天女山入口。まだ冬季通行止めなので、ここからスタート。
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4/11 5:43
天女山入口。まだ冬季通行止めなので、ここからスタート。
入口横にある案内板。
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4/11 5:44
入口横にある案内板。
天女山到着。
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4/11 6:20
天女山到着。
振り返ると富士山が春霞の中に浮かんでいます。
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4/11 6:20
振り返ると富士山が春霞の中に浮かんでいます。
北岳〜甲斐駒もキレイです。
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4/11 6:20
北岳〜甲斐駒もキレイです。
駐車場です。通行止めが解除されるとここまで車で上がって来れます。
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4/11 6:32
駐車場です。通行止めが解除されるとここまで車で上がって来れます。
天の河原到着。
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4/11 6:47
天の河原到着。
振り返るとこんな感じ。
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4/11 6:47
振り返るとこんな感じ。
南アルプスの峰々もキレイです。
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4/11 6:47
南アルプスの峰々もキレイです。
道中100m毎に海抜の石柱がありますが、30〜40mほどずれています。海抜一七〇〇米とありますが、実際には1,740mくらいです。
本当は1,600mの石柱もありますが、登りの時は気が付きませんでした。
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4/11 7:08
道中100m毎に海抜の石柱がありますが、30〜40mほどずれています。海抜一七〇〇米とありますが、実際には1,740mくらいです。
本当は1,600mの石柱もありますが、登りの時は気が付きませんでした。
行く手に前三ツ頭と三ツ頭、権現岳が見えます。
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4/11 7:11
行く手に前三ツ頭と三ツ頭、権現岳が見えます。
1,800mの石柱。ここは帰りは気が付かずにいつの間にか通過してました。
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4/11 7:33
1,800mの石柱。ここは帰りは気が付かずにいつの間にか通過してました。
折れ口が比較的新しいので去年の台風のときに折れたのでしょうか?思いっきり登山道を塞いでいます。
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4/11 7:58
折れ口が比較的新しいので去年の台風のときに折れたのでしょうか?思いっきり登山道を塞いでいます。
1,900mは石柱ではなく、岩に直接書かれていました。
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4/11 8:03
1,900mは石柱ではなく、岩に直接書かれていました。
標高2,000m付近。誰かが手書きで『10分←2000まだ』と書いてありますが、高度的にはここらへんが2,000mです。この辺りから凍結箇所がぼちぼち出てきます。
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4/11 8:12
標高2,000m付近。誰かが手書きで『10分←2000まだ』と書いてありますが、高度的にはここらへんが2,000mです。この辺りから凍結箇所がぼちぼち出てきます。
手書きにあったように10分ほどで2,000mの石柱が出てきます。
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4/11 8:26
手書きにあったように10分ほどで2,000mの石柱が出てきます。
急登を登ると出てくる看板。この先は暫く雪がありません。
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4/11 9:04
急登を登ると出てくる看板。この先は暫く雪がありません。
この先はこんな感じです。
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4/11 9:04
この先はこんな感じです。
暫く行くと視界が開けるところがあります。甲斐駒〜鋸岳の稜線の向こうに仙丈ケ岳が見えてきました。
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4/11 9:18
暫く行くと視界が開けるところがあります。甲斐駒〜鋸岳の稜線の向こうに仙丈ケ岳が見えてきました。
振り返ると富士山&甲府盆地。
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4/11 9:18
振り返ると富士山&甲府盆地。
金峰山と五丈岩が見えます。
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4/11 9:18
金峰山と五丈岩が見えます。
海抜二三〇〇米の石柱。2,100と2,200は気づかずに飛ばしちゃったかな?
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4/11 9:42
海抜二三〇〇米の石柱。2,100と2,200は気づかずに飛ばしちゃったかな?
ここは山梨県ですが、なぜ調布市???
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4/11 9:42
ここは山梨県ですが、なぜ調布市???
さっきのところから10分。前三ツ頭到着。行く手に三ツ頭が見えます。
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4/11 9:52
さっきのところから10分。前三ツ頭到着。行く手に三ツ頭が見えます。
左横には御嶽山。
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4/11 9:52
左横には御嶽山。
こちらは中央アルプスの峰々。
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4/11 9:52
こちらは中央アルプスの峰々。
北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳がかっこいい。
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4/11 9:52
北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳がかっこいい。
深田久弥の終焉の地、茅ヶ岳が霞んで見えてます。
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4/11 9:53
深田久弥の終焉の地、茅ヶ岳が霞んで見えてます。
ここから先は暫く雪がないので、せっかく履いた12本爪は脱ぐことにしました。
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4/11 9:53
ここから先は暫く雪がないので、せっかく履いた12本爪は脱ぐことにしました。
だいぶ上がってきて乗鞍岳が見えてきました。
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4/11 10:38
だいぶ上がってきて乗鞍岳が見えてきました。
槍穂の間の大キレットが大きくえぐれているのがわかります。
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4/11 10:39
槍穂の間の大キレットが大きくえぐれているのがわかります。
こちらは中央アルプス。右の一番高い所のすぐ下が千畳敷かな?
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4/11 10:39
こちらは中央アルプス。右の一番高い所のすぐ下が千畳敷かな?
んーーーー、やっぱ甲斐駒はかっこいい!
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4/11 10:39
んーーーー、やっぱ甲斐駒はかっこいい!
と思ったら、赤岳、中岳、阿弥陀岳がめちゃくちゃかっこいい!!!
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4/11 10:45
と思ったら、赤岳、中岳、阿弥陀岳がめちゃくちゃかっこいい!!!
こちらは権現岳。トラバース箇所に一人登山者がいます。
果たして自分たちには行けるのかなぁー?結構急だし…。
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4/11 10:46
こちらは権現岳。トラバース箇所に一人登山者がいます。
果たして自分たちには行けるのかなぁー?結構急だし…。
乗鞍岳、焼岳、槍穂、常念山系、立山あたりまで見えます。
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4/11 10:46
乗鞍岳、焼岳、槍穂、常念山系、立山あたりまで見えます。
編笠山と青い屋根の青年小屋。
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4/11 10:46
編笠山と青い屋根の青年小屋。
中央アルプス手前の入笠山は、もうすっかり雪がないですね。
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4/11 10:46
中央アルプス手前の入笠山は、もうすっかり雪がないですね。
まだかろうじで富士山が見えます。
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4/11 10:46
まだかろうじで富士山が見えます。
ちょっと雲が出てきました。
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4/11 10:46
ちょっと雲が出てきました。
この角度から見る赤岳は、マッターホルンに見えなくもない?
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4/11 11:05
この角度から見る赤岳は、マッターホルンに見えなくもない?
目の前にそびえる権現岳。
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4/11 11:05
目の前にそびえる権現岳。
雪が結構腐っていて足元が柔らかいです。
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4/11 11:41
雪が結構腐っていて足元が柔らかいです。
すれ違った登山者は、みんなトラバース箇所が怖かったと言ってたので、行けるかどうかわかりませんが、取り敢えずトラバース箇所まで行ってみて、やばそうだったら引き返します。
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4/11 11:51
すれ違った登山者は、みんなトラバース箇所が怖かったと言ってたので、行けるかどうかわかりませんが、取り敢えずトラバース箇所まで行ってみて、やばそうだったら引き返します。
大分近づいてきました。雪融けが進んでいるので直登は無理っぽいです。
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4/11 11:57
大分近づいてきました。雪融けが進んでいるので直登は無理っぽいです。
振り返ると三ツ頭が見えます。
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4/11 12:04
振り返ると三ツ頭が見えます。
トラバース箇所です。一応安全の為、ハーネスとザイルをこの直前で出しました。ザイルが邪魔じゃね?って顔をしている妻。たしかにここはなくても平気だけどね。たるんでいるのは撮影している間手を放しているからです。本当は手を放しても張ってないといけないんですけど…。
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4/11 12:21
トラバース箇所です。一応安全の為、ハーネスとザイルをこの直前で出しました。ザイルが邪魔じゃね?って顔をしている妻。たしかにここはなくても平気だけどね。たるんでいるのは撮影している間手を放しているからです。本当は手を放しても張ってないといけないんですけど…。
ここがこのルートの一番の核心部。ちょっとわかりづらいですが、結構段差があって左側で130〜140cmくらい、右側のちょっと藪が出ている所で70〜80cmくらいあります。自分は左側を行きましたが、段差を超えるのに苦労したので、妻には右側を来させました。画像ではかなり急に見えますが、登る分にはさほど問題ないレベルです。
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4/11 12:21
ここがこのルートの一番の核心部。ちょっとわかりづらいですが、結構段差があって左側で130〜140cmくらい、右側のちょっと藪が出ている所で70〜80cmくらいあります。自分は左側を行きましたが、段差を超えるのに苦労したので、妻には右側を来させました。画像ではかなり急に見えますが、登る分にはさほど問題ないレベルです。
核心部を越えてちょっと行ったところ。さぁー山頂の岩峰が見えてきました。
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4/11 12:30
核心部を越えてちょっと行ったところ。さぁー山頂の岩峰が見えてきました。
アイゼンを脱いだり履いたり、ハーネスを付けたりザイルを出したりで随分時間をロスしましたが、何とか権現岳山頂に到着。
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4/11 12:45
アイゼンを脱いだり履いたり、ハーネスを付けたりザイルを出したりで随分時間をロスしましたが、何とか権現岳山頂に到着。
山頂にある剣ってこんな位置だったっけ?あと権現岳ってどこかに書いてあったはずだけど…。
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4/11 12:47
山頂にある剣ってこんな位置だったっけ?あと権現岳ってどこかに書いてあったはずだけど…。
と思って前回6年半前に来たときの画像を見たらこうなってました。ヤバい昔の方がだいぶ痩せてる。
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11/14 12:48
と思って前回6年半前に来たときの画像を見たらこうなってました。ヤバい昔の方がだいぶ痩せてる。
蓼科山もだいぶ雪融けが進んでいます。
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4/11 12:48
蓼科山もだいぶ雪融けが進んでいます。
東ギボシ。トレースが見えます。ピークにはあーやって行くんですね。知らなかった。
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4/11 12:49
東ギボシ。トレースが見えます。ピークにはあーやって行くんですね。知らなかった。
霧ヶ峰と美ケ原の向こうには北アルプスの峰々。
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4/11 12:49
霧ヶ峰と美ケ原の向こうには北アルプスの峰々。
ギボシも岩の部分と雪の部分と両方あって、ちょっとやっかいですね。
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4/11 12:49
ギボシも岩の部分と雪の部分と両方あって、ちょっとやっかいですね。
御嶽山はほぼほぼ隠れてます。
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4/11 12:49
御嶽山はほぼほぼ隠れてます。
中央アルプスも隠れ始めてます。
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4/11 12:49
中央アルプスも隠れ始めてます。
仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳はまだ見えます。
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4/11 12:50
仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳はまだ見えます。
富士山はもう見えません。下りるまで天気がもつといいけど…。
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4/11 12:50
富士山はもう見えません。下りるまで天気がもつといいけど…。
前回来たときは気が付かずにスルーしてしまいましたが、今回は無事に下山できるようにお願いしてから下ります。
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4/11 12:59
前回来たときは気が付かずにスルーしてしまいましたが、今回は無事に下山できるようにお願いしてから下ります。
赤岳が超かっこいい!!
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4/11 12:59
赤岳が超かっこいい!!
さっきの核心部です。先に妻を行かせたら、段差のあるところをしゃがんで下りようとしている時にお尻の部分の雪が崩れて、一気にザイルにテンションがかかりました。
ほらぁーやっぱりザイルあってよかったでしょ!と言ったらハイどうもスイマセンと詫びる妻。
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4/11 13:09
さっきの核心部です。先に妻を行かせたら、段差のあるところをしゃがんで下りようとしている時にお尻の部分の雪が崩れて、一気にザイルにテンションがかかりました。
ほらぁーやっぱりザイルあってよかったでしょ!と言ったらハイどうもスイマセンと詫びる妻。
雪が崩れた所を上から撮ったところ&自分が滑落しかけたので樺の木に必死でザイルを巻く妻。まぁー手で持っているよりはマシだから良しとするか。
雪がだいぶ崩れたので、安全に通過できるようにあらためてステップを切っておきました。
が状況は日々変わるので、通過する際は十分注意をして下さい。
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4/11 13:11
雪が崩れた所を上から撮ったところ&自分が滑落しかけたので樺の木に必死でザイルを巻く妻。まぁー手で持っているよりはマシだから良しとするか。
雪がだいぶ崩れたので、安全に通過できるようにあらためてステップを切っておきました。
が状況は日々変わるので、通過する際は十分注意をして下さい。
三ツ頭まで下りてきました。西岳の横には諏訪湖が見えます。
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4/11 14:23
三ツ頭まで下りてきました。西岳の横には諏訪湖が見えます。
さっきまで居た権現岳。
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4/11 14:24
さっきまで居た権現岳。
赤岳と中岳の間から硫黄岳がのぞいています。
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4/11 14:24
赤岳と中岳の間から硫黄岳がのぞいています。
南アルプスの峰々も雲に隠れるのが時間の問題です。
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4/11 14:24
南アルプスの峰々も雲に隠れるのが時間の問題です。
綺麗に晴れていれば富士山を見ながら下りれますが、これでも十分綺麗だと思います。
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4/11 14:24
綺麗に晴れていれば富士山を見ながら下りれますが、これでも十分綺麗だと思います。
海抜二四〇〇米の石柱発見。登るときは気が付きませんでした。
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4/11 14:40
海抜二四〇〇米の石柱発見。登るときは気が付きませんでした。
前三ツ頭まで下りてきました。
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4/11 14:50
前三ツ頭まで下りてきました。
だいぶ雲が出てきました。
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4/11 14:50
だいぶ雲が出てきました。
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