開山1230年の男体山

2012年09月26日(水) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,370m

コースタイム

6:10二荒山神社中宮祠-6:15登拝門-6:23一合目-6:38二合目-6:50三合目-7:10四合目-7:29五合目-8:22七合目-8:51八合目（瀧尾神社）-9:36奥宮-9:44太郎山神社-10:00男体山山頂-10:14九合目-10:44七合目-11:00五合目-11:25三合目-11:34二合目-11:48志津避難小屋-12:30三本松-13:44赤沼茶屋-14:10龍頭の瀧-15:10二荒山神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社宝物殿裏の登拝者用無料駐車場を利用。
志津乗越の駐車スペース（仮設トイレ有り）には駐車禁止の看板多数有り。（それでも大勢の登山者が停めているようです）

コース状況／危険箇所等

二荒山神社で登拝料を支払い記帳してお守りを受け取り、登拝門から登山開始。
置いてあったチラシには、登拝門より、石の段を11段、手摺りのついた石段を81段、そして木段を81段あがると一合目と書いてありました。
一合目から三合目までは、とにかく急な登り。
三合目から四合目までは、舗装された工事用道路。
四合目からはまた急な登り、七〜八合目にはガレ場もあり、八合目を過ぎると土嚢の道で、頂上付近で火山礫の道です。
頂上から志津への道は、かなり荒れています。急なザレ場や、えぐれていて段差の大きなところも多いです。
志津乗越から三本松までは舗装された林道です。
三本松から赤沼は国道を、赤沼から竜頭の瀧を経由し、中禅寺湖畔の遊歩道を歩き二荒山神社へ戻りました。
下山後の温泉は、清滝IC近くのやしおの湯を利用しました。日光市外の大人1名500円です。

写真

二荒山神社。登拝料500円です。

登拝門。

石の段を11段、手摺りのついた石段を81段、木段を81段あがると一合目。

一合目。

二合目。

三合目。

？

四合目。

四合目の鳥居。

四合目からの中禅寺湖。

五合目。

五合目の避難小屋。

大きな岩が多くなってきました。

もうすぐ七合目？

急な岩場が続きます。

すぐ七合目。

七合目の避難小屋。

七合目。

もうすぐ八合目？

八合目、瀧尾神社。

瀧尾神社。

八合目避難小屋。

急な階段状の登山道。結構歩きづらいです。

山頂が見えてきました。

二荒山神社奥宮。

二荒山大神。

山頂からの中禅寺湖。

中央に富士山が見えます。

太郎山神社。

左が奥白根山、中央が金精峠、左が燧ケ岳。

かすかに筑波山が見えます。

鐘。

影向石。

三角点。

志津避難小屋。

二荒山神社志津宮。

志津からの男体山。

戦場ヶ原からの男体山。

龍頭の瀧。

やっと二荒山神社中宮祠に到着。

撮影機器：

EasyShare V705 コダック

感想

full_nobu

週末の天気が怪しいので休暇を取り男体山へ行くことにしました。
二荒山神社で、登拝料500円を支払い、氏名や下山口等を記帳し、お守りを受け取り、登山道の簡単な説明と途中水場が無いことなどの注意事項の説明を受けて登山開始。
途中においてあったチラシに、登拝門より、石の段を11段、手摺りのついた石段を81段、そして木段を81段あがると一合目と書いてありました。
一合目からとにかく急な登りです。
登山道はけして歩きやすくはありませんが、志津からの登山道よりはましです。
六合目と九合目の石碑は見落としたようです。
八合目を過ぎてからの土嚢の道は疲れていたせいか、かなりきつかったです。
山頂では、富士山や奥白根山、燧ケ岳、太郎山等がよく見えました。
一瞬ですが、かろうじて筑波山も確認できました。
志津への下りは、登山道がザレているところや、土砂が流出して段差の大きなところ等荒れていました。