富士山（富士宮↑プリンス↓・過去レコ）

2019年09月01日(日) 〜 2019年09月02日(月)

• GPS: 28:39
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,535m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:14

10:04 富士宮口五合目
10:23 10:26 富士宮口新六合目
10:28 10:37 宝永山荘
11:46 12:18 新七合目御来光山荘
12:54 13:22 元祖七合目山口山荘
14:18 八合目池田館

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:50

5:43 八合目池田館
6:19 6:49 九合目万年雪山荘
7:18 7:48 九合五勺胸突山荘
8:24 8:24 頂上富士館
8:29 9:08 富士宮口頂上
9:09 9:09 頂上富士館
9:27 9:27 富士山
9:36 9:36 三島岳
9:40 9:45 頂上富士館
9:46 9:50 富士宮口頂上
9:51 9:51 御殿場口頂上
10:54 11:07 御殿場口八合目
11:20 11:27 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:48 11:48 御殿場口七合五勺・砂走館
11:52 12:04 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:09 12:14 御殿場口七合目
12:41 12:41 御殿場口下り六合（走り六合）
12:47 12:47 宝永山馬ノ背
13:31 13:36 宝永第一火口
13:48 13:49 宝永第一火口縁
14:03 14:03 宝永山荘
14:06 14:06 富士宮口新六合目
14:23 14:24 富士宮口五合目
14:33 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場よりバスで富士宮口5合目登山口へ

写真

9/1 8:21

水ヶ塚公園駐車場から

9/1 10:02

5合目で1時間ほど体を高度に慣らしてからいざ出発

9/1 10:02

上部はガスの中だ

9/1 10:26

6合目 雲海荘

9/1 11:31

本日の目的地、8合目池田館横の救護所建物がかすかに見える

9/1 11:53

新7合目 御来光山荘

9/1 12:58

7合目あたりからゴツゴツした岩場の登り

9/1 13:01

9/1 13:08

元祖7合目 山口山荘

9/1 13:11

5合目から頂上まで全ての山小屋、そして最後は浅間大社奥宮で焼印を押してもらった

9/1 13:58

溶岩が生々しい

9/1 14:22

本日の宿、八合目池田館に到着
本日営業最終日

9/1 14:23

ずいぶん時間をかけて登ってきた感があるが、登ってきたルートを振り返ると、スタートした5合目がすぐそこに見える

9/1 15:30

寝床は銀マットにシュラフ、枕は無し

9/1 16:10

夕食
定番(らしい)のカレー

9/2 5:12

二日目、八合目の小屋前から拝む日の出
美しい

9/2 5:38

二日目スタート、ぼちぼち行こう

9/2 6:07

9/2 6:24

九合目

9/2 7:05

ガスの中で風も強く、時々体がふらついた

9/2 8:11

頂上まであと少し
少しガスが晴れてきた

9/2 8:34

頂上到着
ガスが晴れて行く

9/2 8:50

浅間大社奥宮

9/2 9:10

荷物運搬のブルドーザー

9/2 9:23

剣ヶ峰へ向かう
気象観測所

9/2 9:26

剣ヶ峰

9/2 9:30

9/2 9:43

御鉢と剣ヶ峰気象観測所

9/2 9:43

御鉢(その2)

9/2 9:44

御鉢（その3）

9/2 9:47

下りは御殿場ルートから

9/2 9:48

御殿場ルート下山口付近を少し上から撮影

9/2 9:50

9/2 9:54

御殿場ルートから見下ろす
日本一の山から望む素晴らしい眺めだ
宝永山火口が印象的

9/2 10:00

駿河湾方面
ここからしか望めない眺めだ

9/2 11:04

山中湖

9/2 11:07

大分降りてきたが、近いようで遠い

9/2 11:17

この分岐を右上の宝永山方面へ

宝永山火口と頂上を振り返る

宝永山火口内を富士宮ルート方面へ

下山
振り返る
Thanks Mt.FUJI

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

inaronman

(2020年5月5日　過去レコアップ）
初めての富士山。当初富士宮ルート往復を考えていましたが、ネット情報を参考に、下山は御殿場ルートから宝永山火口を経由して富士宮口に戻ってくるルートに直前に変更しました。プリンスルートの下山版です。富士宮ルートより御殿場ルート下山の方が勾配がなだらかで歩きやすく、砂走は脚にも優しく、宝永山火口の中を歩けるのもGoodでした。富士宮ルート往復よりは絶対にお勧めです。

シーズン終盤の日・月曜日だったので、人は少なく渋滞や山小屋の混雑もなく天候にも恵まれ良かったです。

山小屋の入りは定員の半分以下でしたが、余裕スペース無しで詰めて寝かされました。残りの空きスペースは小屋締め準備中って感じで。
寝床は銀マット一枚ですので、エアマットやエアピローを持参すると少しは快適かもしれません。山小屋慣れしていない相方のために持参して重宝しました。