大山

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 8.0km
• 登り: 940m
• 下り: 930m

コースタイム

5：25　駐車場スタート
5：50　大山寺
6：20　行者コースへの曲がり
7：35　行者コース・夏山登山道分岐
7：45　六合目
8：40　木道
9：00　山頂避難小屋
9：05　山頂
〜休憩・35分〜
9：40　下山開始
10：20　六合目
11：25　駐車場着

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏期駐車場無料

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポストあり
トイレあり（まあまあ、きれい）
下山後入浴可民宿が大山寺山道付近にあり
登山口モンベルショップあり
飲食店・土産物店も多くあり

今回利用飲食店：ジンギスカン食べ放題1300円http://www.daisen-resort.jp/green/18/441.html
味は普通でしたが、お腹いっぱい食べれました♪

写真

9/29 5:26

午後から崩れるとの予報で、日の出前より出発！（実は初めてのヘッデンスタート♪）

9/29 5:36

大山寺を通るルートで行きます。

9/29 5:45

大山寺までは石畳が続き、前夜雨が降ったのか濡れていて、滑って歩きにくい。

9/29 5:52

大階段の先が大山寺

9/29 5:55

大山寺を抜けると登山道に入ります。

9/29 5:56

御神木？！大きく立派な木がたくさん生えていて神聖な場所という雰囲気。

9/29 6:08

きれいに咲いてます。

9/29 6:20

ユートピアコースと夏山登山道コースの間の道「行者コース」

9/29 6:20

荒々しい北壁が一望できます。ガスが・・・

9/29 6:27

工事現場の道を行きます。

9/29 6:29

ガスが晴れてきている！！期待大♪

9/29 6:36

この付近は山からの崩れた土砂で、それを工事している間を登山道が通っている模様。

9/29 6:36

ちゃんと標もあり。

9/29 6:57

けっこうきつい登りが続きます。しかも階段・・

9/29 7:01

おっと。きのこ！

9/29 7:09

ひらけた広場で休憩。

9/29 8:03

トイレかと思ったら、六合目避難小屋でした。

9/29 8:03

六合目避難小屋中の様子。狭く、トイレはない様子。

9/29 8:03

六合目避難小屋前休憩所

9/29 8:26

六合目をすぎると階段の段差もキツくなり、ハード。

9/29 8:49

山頂付近の木道。これが思った以上に長い！＆歩きにくい！

9/29 8:57

山頂避難小屋。大きくて中にはトイレもあり。

9/29 8:59

避難小屋前には「一石運動石置場」があり、ちゃんと石をもってきていた同行者M氏。

9/29 9:00

気温は10度。

9/29 9:11

大山山頂☆1710.6（2012年山と高原地図には1709.4となっているのはH12年、鳥取大地震の影響だそう。）

9/29 9:20

今日の山ごはんは、コンビニで買ったスープパスタとパン！メインは下山後のジンギスカンですw

9/29 9:45

残念ながら大山最高峰剣ヶ峰1729mまでは崩落のため通行止。

9/29 11:22

下山後大山を見上げると・・・晴れている。。悔しい！！

9/29 11:29

あ〜悔しい！！！・・

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

Uko

今回は初、中国地方の山へ。
100名山の一つ「大山」。
今回は職場で盛り上がりつつある山ブームで集まったメンバー9人で出発！

冬の大山は何度もスノボーで訪れたことのある山でしたが、夏は初めて！
冬とは違った開放感のある景色が新鮮。

行きは途中までユートピアコース、行者コースから夏山登山道へ、帰りは夏山登山道より下山予定。

日の出前よりヘッデンをつけてのスタート。

体格のいいメンバー1名を皆で励ましながら登るも、夏山登山道合流地点でリタイア。山頂までは残された8人で登ることに。（急な階段道で何度か山に行っているメンバーもきつい！と行っていたのでここまでこれただけでもすごいと思った。）

山頂までも変わらず荒れた階段道。
山頂付近は木道で、これがまた延々と長かった。

あいにくの天気でガスっていて何も見えなかったので、つらいだけだったが、晴れたらかなり気持ちよさそうな木道だった。木道周辺にはたくさんの植物も生えていた。

山頂で軽く食事をとり、下山。

当初予定では夏山登山道を下るルートだったが、行きに落とし物をしてしまい、探しながら来た道を戻ることに。残念ながら見つからなかったが、下りは1時間40分で下りてこれた！

下山後山頂を見上げるとガスが晴れていたのでかなり悔しかった！！
まあ、よくあるパターンだなと思ったけど。

この日は本当に多くの登山者がいて、あまり広くない登山道では行き来が大変だった。
また、段差のきつい階段で下りはなかなか大変だった。
やっぱり階段はしんどいな、と感じた。