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Yamareco

記録ID: 2329793
全員に公開
ハイキング
奥秩父

尾ノ内沢、西岳、志賀坂諏訪山

2020年05月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
14.4km
登り
1,812m
下り
1,812m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:59
合計
6:58
8:22
8:23
35
8:58
8:59
87
10:26
10:37
68
11:44
12:11
12
12:23
12:23
9
12:32
12:41
21
13:02
13:04
37
13:41
13:45
23
14:08
14:14
57
15:11
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)秩父駅バス停7:07、(小鹿野町役場乗り換え)、尾の内渓谷入口バス停8:11
(帰り)中里総合庁舎前バス停15:36(4分遅れ)、群馬銀行・東和銀行前バス停17:14
コース状況/
危険箇所等
(尾の内道)不明瞭箇所多数ですが蛍光ピンクテープを追えば正解。
(志賀坂諏訪山)林道から尾根づたい、境界杭が目印。
その他周辺情報 登山後、藤岡第一ホテル(宿泊)
スタートのバス停
2020年05月04日 08:11撮影
5/4 8:11
スタートのバス停
車道を1kmチョイ進み尾の内入口
2020年05月04日 08:23撮影
5/4 8:23
車道を1kmチョイ進み尾の内入口
遊歩道最初の吊り橋
2020年05月04日 08:30撮影
5/4 8:30
遊歩道最初の吊り橋
序盤は遊歩道で滝を見ながら
2020年05月04日 08:51撮影
1
5/4 8:51
序盤は遊歩道で滝を見ながら
次第に厳しくなってきて小鹿野山岳会の古い案内が。
この後、幾つか出てきます。
2020年05月04日 09:03撮影
5/4 9:03
次第に厳しくなってきて小鹿野山岳会の古い案内が。
この後、幾つか出てきます。
この看板過ぎてしばらくすると、
2020年05月04日 09:51撮影
5/4 9:51
この看板過ぎてしばらくすると、
最初の鎖が現れます。
2020年05月04日 09:58撮影
2
5/4 9:58
最初の鎖が現れます。
涸れた右股と別れ、しばらくすると
2020年05月04日 10:15撮影
5/4 10:15
涸れた右股と別れ、しばらくすると
ようやく油滝です。
ここまで遊歩道ということですが、スズの沢からは蛍光ピンクテープを探しながら不明瞭箇所や徒渉が多数あり一般的でありません。
2020年05月04日 10:27撮影
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5/4 10:27
ようやく油滝です。
ここまで遊歩道ということですが、スズの沢からは蛍光ピンクテープを探しながら不明瞭箇所や徒渉が多数あり一般的でありません。
対岸の大岩に穴がいくつかあります。
2020年05月04日 10:28撮影
5/4 10:28
対岸の大岩に穴がいくつかあります。
これが油滝
2020年05月04日 10:28撮影
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5/4 10:28
これが油滝
油滝からは九十九折の登り
2020年05月04日 10:39撮影
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5/4 10:39
油滝からは九十九折の登り
しばらくすると地獄穴、入れるみたいですが先を急ぎます。
2020年05月04日 10:42撮影
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5/4 10:42
しばらくすると地獄穴、入れるみたいですが先を急ぎます。
コース途中の出っ張り箇所、行ってみましたが切れ落ちてるだけでした。
2020年05月04日 10:55撮影
5/4 10:55
コース途中の出っ張り箇所、行ってみましたが切れ落ちてるだけでした。
ようかみさんみち
2020年05月04日 10:58撮影
5/4 10:58
ようかみさんみち
比較的新しいです。
2020年05月04日 10:58撮影
5/4 10:58
比較的新しいです。
ようかみさんみち過ぎると道細の危ういトラバースが続きます。
2020年05月04日 11:05撮影
5/4 11:05
ようかみさんみち過ぎると道細の危ういトラバースが続きます。
一旦、尾根を急登し
2020年05月04日 11:18撮影
5/4 11:18
一旦、尾根を急登し
狭い尾根上を少し進むと
2020年05月04日 11:27撮影
5/4 11:27
狭い尾根上を少し進むと
再び危ういトラバース
2020年05月04日 11:33撮影
5/4 11:33
再び危ういトラバース
ここが一番危ういトラバースでした。
足を置く岩が苔で滑ります。雨降った後でなおさらでした。(一旦靴脱ぎました。)
2020年05月04日 11:43撮影
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5/4 11:43
ここが一番危ういトラバースでした。
足を置く岩が苔で滑ります。雨降った後でなおさらでした。(一旦靴脱ぎました。)
上から鎖がぶら下がるといよいよ終盤です。
2020年05月04日 11:48撮影
5/4 11:48
上から鎖がぶら下がるといよいよ終盤です。
急登の鎖が長く続きます。
2020年05月04日 11:55撮影
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5/4 11:55
急登の鎖が長く続きます。
上がりきると、こんな簡易的な案内が。
むやみに下らない方が良いと思います。
2020年05月04日 11:59撮影
5/4 11:59
上がりきると、こんな簡易的な案内が。
むやみに下らない方が良いと思います。
上からは、警告看板と通行防止ロープ
2020年05月04日 11:59撮影
5/4 11:59
上からは、警告看板と通行防止ロープ
竜頭神社奥宮です。
無事着いたので一礼しました。
2020年05月04日 12:00撮影
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5/4 12:00
竜頭神社奥宮です。
無事着いたので一礼しました。
奥宮2
2020年05月04日 12:00撮影
5/4 12:00
奥宮2
八丁尾根に入り西岳到着
2020年05月04日 12:22撮影
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5/4 12:22
八丁尾根に入り西岳到着
八丁尾根から見る赤岩尾根はカッコいい!
2020年05月04日 12:32撮影
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5/4 12:32
八丁尾根から見る赤岩尾根はカッコいい!
行蔵坊から下りの鎖は垂直で足の置き場難しい所ありました。(意外でした。)
2020年05月04日 12:39撮影
5/4 12:39
行蔵坊から下りの鎖は垂直で足の置き場難しい所ありました。(意外でした。)
秩父鉱山で使われてた索道中継ケーブルの遺構
(以前歩いた西岳新道には多数あります。)
2020年05月04日 13:01撮影
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5/4 13:01
秩父鉱山で使われてた索道中継ケーブルの遺構
(以前歩いた西岳新道には多数あります。)
八丁峠、ここから隧道へ降ります。
2020年05月04日 13:03撮影
5/4 13:03
八丁峠、ここから隧道へ降ります。
隧道途中にも鎖トラバースあり、尾の内ほど危うくありません。
2020年05月04日 13:24撮影
5/4 13:24
隧道途中にも鎖トラバースあり、尾の内ほど危うくありません。
しかし滑落事故があったようです。
2020年05月04日 13:26撮影
5/4 13:26
しかし滑落事故があったようです。
隧道登山口に降りました。
2020年05月04日 13:42撮影
5/4 13:42
隧道登山口に降りました。
その通り、すぐ隧道ありました。
2020年05月04日 13:42撮影
5/4 13:42
その通り、すぐ隧道ありました。
林道を少し下り、尾根との合流点にこの看板あります。尾根を右へ諏訪山向かいます。
2020年05月04日 13:49撮影
5/4 13:49
林道を少し下り、尾根との合流点にこの看板あります。尾根を右へ諏訪山向かいます。
特に難しい箇所無く、最後だけ急な斜面を上がると諏訪山頂上
2020年05月04日 14:08撮影
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5/4 14:08
特に難しい箇所無く、最後だけ急な斜面を上がると諏訪山頂上
祠と三角点ありました。
ここで間物集落へ下山します。
2020年05月04日 14:08撮影
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5/4 14:08
祠と三角点ありました。
ここで間物集落へ下山します。
花は詳しくありませんが、綺麗なので撮りました。
2020年05月04日 14:23撮影
5/4 14:23
花は詳しくありませんが、綺麗なので撮りました。
橋の崩壊箇所、徒渉しました。
2020年05月04日 14:34撮影
5/4 14:34
橋の崩壊箇所、徒渉しました。
だいぶ下って、吊り橋現れると
2020年05月04日 14:41撮影
5/4 14:41
だいぶ下って、吊り橋現れると
諏訪山間物沢登山口に着きました。
ここから走ります。
2020年05月04日 14:43撮影
5/4 14:43
諏訪山間物沢登山口に着きました。
ここから走ります。
国道299号出て恐竜の足跡がありました。
2020年05月04日 14:58撮影
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5/4 14:58
国道299号出て恐竜の足跡がありました。
恐竜の足跡、こんなに大きい。
2020年05月04日 14:58撮影
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5/4 14:58
恐竜の足跡、こんなに大きい。
ここでゴールしました。
バス待ちちょうど20分でした。
2020年05月04日 15:13撮影
5/4 15:13
ここでゴールしました。
バス待ちちょうど20分でした。

感想

久々のバリエーションで慎重にゆっくり登りました。尾の内道は終始蛍光ピンクの案内を拾えば大丈夫ですが、危うい箇所、不明瞭箇所多数で特に広い沢では案内を見失いがちですので常に周囲を見渡し注意を払うことが必要です。
尾の内、八丁尾根にプラスして諏訪山も訪れましたが思ったよりコースが良く追加して良かったです。最後は恐竜の足跡を見ながら299号走り奥多野線のバスに上手く間に合いました。

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