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Yamareco

記録ID: 2299408
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雪山ハイキング
甲信越

残雪の浅草岳:藪こぎ+ツボ足で疲労困憊

2020年04月12日(日) [日帰り]
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GakuIsa その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:42
距離
10.9km
登り
1,162m
下り
1,017m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:25
合計
9:38
7:11
326
12:37
12:38
31
13:09
13:09
14
13:23
13:43
17
14:00
14:00
14
14:14
14:16
59
15:15
15:17
92
16:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓の雪はこんな感じだったのでカンジキをおいてスタート。これが本日最大のミス(建物はバブルの負の遺産)
麓の雪はこんな感じだったのでカンジキをおいてスタート。これが本日最大のミス(建物はバブルの負の遺産)
が、前半は雪が少なすぎて藪こぎ。必死で写真はない。少し高度を上げると雪はあったが腐っていてツボ足では膝下まで埋まる
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が、前半は雪が少なすぎて藪こぎ。必死で写真はない。少し高度を上げると雪はあったが腐っていてツボ足では膝下まで埋まる
振り返ると守門。このときはまだ元気
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振り返ると守門。このときはまだ元気
ヤブがこの程度であれば問題ない。でも尾根に出るまでは辛かった。
ヤブがこの程度であれば問題ない。でも尾根に出るまでは辛かった。
やっと藪こぎ終了。このあともツボ足で前進。見えてきたのは嘉平与ポッチなのに前岳だと思って前進。
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やっと藪こぎ終了。このあともツボ足で前進。見えてきたのは嘉平与ポッチなのに前岳だと思って前進。
自分は本山が見えたと思って前進。
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自分は本山が見えたと思って前進。
雪庇の先には前岳。自分は山頂だと思ってツボ足で前進。
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雪庇の先には前岳。自分は山頂だと思ってツボ足で前進。
振り返る。そこそこな雪庇
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振り返る。そこそこな雪庇
前岳についてやっと見えた本山山頂。知った現実。涙
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前岳についてやっと見えた本山山頂。知った現実。涙
山頂到着。6時間もかかりました。お疲れさまでした。
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山頂到着。6時間もかかりました。お疲れさまでした。
山頂から。守門黒姫、烏帽子山の先には角田山と弥彦がかすかに見える
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山頂から。守門黒姫、烏帽子山の先には角田山と弥彦がかすかに見える
振り返ると前岳には3人のスキーヤーが
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振り返ると前岳には3人のスキーヤーが
3月に登った蒲生岳が見える。このあと下山。
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3月に登った蒲生岳が見える。このあと下山。
下山時にパチリ。下山も藪こぎ&ルーファイ誤って、大苦戦。4時間かかりました。オシマイ。
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下山時にパチリ。下山も藪こぎ&ルーファイ誤って、大苦戦。4時間かかりました。オシマイ。

感想

藪こぎ&ツボ足で雪山登山を敢行したため初のバッテリーぎれ。
行動記録が途切れる。

6.5時間行動の予定で水分500mlと菓子パン2つと行動食チョットで出発。
(いつもなら行動食だけで足りる。というか余る)

スタート直後から藪こぎ&ツボ足で体力を地味に奪われる。
天気も良くなって山頂で水分が尽きる。
下山は脱水と空腹に疲労が重なって行動が遅くなる悪循環。
結果、10時間もかかり下山。

特に下山時は、トレースがないところを歩いたため
ルーファイに大苦戦。(気分はココヘリ)
脱水に空腹、おまけに古傷の膝まで痛くなって散々。

雪山は雪の条件によって極端に難易度が変わるのですね…。
いままで一番勉強になりました。
でも日没までに下山できて良かった。

・12本アイゼンは持っていったが使わず。
・カンジキがおいていったが一番必要だった。。

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