赤岳

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,517m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:53

距離 17.7km 登り 1,517m 下り 1,518m

7:08 美濃戸口
7:41 やまのこ村
7:45 美濃戸
8:32 8:34 中ノ行者小屋跡
9:16 10:08 行者小屋
10:54 地蔵の頭
10:57 赤岳天望荘
11:21 赤岳頂上山荘
11:29 赤岳
11:31 11:33 竜頭峰分岐
11:44 キレット分岐
11:48 文三郎尾根分岐
11:53 11:55 赤岳主稜チョックストーン
12:12 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:34 12:35 行者小屋
12:58 12:59 中ノ行者小屋跡
13:30 美濃戸山荘
13:33 13:34 やまのこ村
14:01 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘（駐車料金800円/日）

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

1/18 9:17

行者小屋からの阿弥陀岳。ここで休憩中に左小指が動かなくなり、オーバーグローブが装着できないトラブルが発生。暫く左手は4本で頑張ることにしました。

1/18 10:42

地蔵尾根。傾斜は急であるものの、トレースがついているので、基本的に体力勝負。道中の階段パートの方が少し緊張した。

1/18 10:53

3年ぶりの積雪期の赤岳。

1/18 10:54

3年前の撤退ポイント。風もたいしたことなく好条件の天候。小指が動かくなったから撤退するって流れにならなくて本当に良かった。

1/18 11:03

横岳、硫黄岳方面。今日は風もそれほど強くなく文句なしの快晴でした。

1/18 11:03

最後の急登パート。多少横風がある程度で快適な登りでした。

1/18 11:20

県界尾根の分岐。

1/18 11:23

撤退から3年越しの初登頂。積雪期の赤岳もまた新鮮味があって良い。

1/18 11:23

南八ヶ岳。縦走は来シーズン以降の課題。

1/18 11:23

富士山方面。

1/18 11:32

文三郎尾根から下山。この辺りが要注意パートとのことですが、日帰り荷物ならちょっと注意すれば大丈夫な印象でした。

1/18 11:36

文三郎尾根から登ってくる人が多い。

1/18 11:42

手前の白い稜線が阿弥陀南陵。積雪期の踏破はいつになることやら。

1/18 11:46

阿弥陀岳。気が向いたら登頂を狙うと思う。

1/18 11:50

階段がすっぽり埋もれてしまい、無雪期より歩きやすい気がする。

1/18 11:52

赤岳主稜に取り付いているパーティがちらほら。

1/18 11:56

赤岳主稜はここから取り付いて行った模様。経験値を積んでから挑戦したい。

1/18 12:00

地蔵尾根と比べてこっちはすれ違うハイカーがかなり多かった。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト ピッケル ヘルメット

感想

Tatsu0

3年前、暴風で撤退した積雪期の赤岳に登頂してきました。3年前の初雪山が赤岳というのもなかなかのチャレンジャーっぷりなのですが、色々と良い経験をさせてもらっていたので、また行こう〜と思いつつも、お金のかかるジャンルなのが足かせとなり、以降ずっと棚上げ状態。去年から八ヶ岳と家の距離が近くなったことで雪山装備をそろえ、今年の積雪シーズン目標は赤岳日帰りソロを掲げ、歩行訓練や雪山経験を経ていざ挑戦まで漕ぎつけることができました。防寒対策が緩くて手がおかしくなるトラブルがありつつも、天気が良かったので割と楽に行くことができました。まだ、積雪シーズンは残っているので、経験値稼ぎも兼ねて他の山系にも足を延ばしていこうと思います。