三嶺(1893)〜 剣山(1955)
- GPS
- 10:37
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,212m
- 下り
- 1,720m
コースタイム
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 10:34
【コース】三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1684) 次郎笈(1930) 剣山(1955)
【記録】
名頃 4:27 -- 平尾谷登山口5:00 -- 三嶺 (6:44-7:02) -- 白髪避難小屋 8:21 -- 高ノ瀬 (10:20-10:32) -- 丸石避難小屋11:09-- 丸石 (11:35-11:57) -- 次郎笈 (12:59-13:10) -- 剣山 (13:50-14:03) -- 見ノ越 14:59
下りはデポしてあった自転車でダウンヒル標高差500m快走 名頃 15:43
【距離】累計歩行距離 22.893km 累計標高差 2578m
天候 | 晴れ 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【メモ】
名頃を出てすぐに 白々と 明るくなってきた。
天気は朝一番は一番良かったので、樹林帯を抜け 良い眺望を しばらく楽しめた。
三嶺山頂についたときはまだ いい天気だったが、丸石高ノ瀬の山稜を 南からの 雲が見る見るうちに乗り越えてきて そのうちに雲が一気に広がった。
三嶺山頂 6:55「南よりの風9-10m やや強い 12.6度」
縦走路を進み 白髪分岐くらいになると 山稜を雲がおおっていた。
1700.8m 三角点 と1732標高点との中間点で 16名のツアー団体ご一行様と出会う。
遠方からの方々らしく ここらの 笹 藪で歩きにくそうだった。
部分的にパラパラと 小雨がくるが 雨具を付けるほど事無く いけたが、笹は 少し濡れていた。
南の物部側からの吹き上げ風が かなり強い。
高ノ瀬からは刈り払いが進んで歩きやすくなった。
丸石山頂 11:50 「11度 8m南風 標高が低いので 雲の下に出ている 剣山、次郎笈、高ノ瀬の高いところは雲がかかっている。」
丸石の付近も刈り払いが進んでいた。
風が強く しかも 天気が悪く眺望もきかないので 度々の休止も 早々に切り上げてきたため いつもよりペースが速く進んでしまう。
剣山山頂 14:00「ガス 8.3度 10m max14m の南風」 早々に 立ち去る。
いつもは 剣山頂付近の混雑を避けるため 登山リフトの終電時間を睨んで 時間調整をしていたが 今回は リフト運転時に西島駅付近を通過することとなってしまった。 平成10年の痛恨の失敗で懲りて 意志が強くなったのか 赤提灯に吸い込まれることはなく 徒歩で 見の越着。
遠方からのバスが3台。 賑わうはずだ。
名頃に着くと 雨が 降り出した。
●丸石付近は刈り払いが進んでいた。
●白髪避難小屋と高ノ瀬間では 踏み跡はしっかりしているものの やはり 笹や 藪が 多少あります。
【写真】
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157714171129362
【趣深山WEB】
http://shumiyama.web.fc2.com/2004/20040515nagoro-minokosi.html
http://shumiyama.html.xdomain.jp/2004/20040515nagoro-minokosi.html
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