こだま登山部 081 編笠山

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:16

9:37 観音平
10:30 10:40 雲海
11:21 11:38 押手川
13:19 13:48 編笠山
14:22 14:34 青年小屋
16:03 16:10 押手川
16:44 16:54 雲海
17:40 17:42 観音平
17:43 17:43 延命水
17:44 17:44 富士見平
17:49 17:49 観音平口ゲート
17:53 スパティオ小淵沢

天候

晴れ　雲は少しある

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　JR中央線　小淵沢駅からタクシーで　観音平へ　登山開始
下山口から　観音平からタクシーでJR中央線小淵沢駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無い
　押手川から上部は段差が高くなるので、足が疲れる

その他周辺情報

お風呂　スパティオ小淵沢　延命の湯　http://www.spatio.jp/hotspring/
お食事　スパティオ小淵沢　ふるさと旬菜レストラン　森樹　優しいお食事。

写真

8/31 9:35

観音平　1567m、結構な高さです。ここまで車で来れるとは、ありがたいことです。トイレあり。

8/31 10:39

うっすら富士山が見えています。ここは雲海。

8/31 12:13

結構急なので、少しくたびれます。
周囲の樹々は、広葉樹から針葉樹に変わってきました。

8/31 13:18

森林限界を抜けますと、青空です。
風が気持ちいい。

8/31 13:18

ウスユキソウが2輪ありました。
形が気に入っています。

8/31 13:18

大きな子どもたちが登ってきました。もうじき、頂上です。

8/31 13:21

イチゴの花のようだが。

8/31 13:22

青年小屋に行く分岐です。

8/31 13:24

編笠山の山頂です。
夏の終りの空と八ヶ岳の峰
夏の思い出

8/31 13:34

青い空、きれいです。
権現岳、赤岳、横岳、阿弥陀岳（右から左に）

8/31 13:58

青年小屋に向かいます。

8/31 14:25

遠い飲み屋　青年小屋。
今日は泊まらずに帰ります。

8/31 14:56

大きなキノコがありました。

8/31 15:23

富士山の山頂周辺の雲はなかなか取れません。

8/31 16:03

ようやく押手川まで降りてきました。
下山の時間もある程度かかるのです。

8/31 16:08

まだ中腹です。

8/31 16:45

富士山の雲は変わりません。

8/31 17:27

人の顔のような石がありました。

8/31 17:37

無事観音平に降りてきました。
編笠山は一日がかりの山ですね。
お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 赤コーラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

登り続けて約1,000mで、標高2500mまで行くことができる編笠山は、少々ハードだけれど、日帰りで登れる丁度良い山だと思います。
今回は天気にも恵まれて、山頂では、八ヶ岳の山々を眺めることができましたし、山麓の景色もきれいでした。
さわやかな風が吹いてきて、夏がもう終わるんだなぁと、感じました。

◎標高差1000mを一気に登るのは、ペースによっては疲れがたまることになる。そして、あまり変化もなく、延々と登り続けることは、少々飽きてもくる。
早すぎないペースで、段差をゆっくり登り、掴まれるところには掴まり、足だけに負担をかけない歩き方ができるとよい。45分歩いて、5分休むことの繰り返しが、ちょうど良い。また、2000mをすぎると、外気温も低くなってくるので、衣服調整も気をつける。ときどき、雷が襲ってくるので、雨雲レーダーで都度確認し、今後の予測を立ててから行動することは必須。

☆こだま登山部　山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html