こだま登山部 001 秀麗富嶽十二景 1番山頂 雁ケ腹摺山から姥子山、セーメーバン

2018年12月06日(木) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.9km
• 登り: 666m
• 下り: 1,765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:36

8:33 大峠(大ドウミ)
9:25 9:36 雁ヶ腹摺山
10:11 10:11 白樺平(石ノネカ)
10:23 10:23 姥子山西峰
10:37 10:57 姥子山東峰
11:08 11:09 姥子山西峰
11:24 11:25 白樺平(石ノネカ)
11:34 11:34 奈良子林道分岐
12:08 12:09 雁ヶ腹摺山取り付き点
12:16 12:44 百間干場
12:51 12:52 金山峠
13:25 13:29 大垈山
14:13 14:29 セーメーバン
15:12 15:12 サクラ沢峠
15:42 15:48 セーメーバン登山口
16:07 16:08 遅能戸バス停
16:09 ゴール地点

天候

霧雨　最後まで雨具を着て歩くことになりました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

登山口まで　大月駅から大峠までタクシー　事前予約を
下山口から　路線バスの時刻がちょうど良かった、バスで
※歩いても30〜40分程度だと思われる

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、姥子山への小さなアップダウンはところどころ急なため慎重に

その他周辺情報

セーメーバンは阿倍野清明の話が伝わっているが、いまひとつかっこいい話ではなく、残念

写真

12/6 8:24

こだま登山部、記念すべき第一回目のご参加者は全部で3名様。
タクシー1台で収まる人数というのも効率がよいですね

12/6 8:31

いきなり、寒いし、小雨なので、雨具着用です。

12/6 9:33

霧雨のまま、山頂へ。

12/6 9:34

500円のお札を知っている人には、わかるお札の切り抜き看板。晴天の日にまた来よう。

12/6 10:15

苔むした大きな岩、このあたりは、大きな岩がゴロゴロしている。

12/6 10:38

林道からのアップダウンを繰り返すと、姥子山。

12/6 10:54

景色は見えないので、早々に下り始めるが、戻る道は、登り返しが多い。

12/6 13:13

金山峠方面に行くのですが、ここでは、おおぬたやま　大岱山方面へ進みます。間違えないように。

12/6 13:20

木の看板とかはなく、テープの上に、大岱山と書いてある
後からも大岱山がでてくるが、こちらのほうが、標高は高い。で、

12/6 13:25

大きなブナの木があります。白ブナというそうです。

12/6 13:26

白ブナの幹が大きく伸びる

12/6 13:27

ここには、しっかりした看板が。

12/6 13:28

せっかくなので、記念写真を

12/6 14:13

ここはセーメーバン　三角点
清明盤　占いをした場所なのか。

12/6 14:13

気が集まるところだと思います
ここだけ世界が違うのを感じ取りましたので、少し長居してみました。

12/6 14:15

十分に気を体に入れました。
これから下山です。

12/6 15:10

さくら沢峠　サクラ咲く沢なのか、いい名前です。
写っている人も、さくらちゃん。

12/6 16:08

バス停まで到着。登山終了です。お疲れさまでした。

12/6 16:11

側溝を流れる水で、靴を洗いました。

12/6 17:57

大月駅についたら、富士山に月が出ていました。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

一回目のご参加、ありがとうございました。
とても寒い一日でしたが、ペース配分に注意して、無事歩けました。
飛ばさず、あせらず、慎重にくだるべきところには時間をかけて、いい感じに歩けました。

アドバイス　ペース配分は大事です。疲れ無いよう、冷え無いよう。歩く時間は45分程度で、休みは短く5分程度。それの地道な繰り返しが、疲れず歩くコツとなります。ときどき長くて50分程度歩くくらいでしょうか。

#こだま登山部の山
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/