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Yamareco

記録ID: 2302163
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺(想定外の雪山登山)

2020年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
14.8km
登り
1,094m
下り
1,086m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:54
合計
6:43
6:02
6:02
72
7:14
7:15
23
7:38
7:40
2
7:57
7:58
2
8:00
8:01
43
8:44
8:56
14
9:10
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5
9:15
9:16
20
9:36
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12
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9:49
8
9:57
10:14
8
10:22
10:23
6
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13
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4
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10
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18
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3
11:25
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5
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12
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11:46
40
12:26
12:26
10
12:35
12:35
1
12:36
ゴール地点
天候 晴れ(午前)のち小雨(午後)
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千葉県柏市の自宅からマイカーでアクセス
🏠: AM2:30 → 常磐自動車道・柏IC (in)→ 首都高 → 中央自動車道・勝沼IC(out)→ フルーツライン → 丸川峠分岐駐車場: AM5:50
(当初、上日川峠駐車場の利用を考えていたが、アクセス道が通行止めだったため丸川峠分岐駐車場へ変更した。)
コース状況/
危険箇所等
今回のコースは、丸川峠分岐駐車場(起点)→上日川峠→大菩薩峠→大菩薩嶺(ピストン)でした。

・上日川峠までの標高1,250mまでは特に問題は見当たりません。
・標高1,250mを過ぎた辺りから登山道に雪がありますので、アイゼンなど冬山装備をされると安心でしょう。
・登山者の雪上の足跡👣が大変良い道しるべになります。足跡をなぞる様に進むと良いでしょう。
・大菩薩峠から大菩薩嶺の登山道には岩場がありますのでアイゼンを履いたまま進むと転倒するなどのリスクも考えられます。面倒がらず、小まめに着脱する必要があるでしょう。
その他周辺情報 自分は利用しませんでしたが、温泉♨️が多数ある様です。
丸川峠分岐駐車場に到着。平日(木曜日)のAM6:00少し前なので誰もいませんでした。
2020年04月16日 05:44撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 5:44
丸川峠分岐駐車場に到着。平日(木曜日)のAM6:00少し前なので誰もいませんでした。
残雪が心配だったので傾斜が急な丸川峠コースではなく、傾斜が少し緩めの上日川(かみひかわ)峠、大菩薩峠を経由して大菩薩嶺に向かうコースを選択しました。冬期車両通行止めの車道を少し歩き登山口へ。
2020年04月16日 05:48撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 5:48
残雪が心配だったので傾斜が急な丸川峠コースではなく、傾斜が少し緩めの上日川(かみひかわ)峠、大菩薩峠を経由して大菩薩嶺に向かうコースを選択しました。冬期車両通行止めの車道を少し歩き登山口へ。
車道を少し歩くと、上日川峠への案内標識があります。
2020年04月16日 05:51撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 5:51
車道を少し歩くと、上日川峠への案内標識があります。
上日川峠へ向かう登山口です。
2020年04月16日 05:51撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 5:51
上日川峠へ向かう登山口です。
しばらく、このような林道を歩きます。
2020年04月16日 05:53撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 5:53
しばらく、このような林道を歩きます。
千石茶屋が見えてきました。
2020年04月16日 06:00撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:00
千石茶屋が見えてきました。
千石茶屋から暫くこのような舗装道を歩きます。
2020年04月16日 06:03撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:03
千石茶屋から暫くこのような舗装道を歩きます。
まわりの山を見ると残雪があります。取り敢えず上日川峠まで向かい少しでも危険だと感じたら勇気ある撤退をしようと無理せず行けるところまで行くことにしました。
2020年04月16日 06:04撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:04
まわりの山を見ると残雪があります。取り敢えず上日川峠まで向かい少しでも危険だと感じたら勇気ある撤退をしようと無理せず行けるところまで行くことにしました。
登山道は、はじめは普通に登れそうな感じでした。(あまり雪❄️がありませんように🙏)
2020年04月16日 06:06撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:06
登山道は、はじめは普通に登れそうな感じでした。(あまり雪❄️がありませんように🙏)
標高1,250mを越えたあたりから、登山道に写真のような残雪がありました。これは相当まずい状況かも🦆。
2020年04月16日 06:12撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:12
標高1,250mを越えたあたりから、登山道に写真のような残雪がありました。これは相当まずい状況かも🦆。
これは...アイゼンを装着しないとまずいかも!? この時点で頭の中では、いつ登山を断念し引き返すか?そればかり考えていました。
2020年04月16日 06:25撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:25
これは...アイゼンを装着しないとまずいかも!? この時点で頭の中では、いつ登山を断念し引き返すか?そればかり考えていました。
登山道をさらに進むと冬期閉鎖中の車道に合流しました。このまま車道を歩いて上日川峠に向かう方が楽かも🦆。
2020年04月16日 06:47撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:47
登山道をさらに進むと冬期閉鎖中の車道に合流しました。このまま車道を歩いて上日川峠に向かう方が楽かも🦆。
車道を少し歩くと登山道の案内標識がすぐ見つかりました。
2020年04月16日 06:48撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 6:48
車道を少し歩くと登山道の案内標識がすぐ見つかりました。
4/11のヤマレコ情報によれば、このコースには残雪は無いはずなのに... 4/12〜4/15の短い期間の間にどうやら降雪していたようです。事前のリサーチが不十分でちょっと後悔しました。
2020年04月16日 07:02撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:02
4/11のヤマレコ情報によれば、このコースには残雪は無いはずなのに... 4/12〜4/15の短い期間の間にどうやら降雪していたようです。事前のリサーチが不十分でちょっと後悔しました。
取り敢えず、上日川峠のロッヂ長兵衛まではアイゼン無しでも何とか辿り着けました。
2020年04月16日 07:15撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:15
取り敢えず、上日川峠のロッヂ長兵衛まではアイゼン無しでも何とか辿り着けました。
新しい足跡👣を頼りに、もう少しだけ大菩薩峠に向かって前進することにしました。ただ、少しでも危険な思いをしたら引き返すこと前提です。
2020年04月16日 07:25撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:25
新しい足跡👣を頼りに、もう少しだけ大菩薩峠に向かって前進することにしました。ただ、少しでも危険な思いをしたら引き返すこと前提です。
福ちゃん荘まで辿り着きました。ここは、今の天皇陛下が皇太子の時にご宿泊された山小屋のようです。
2020年04月16日 07:40撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:40
福ちゃん荘まで辿り着きました。ここは、今の天皇陛下が皇太子の時にご宿泊された山小屋のようです。
福ちゃん荘の前にあるベンチで小休止。おむすび🍙とバナナ🍌を食べました。このまま大菩薩峠までは何とか行きたいところ。足跡👣はアイゼンを装着していない様子。
2020年04月16日 07:42撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:42
福ちゃん荘の前にあるベンチで小休止。おむすび🍙とバナナ🍌を食べました。このまま大菩薩峠までは何とか行きたいところ。足跡👣はアイゼンを装着していない様子。
大菩薩嶺を目指すなら賽の河原に向かう方が近道。この雪の状態では大菩薩嶺まで辿り着けない可能性が大きいので迷わず大菩薩峠の方に向かうことにしました。
2020年04月16日 07:57撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:57
大菩薩嶺を目指すなら賽の河原に向かう方が近道。この雪の状態では大菩薩嶺まで辿り着けない可能性が大きいので迷わず大菩薩峠の方に向かうことにしました。
この位の傾斜であれば、アイゼン無しでも足跡👣フォロー作戦で何とか進めそう... もう足跡👣さまだけが頼り。
2020年04月16日 07:57撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:57
この位の傾斜であれば、アイゼン無しでも足跡👣フォロー作戦で何とか進めそう... もう足跡👣さまだけが頼り。
勝縁荘が見えて来ました。
2020年04月16日 07:57撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 7:57
勝縁荘が見えて来ました。
足跡👣の上をなぞる様に進みます。
2020年04月16日 08:26撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:26
足跡👣の上をなぞる様に進みます。
雪❄️は写真の様な状態で足跡👣を見てもアイゼン無しのようです。
2020年04月16日 08:33撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:33
雪❄️は写真の様な状態で足跡👣を見てもアイゼン無しのようです。
視界が開けて来ました。もうすぐ大菩薩峠です。
2020年04月16日 08:40撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:40
視界が開けて来ました。もうすぐ大菩薩峠です。
介山荘が見えて来ました。やったー、何とかアイゼン無しで大菩薩峠までは来ることが出来ました。
2020年04月16日 08:44撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:44
介山荘が見えて来ました。やったー、何とかアイゼン無しで大菩薩峠までは来ることが出来ました。
介山荘の傍にある休暇スペースです。
2020年04月16日 08:45撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:45
介山荘の傍にある休暇スペースです。
ここまで来れて正直満足です。ここから引き返すか、雪❄️のなか大菩薩嶺までチャレンジするか悩みどころです。
2020年04月16日 08:47撮影 by  iPhone XS, Apple
2
4/16 8:47
ここまで来れて正直満足です。ここから引き返すか、雪❄️のなか大菩薩嶺までチャレンジするか悩みどころです。
大菩薩峠からの眺望を一枚。東側の奥多摩方面を撮影(中央奥: 三頭山、中央手前: 大マテイ山)
2020年04月16日 08:48撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:48
大菩薩峠からの眺望を一枚。東側の奥多摩方面を撮影(中央奥: 三頭山、中央手前: 大マテイ山)
大菩薩嶺の方面に足跡👣が残っていました。どうやら足跡👣フォロー作戦をこのまま継続出来そうです。(先行登山者に感謝❗️)
2020年04月16日 08:49撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:49
大菩薩嶺の方面に足跡👣が残っていました。どうやら足跡👣フォロー作戦をこのまま継続出来そうです。(先行登山者に感謝❗️)
雪質もしっかりしていて、アイスバーンのような滑りやすく危険なところも無いようです。
2020年04月16日 08:57撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 8:57
雪質もしっかりしていて、アイスバーンのような滑りやすく危険なところも無いようです。
振り返ると先程の介山荘(大菩薩峠)が小さく見えました。
2020年04月16日 09:04撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:04
振り返ると先程の介山荘(大菩薩峠)が小さく見えました。
分かりづらいですが、遠くに薄っすらと富士山🗻が見えます。
2020年04月16日 09:04撮影 by  iPhone XS, Apple
1
4/16 9:04
分かりづらいですが、遠くに薄っすらと富士山🗻が見えます。
大菩薩峠から大菩薩嶺までは通常35分と書かれていましたが、雪上では足に重りを付けて歩くようでなかなか軽快に進めません。1時間はかかるかも🦆
2020年04月16日 09:09撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:09
大菩薩峠から大菩薩嶺までは通常35分と書かれていましたが、雪上では足に重りを付けて歩くようでなかなか軽快に進めません。1時間はかかるかも🦆
賽の河原の避難小屋が見えて来ました。雪❄️に足が取られてなかなか前に進みません😭。体力だけが消耗していきます。
2020年04月16日 09:12撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:12
賽の河原の避難小屋が見えて来ました。雪❄️に足が取られてなかなか前に進みません😭。体力だけが消耗していきます。
賽の河原に到着しました。
2020年04月16日 09:13撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:13
賽の河原に到着しました。
目指す大菩薩嶺が遠くに見えて来ました。
2020年04月16日 09:18撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:18
目指す大菩薩嶺が遠くに見えて来ました。
ちょっと辛くなって来ました。凍傷と低体温症にならないよう注意が必要です。
2020年04月16日 09:36撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:36
ちょっと辛くなって来ました。凍傷と低体温症にならないよう注意が必要です。
モミの木と雪、何だかいい感じです。コメツガなどの亜高山針葉樹も散見されました。
2020年04月16日 09:41撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:41
モミの木と雪、何だかいい感じです。コメツガなどの亜高山針葉樹も散見されました。
大菩薩湖が見えて来ました。もう少し視界が良ければ奥の方に富士山が見えるはず!?
2020年04月16日 09:44撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:44
大菩薩湖が見えて来ました。もう少し視界が良ければ奥の方に富士山が見えるはず!?
左側は上日川峠へのショートカットです。足跡👣が無いので、皆さん大菩薩峠を経由するルートを利用されたようです。
2020年04月16日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:49
左側は上日川峠へのショートカットです。足跡👣が無いので、皆さん大菩薩峠を経由するルートを利用されたようです。
いよいよ、ここを抜けると大菩薩嶺の山頂です。
2020年04月16日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 9:49
いよいよ、ここを抜けると大菩薩嶺の山頂です。
大菩薩嶺(日本百名山)に到着です。樹木に遮られ展望は宜しくないようです。ここまで、誰にもお会いしませんでした。
2020年04月16日 09:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/16 9:58
大菩薩嶺(日本百名山)に到着です。樹木に遮られ展望は宜しくないようです。ここまで、誰にもお会いしませんでした。
ご褒美の成城石井プレミアムチーズケーキ🧀です。最近、行動食としてよく利用しています。
2020年04月16日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/16 10:04
ご褒美の成城石井プレミアムチーズケーキ🧀です。最近、行動食としてよく利用しています。
さぁ、ここから下山します。
2020年04月16日 10:12撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 10:12
さぁ、ここから下山します。
シカ🦌の食害が至る所で見られました。
2020年04月16日 10:14撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 10:14
シカ🦌の食害が至る所で見られました。
上日川峠へのショートカット(右側)に進むか、来た道を戻るか悩みましたが、安全策をとって来た道を戻ることにしました。
2020年04月16日 10:20撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 10:20
上日川峠へのショートカット(右側)に進むか、来た道を戻るか悩みましたが、安全策をとって来た道を戻ることにしました。
帰り道はうっかり滑落しないよう細心の注意を払って緊張感を持って進みました。
2020年04月16日 10:38撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 10:38
帰り道はうっかり滑落しないよう細心の注意を払って緊張感を持って進みました。
大菩薩峠に戻る途中に北東側の奥多摩方面を撮影(中央奥: 鷹ノ巣山)
2020年04月16日 10:54撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 10:54
大菩薩峠に戻る途中に北東側の奥多摩方面を撮影(中央奥: 鷹ノ巣山)
危険な思いをすることもなく、上日川峠に戻ってきました。ロッヂ長兵衛(右側)が見えています。
2020年04月16日 11:41撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 11:41
危険な思いをすることもなく、上日川峠に戻ってきました。ロッヂ長兵衛(右側)が見えています。
千石茶屋まで戻ってきました。ここまで来ると一安心です。
2020年04月16日 12:26撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 12:26
千石茶屋まで戻ってきました。ここまで来ると一安心です。
水がきれいな小川を渡り...駐車場まであとわずか。
2020年04月16日 12:27撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 12:27
水がきれいな小川を渡り...駐車場まであとわずか。
スタート地点(ゴール)の丸川峠分岐駐車場が見えて来ました。平日でコロナの影響もあってか、結局、1組のカップルにお会いしただけの静かな山行となりました。
2020年04月16日 12:35撮影 by  iPhone XS, Apple
4/16 12:35
スタート地点(ゴール)の丸川峠分岐駐車場が見えて来ました。平日でコロナの影響もあってか、結局、1組のカップルにお会いしただけの静かな山行となりました。

感想

4月11日までのヤマレコの登山者情報を拝見し、当初、上日川峠と大菩薩峠を経由する春山登山を計画していました。ところが中央自動車道で勝沼ICに向かう途中の風景が積雪した山々ばかりで段々嫌な予感がしてきました。もしかすると4/12〜4/15のたった4日の期間でこの周辺で降雪があったのかも知れないと、車を運転しながらずっと不安な状態でした。最悪の場合、今回の登山自体を諦めてしまい、河口湖か山中湖にでも立ち寄って家に帰るオプションも頭の中で検討し、取り敢えずは登山口まで行って見ることにしました。標高約980mの丸川峠分岐駐車場から登山を開始し標高1,250m過ぎ辺りから登山道に雪が見られ、雪山登山の経験が無い自分には標高約2,000mの大菩薩嶺は言うに及ばず標高約1,900mの大菩薩峠までの道のりですら、正直、不安でしかありませんでした。そんな時、何度も引き返そうか悩んだ挙句、もう少し頑張って見ようと励みになったのは雪上に残った登山者の真新しい足跡👣でした。おそらく前日のものかと推察されますが、また、どなたか存じませんが大変よい道しるべとなりました。ここに感謝申し上げたいと思います🙇🏻‍♂️。お陰様で、少々、自分自身の登山の経験値もレベルアップ出来たように感じております...。

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コメント

積雪もコロナ影響
積雪もコロナ影響も中々想定は難しいですね。
2020/4/18 12:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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