記録ID: 229110
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
高千穂峰 高千穂河原ピストン 第一次九州遠征 第2座目
2010年05月02日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 607m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ビジターセンター〜遊歩道 古宮の石畳を歩いた後、砂利道を登ります。 遊歩道〜お鉢火口縁 赤茶けてザレた道を登ります。幅は広くて安心ですが、ザレに足を取られやすいです。 お鉢火口縁〜高千穂峰 馬の背の上の火口縁は、なだらかですが幅が狭い稜線道になっています。風には注意が必要です。 山頂へは幅の広いガレた急斜面を登ります。 |
その他周辺情報 | 霧島スカイラインまで戻り、温泉郷へ下るとたくさんの立ち寄り湯があります。 |
写真
撮影機器:
感想
ゴールデンウィークの九州百名山大遠征は、宮崎の霧島山からスタートします。
大阪から都市部以外1000円の高速をえびの高原まで一気に走り抜け、霧島スカイラインの快適な高原道を走って、大浪池登山口に到着しました。
到着後間もないですが、まだ暗い時間から寝ていない体に鞭打って、大浪池の登山口から最高峰韓国岳を目指して登り始めます。
最初は大浪池のお鉢に向けて急な斜面を登ります。その後行きは火口西側の道を進んで避難小屋へ向かいましたが、お鉢の上で太陽が昇り、温かくなってきました。
避難小屋の分岐点を過ぎると、最初はなだらかな土と石の道を登りますが、その後木の階段の多い直登になり、ここで足のふくらはぎが攣ってしまいました。
少し休憩すると何とか回復したので、山頂に到着すると、えびの高原の方面から登ってきた登山者がたくさんでした。
ガスが出ていてあまり眺望はよくありませんでしたが、逆にそのガスが山頂の複雑な地形で巻かれて、印象的な光景を作っていました。
帰りは急な階段をスイスイ下り、大浪池の東側の道を進んで駐車場まで戻りました。
次は直ぐ近くの高千穂峰を目指して、車を移動させました。
第二次九州百名山遠征日程表
第1日 5月2日 霧島山・高千穂峰
第2日 5月3日 開聞岳
第3日 5月4日 祖母山・阿蘇山
第4日 5月5日 移動のみ(大阪へ帰還)
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