記録ID: 2301622
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山滑走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳 BC 樹林帯は新雪60cm、コル北斜面はプチパウダー
2020年04月15日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:24
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 883m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 10:04
16:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路は部分的に圧雪バーンでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日朝までの新雪は、登山口で30cmほど、黒百合ヒュッテ手前の樹林帯で60cmほども積もっていました。 登山口・黒百合ヒュッテ間は、今日の夕方までにある程度トレースが出来ましたが、ただ雪の状態があまり良くないので上り下りともいつもより時間がかかると思います。 黒百合ヒュッテ・山頂間は朝は踏み跡が無く、私が最初でトレースを付けました。ただ吹き溜まりが多く、かなり歩きにくかったです。 唐沢鉱泉・黒百合ヒュッテ間は朝は踏み跡がありませんでしたが、帰りには数人ほど歩いたと思われるしっかりしたトレースが付けられていました。(西天狗から唐沢鉱泉方面は、私が山頂にいたときにはノートレースでした) |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
前日の蓼科山はラッセルで山頂に届かずでしたので、それなりに人が入っているであろう天狗岳ならなんとか山頂にたどり着けるのではと期待して2日連続のバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
ただ黒百合ヒュッテまでは昨日と思われる一人分のトレースのみ、黒百合ヒュッテから先はノートレースで、思った以上に苦戦しました。
一昨日の新雪は樹林帯では60cmほどもさらさらのままで積もっていて期待が高まりましたが、稜線は残念ながら昨日吹き荒れた暴風でほぼ吹き飛ばされたか、ハードパック状態でした。
唯一コルの北斜面でパウダー滑降を楽しめました。
今日見かけた人は、小屋の人を除けば二人のみでした。ただ他に唐沢鉱泉から登ってきた人が数人いると思われます。
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