで舗装路へ。

3/29 13:59

西山峠への取り付き。ここにルートがあると知らないと気づかないような。

3/29 13:59

近づいてみると朽ちた階段が目印。

3/29 14:14

西山峠

3/29 14:15

西山峠の石仏

3/29 14:29

P414のあたり。ピークではなく斜面。プレート等は見当たらず。

3/29 14:32

石仏

3/29 14:37

浄刹結界趾

3/29 14:47

黒階段は、途中の目印で階段を離れ踏み跡へ。