大日ヶ岳（ダイナランド山麓から）

2020年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.2km
• 登り: 767m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:39

7:29 ダイナランドスキー場駐車場
8:18 8:20 αライナー終点
9:03 9:03 高鷲スノーパークの上部
9:26 9:26 前大日
9:43 10:37 大日ヶ岳
10:49 10:49 前大日
11:04 11:04 高鷲スノーパークゲレンデトップ
11:19 11:23 βライナー終点
11:36 11:36 αライナー終点
12:08 ダイナランドスキー場駐車場

天候

最初は小雪
山頂に着いた頃から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダイナランドの駐車場に駐車
30〜40台とめられますが、朝は自分の車のみ。下山時で3台。

コース状況／危険箇所等

ゲレンデに入ってから山頂までほとんど雪道でした。
ゲレンデはまだ雪があるので、ヒップそり持ってくれば良かったな。

写真

4/5 7:29

ゲートの手前右側に駐車
左上の雪の斜面を登ります

4/5 7:43

第一ペアリフトの上部から雪面が始まります

4/5 7:45

ダウンヒルコース
閉場しているので、誰もいません
朝は冷え込んでいて斜面は固いので、チェーンスパイクを装着

4/5 8:20

αライナートップ
奥にβライナートップ

4/5 8:26

高鷲スノーパークはまだ営業しています
駐車場は半分程度駐車

4/5 8:32

ここでスキー場を離れて登山道に入ります
右はβライナーからの連絡コース

4/5 8:42

登山道
概ね雪がつながっています

4/5 9:03

高鷲スノーパークの上部を横断
スキーヤー・ボーダーがいっぱい

4/5 9:10

先行者4名

4/5 9:22

雪

4/5 9:22

青空も広がっているのですが

4/5 9:27

右のピークの奥が大日ヶ岳山頂

4/5 9:28

いったん下って登り返し

4/5 9:45

登頂！

4/5 9:45

1078mと87cm

4/5 9:48

雲は多めですが、陽が射して暖かい

4/5 9:47

鎌ヶ峰
ここから時計回りで、

4/5 9:47

左のピークが野伏岳かな？

4/5 10:33

白山方向
見えません
残念！

4/5 10:31

ひるがの高原

4/5 10:31

鷲ヶ岳

4/5 10:40

下山します
少しだけ霧氷

4/5 10:54

手前に高鷲スノーパーク
奥にホワイトピア高鷲と鷲ヶ岳スキー場

4/5 11:07

下りは高鷲スノーパークの園内を通りました

4/5 11:18

ビギナーコースから離れてダイナミックコース
こちらは閉鎖されているので、誰もいません

4/5 11:22

ダイナランドに戻って、βライナートップから

4/5 11:25

αライナーへの連絡路を下りました

4/5 11:38

αライナートップにて
看板ではありません
鷲ヶ岳の景色は本物

4/5 11:50

ダウンヒルコース、最後の下りはビニール袋を使って尻セード
一気！

4/5 11:53

と思ったら途中で帽子を落としてしまい、登り返し

4/5 12:10

駐車場に戻ってきました
この日、駐車は3台だけでした

4/5 12:23

駐車場を出てすぐのところでニホンカモシカ
まだ子どもかな？

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

pomjun

どこか雪山に行きたいなと思い、めいほうスキー場から烏帽子岳のコースを考えていたのですが、前日のkawotinさんのレコを見てこちらの方が楽しそうと思い急きょ変更。
ダイナランドの登山者用駐車場は広いですが、着いたときは自分のみ。下山時点でも3台。あまり知られていないコースなのかな？自分も知らなかったし。

ダイナランドはすでに営業を終えていますが、ダウンヒルコースはまだ雪がたっぷり残っているので斜面中央を直登。
ダイナランドを離れた先も概ね雪が繋がっており、雪山歩きを堪能できました。

天気は途中から小雪となり、これも雪山登山を醸し出します。
でも山頂に着いたときには雲は多めながら青空も覗いて、陽も射していました。
白山は残念ながら雲の中でしたが、それ以外はまあまあの景色が広がっており、山頂からの展望を楽しむことができました。

朝のうちは冷え込みで雪面が堅かったのでチェーンスパイクを装着しましたが、帰るころには雪が腐りだしました。
これからの残雪期は、ワカンかスノーシューを持って行った方がよいかも。
そして、ゲレンデの下りはヒップそりがあればとっても楽しく、そして一気に下れそう。持ってこなかったのが唯一の失敗。
でも、とっても楽しい雪山ハイクでした！