甲斐駒ヶ岳

2012年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,255m

コースタイム

大平山荘4:22→4:40北沢峠5:02→6:50双児山（朝食）7:07→7:50駒津峰→
9:10駒ヶ岳山頂9:42→10:18摩利支天10:42→11:25駒津峰11:35→12:40仙水峠→
13:55北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安温泉市営駐車場に駐車　無料
芦安温泉→広河原　　乗り合いタクシー　1100円
広河原　→北沢峠　　市営バス　　　　　　750円

コース状況／危険箇所等

駒津峰からは岩の痩せ尾根
六方石からの直登ルートは要注意

写真

10/8 4:22

4:22　大平山荘を出発

10/8 5:25

5:25　ヘッドランプを点けて歩き始める

10/8 6:03

6:03　明るくなってきた、遠くに中央アルプス

10/8 6:45

6:45　振り返ると仙丈ヶ岳

10/8 6:47

6:47　霜が降りている、寒い

10/8 6:47

6:47　鳳凰三山

10/8 6:51

6:51　双児山で朝食

10/8 7:43

7:43　駒津峰から仙丈ヶ岳を振り返る

10/8 7:44

7::44　大阪からの熟年グループ、健脚だ

10/8 7:50

7:50　駒津峰から甲斐駒ヶ岳を見る

10/8 8:19

8:19　六方石から岩稜の直登が始まる

10/8 8:55

8:55　岩稜を登り切る

9:18　甲斐駒ヶ岳山頂から中央アルプスと頸城山地方面を見る

10/8 9:13

9:13　甲斐駒ヶ岳山頂

10/8 9:21

9:21　甲斐駒ヶ岳山頂

10/8 9:39

9:39　下山を始める

10/8 9:42

9:42　駒ヶ岳神社奥社

10/8 9:54

9:54

10/8 10:22

10:22　摩利支天山頂

10/8 12:00

12:00　摩利支天を振り返る

10/8 12:07

12:07　甲斐駒ヶ岳

10/8 12:41

12:41　仙水峠分岐

10/8 12:42

12:42　仙水峠から見た駒ヶ岳

10/8 12:45

12:45　仙水峠を下る

10/8 13:42

13:42　改装中の駒仙小屋

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

syoseian

夫婦で山好きー
http://fufudeyamasuki.fan-site.net/

大平山荘を早朝出発する。最終バスに遅れないように早立ちだ。北沢峠バス停近くの木の枝に着替えなどの荷物を袋に入れて吊り下げリュックを軽くしてから歩き始める。

まだ暗くヘッドランプの明かりを頼りに樹林帯を歩く。歩き始めて一時間ほど過ぎると明るくなり遠くの山並みが見えてくる。

双児山まで登り振り返ると昨日登った仙丈ヶ岳が美しい。山小屋で作って貰った朝食弁当を広げる。朝食を食べていると昨夜の山小屋で一緒だった大阪の熟年グループが追いついてくる。足並みの揃った健脚グループだ。カメラのシャッターを押してあげる。

駒津峰を越えて六方石まで岩の痩せ尾根が続く。岩場で怖がって進めない女性がいて渋滞が発生している。六方石から岩稜の直登コースを登る。岩場の急斜面で体力の消耗が激しい。岩場を登り切ると一登りで山頂に着く。

山頂は広く大勢の登山者が休んでいる。360度のすばらしい展望が広がっている。山頂の社で手を合わせる。暫く素晴らしい景色を楽しんでから下山を始める。下山は楽な巻き道コースを下る。

下山を始めてすぐに分岐を摩利支天に進む。。摩利支天山頂からの景色も素晴らしい。すぐ近くに駒ヶ岳が白く大きくそびえている。

駒津峰の分岐を仙水峠に向かう。峠まで500mの急降下で膝に負担がかかる。仙水峠で休憩していた熟年の夫婦が冷えたナシをご馳走してくれた。冷たくてとても美味しい。

仙水峠からは大石の転がる道が続く。仙水小屋の水場の冷たい水で顔を洗い喉を潤す。最終バスの時刻には十分間に合いそうなのでゆっくり歩いて北沢峠に向かう。