過去レコ 御在所・後尾根

2011年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 861m
• 下り: 850m

コースタイム

駐車場5：35ー裏道登山口5：40ー6：15藤内小屋6：30ー藤内沢出会6：55ー7：20一壁取付き7：40ー7：55裏尾根ー中道出合10：10−10:20富士見岩10：25ー御在所岳三角点10：55ー11：20山上公園12：00ー12：50地蔵岩13：05ー中道登山口13：45ー駐車場14：00

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライントンネル前P

写真

11/12 5:36

暗い中、裏道登山口に向かう

11/12 5:40

ぶれてますが、夜明け前の麓の明かり

11/12 6:17

藤内小屋で小休止

11/12 6:24

藤内小屋にて、伊勢湾から日の出

11/12 6:40

前尾根・・上部はガスっぽい

11/12 6:41

裏道を行く

11/12 6:43

ウサギの耳

11/12 6:53

藤内沢分岐で休憩中、S師匠の指名により新人さん達へ地図読みの臨時講習会・・・講師は頼りないが、周りのベテランからアドバイスもあり無事終了

11/12 7:07

前方に中尾根バットレス
藤内沢を詰める

11/12 7:08

良い準備運動になる？実はアプローチでお疲れ気味

11/12 7:18

前尾根

11/12 7:21

一壁

11/12 7:24

一壁左端の取り付き

11/12 7:37

新人メンバーにレクチャー

11/12 7:52

11/12 7:54

とりあえず、記念撮影

11/12 8:08

後尾根登攀開始
S師匠がリードでザイルをセッティング
あとはプルージックかユマールでクライミング

11/12 8:11

中間点

11/12 8:12

今回はゆったりクライミング

11/12 8:15

S師匠

11/12 8:16

紅葉はほぼ終盤

11/12 8:17

中尾根と後方は前尾根

11/12 8:23

最後のトカゲSS隊長のクライミング

11/12 8:34

11/12 8:35

初心者のみんなも楽しんでいる

11/12 8:48

今回の核心、1ケ所注意（アンカーあり）

11/12 8:59

難なく？クリアー

11/12 9:06

11/12 9:26

前尾根はクライミング中、今日も混んでいるだろうね

11/12 9:41

クライミングを終え、頂上を目指しバリルートを行く

11/12 9:43

この辺りで、どうもルートが違うと気づく
ある岩を左に巻くところを、右側に直登がNGだったので戻り左側を行く

11/12 10:07

どこからか人の声が聞こえだしたので、それを頼りに行くと中道登山道に合流

11/12 10:09

記念撮影

11/12 10:25

中道を進む

11/12 10:25

鎌ヶ岳

11/12 10:54

時間もあるので、頂上へ

11/12 11:00

おっさんの散歩

11/12 12:42

山上公園で昼食後、中道を下山

11/12 12:56

地蔵岩

11/12 13:11

御在所を振り返る

11/12 13:47

全員無事終了
ベテランから新人までクライミングも楽しめました。

撮影機器：

PowerShot SX210 IS CANON

LUMIX DMC-FX100 パナソニック

サイバーショット DSC-T100 SONY

μ TOUGH-6010 オリンパス

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

morgenrot2

　（記：2020年05月）
　同好会の山行で、最初はレベルに応じてコースを分れて、山頂で合流の計画でしたが、師匠より後尾根ルート（初級のバリエーションルート）なら、全員で行けるのでは？となり全員で後尾根を行く。
　裏道から登山開始、途中から藤内沢を進み、前尾根取付きを過ぎ、しばらく登ると一壁の取付きに到着。ここでクライミング装備を準備し、新人のみんなに簡単な注意点をレクチャーし後尾根を登攀。それからバリルートで藪漕ぎなどを経て中道に出合い山上公園に到着。
　御在所山頂に行ってから昼食をとり、中道で下山。師匠の下、みんなが楽しめるルートを満喫。

　この時の印象は、御在所は一壁や中尾根、前尾根とガチのロッククライミングの中にあり、後尾根という目立たないルートではあるが、初心者も楽しめるルートもあるんだなぁと再確認できたことでした。しかし同時に初心者ルートでも経験者とか指導者の同行の上にバリルートは行くべきだと思いました。
（初心者といっても屋内のクライミングウォールなどでロープワークの基礎はできている）